2019年8月25日のブックマーク (1件)

  • 由緒正しき夜行列車「ムーンライトながら」は果たして存続できるのか | 文春オンライン

    私の若い頃と違って、いまは格安の夜行バスだってある。でも、バスの車内では静かにじっとしていなくてはいけない。それに比べれば列車は自由だ。いつでもトイレに行けるし、車窓を眺められる。小声で語り合っても咎められない。 若者たちと言えば、外国人観光客も増えている。車内を散歩したら、ブロンドの女の子のグループがデッキに座り込み乾杯していた。お行儀が悪いなと思ったけれど、そうか、自席で宴会を始めたらまわりの客に迷惑がかかるから、こっちで楽しんでいるわけだ。それは感心、感心。「ムーンライトながら」は海外のバックパッカーにも知れ渡っているのかな。 最近では、お台場で開催される世界有数の同人誌市、コミックマーケットに向かう人々の移動手段としても認知されている。節約してでも旅に出る。昔の私がいる。 復員列車から「ムーンライトながら」へ 「ムーンライトながら」のルーツは戦後の復員列車という説がある。戦前か

    由緒正しき夜行列車「ムーンライトながら」は果たして存続できるのか | 文春オンライン
    kaigan20170812
    kaigan20170812 2019/08/25
    若い頃の思い出