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2009年6月28日のブックマーク (3件)

  • OCamlのまなびかた - まぁ、そんなもんでしょう。

    いけがみさんが素晴しいエントリをあげてらっしゃいます。Inemuri nezumi diary(2009-05-03)。そこで「OCamlのまなびかた」について思うところを改めて書きます。 まず、Web上のチュートリアルを読めば、ざっくりOCamlがどういう言語なのか分かるかと思います。次の二つがお勧めです。 http://www.ocaml-tutorial.org/jaObjective Caml 入門 一緒にOCamlをインストールして使ってみながら学べば、より効率的です。 $ sudo apt-get install ocaml; sudo apt-get install ocaml-mode lennyのパッケージは3.10系でバージョンが一つ古いので、こだわる人はLatest Objective Caml releaseからソースを取って来てコンパイルして下さい。./confi

  • 良いプログラマを目指すなら「Concurrent Progrmming in ML」は今すぐ読むべき - osiire’s blog

    (いえ、どうせ前から広めたいとは思ってたので、ちょっと便乗。) これからマルチコア当り前時代になるし並行処理を扱えるようになりたい。でも並行処理って難し過ぎる。そんな諸氏に朗報です。簡単かつ安全にマルチスレッドを扱える方法があります。 それは、メッセージパッシングによるスレッド間情報共有です。Erlangのようなアクターモデルと言った方がピンとくる人もいるかもしれません。メッセージパッシングの世界にはロックもシグナルも登場しません。あるのは、スレッド間で共有する通信路だけです。なぜ通信路だけで、排他制御が出来るのでしょうか?新しいスレッドを作って、そのスレッドが持つ文字列を読み書きするメッセージパッシングスタイルのプログラムを見れば一目瞭然です。 (* 細かい事は若干単純化したサンプルプログラムです。*) let start_server init_msg = let ch = (* 通信

    良いプログラマを目指すなら「Concurrent Progrmming in ML」は今すぐ読むべき - osiire’s blog
  • Xen 3.4ソースコード、構造紹介 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Xen - hypervisor, the powerful open source industry standard for virtualization. Stephen Spector氏がXen 3.4 Source Code Overview - blog.xen.orgにおいて最近リリースされたXen 3.4のソースコードオーバービューファイルXen Source 3.4 Guide (ODT)を公開した。データはODT形式で、閲覧にはOpenOffice.orgなどのアプリケーションが必要。Xen Source 3.4 Guideの内容はその名前のとおり、配布物のディレクトリ構造とファイルがリストアップされ、そのファイルがなにをするものなのかが簡単に説明されている、というものになっている。どのファイルにどの機能が実装されているのかが把握しやすい。 Xen 3.4 Source