サステナブルライフにつながる日本の活動を紹介する連載の第5回目。今回は、自然の豊かさを体験するための場所として開場する「KURKKU FIELDS(クルックフィールズ)」をご紹介します。持続可能な社会のためのヒントがたくさんありました。 クルックフィールズの取り組みには、ヴィジョンを共有するさまざまな人や団体が協力している。オーガニックなまちづくりを推進している木更津市もその一つ。また、環境と経済を両立させ、持続可能で豊かな社会の実現に貢献する事業活動を展開してきた住友林業も協業。そして環境省の「つなげよう、支えよう森里川海」というプロジェクトと連携し、地域循環共生圏を具現化していく。さまざまな体験ツアーも企画しているそう。 千葉県木更津市にある9万坪という広い敷地には、農場、酪農場、養鶏場、ダイニング、ベーカリー、アート……とあらゆるものがある。サステナブルをテーマにしたファーム&パーク
![“人為と天為の共存”未来のためのサステナブルを目指すクルックフィールズ(FRaU編集部)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1356f447b1fcb140472ed259d241121ba9320750/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fd%2F0%2F1200m%2Fimg_d098098cb441d02d1c4adde117f73092142674.jpg)