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greenzに関するkaigichuuのブックマーク (10)

  • 人生を取り戻すためのDIY入門

    CHECK IN チェックイン たかがDIY人生を取り戻すなんて大げさな…。と思ったあなた。私は大真面目なのだ。 鈴木 菜央 鈴木 菜央 共同代表/編集長 1のねじ 2014年秋、僕らは小屋を建てていた。小さく暮らしていこうと決めて購入した75坪の土地に5.5畳のロフト付きの小屋を建てることにしたのだ。秋の長雨が晴れて、気持ちがいい天気の中、SNSで呼びかけた友人や知り合いがたくさん手伝いに来てくれた。その日、ささいだけれども、忘れられない出来事があった。 遠方からわざわざ参加してくれた、ある女性が小屋にインパクトドライバーでビス(ねじ)を一打ち込んだ後、心の底からの笑顔になったのだ。 その笑顔に喜びを感じつつ、「ただネジを一打ち込んだだけで、なにがそんなに嬉しいんだろう?」という疑問がずっと心に残っていた。 その答えが突然降ってきたのは、それからずいぶん経ってからだ。「そうか、彼

    人生を取り戻すためのDIY入門
  • 1台のバスで何ができるか? オンライン古書店の大手「バリューブックス」が、小さな移動式本屋「ブックバス」を始める理由

    1台のバスで何ができるか? オンライン古書店の大手「バリューブックス」が、小さな移動式屋「ブックバス」を始める理由 2017.07.27 平川 友紀 平川 友紀 忘れられなかったり、何度も読み返したりする「大切な」。 あまりを読まないという人でも、そんな大切な一冊はあったりするのではないでしょうか。ちなみにそのとは、いったいどこで出会いましたか? 近所の屋さんや古屋、図書館や学校、友人宅の棚…。よくよく見渡せば、日常のさまざまな場所に、との出会いは溢れています。 しかし今、全国で1日に1軒のペースで新刊書店がなくなり、5分の1の自治体には、書店が1軒もないとさえ言われています。目当てのはインターネットで気軽に購入できるようになりましたが、大切になるかもしれないに出会える“偶然”の機会は減るばかり。子どもや高齢者など、インターネットを使わない人にとっては特に、がどんどん

    1台のバスで何ができるか? オンライン古書店の大手「バリューブックス」が、小さな移動式本屋「ブックバス」を始める理由
  • あなたのまちにも「原っぱ大学」を! 親子の遊びと暮らしを、もっと自由に。乾善彦さんが「原っぱ大学 柏かわせみキャンパス」立ち上げに込めた想い

    あなたのまちにも「原っぱ大学」を! 親子の遊びと暮らしを、もっと自由に。乾善彦さんが「原っぱ大学 柏かわせみキャンパス」立ち上げに込めた想い 2017.06.27 greenz peopleの狼煙 greenz peopleの狼煙 MizunoAtsumi MizunoAtsumi みなさんは、こんな光景を目にしたことはありませんか? まちで楽しそうにはしゃぐ子どもに、「静かにしなさい!」と注意する大人。 「危ないから」と遊具が撤去されていく公園。 ショッピングセンター内の有料の遊び場でルールに従って遊ぶ子どもたち。 子どもには、できるだけのびのびと過ごしてほしいけれど、周りの迷惑にならないか気になってしまう。子どもと一緒に遊びたいけれど、どうすればいいのかわからず、ルールの多い整えられた遊び場にばかり足を運んでしまう…子どもに関わる人々の多くが、そんな閉塞感や窮屈な想いを抱えている現代社

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  • ウェブ記事は流れゆく。だから、モノとして残る本で伝えたい。greenz.jp 副編集長のコラム「ウェブメディアがライターの出版をサポートする理由」

    ウェブ記事は流れゆく。だから、モノとして残るで伝えたい。greenz.jp 副編集長のコラム「ウェブメディアがライターの出版をサポートする理由」 2017.03.20 supported by greenz people supported by greenz people スズキコウタ スズキコウタ 突然ですが、みなさんはgreenz.jpをどのように知りましたか? 友人の勧めで。 FacebookやTwitterで。 メンバーが登壇するイベントで。 きっとさまざまなファーストコンタクトがあるかと思いますが、未だによく多く聞くのは、かつて<アイデアインク>と出版した『ソーシャルデザイン』『日をソーシャルデザインする』の2冊がきっかけだというエピソードです。(ご多分に漏れず、実は僕もそうなんですけど。) とはいえ最近では、都内中心部の大型書店が閉店したり、「あまりを買わなくなったなあ

    ウェブ記事は流れゆく。だから、モノとして残る本で伝えたい。greenz.jp 副編集長のコラム「ウェブメディアがライターの出版をサポートする理由」
  • 地元を面白くしたい人、この指とまれ! まちづくりの先生と地域のことを学び直す「まちの教室」瀧内貫さんの考える”深く生きる大切さ”

    地元を面白くしたい人、この指とまれ! まちづくりの先生と地域のことを学び直す「まちの教室」瀧内貫さんの考える”深く生きる大切さ” 2015.10.16 前田 有佳利 前田 有佳利 「地元がもっと面白くなったらいいのになあ!」そう思ったことはありませんか? 近年、日各地で“まちづくり”が盛んになり、「自分たちの暮らす土地をみんなで楽しく盛り上げたい」という思いを持つ人々が増えています。でも、「どうやって?」という手段についてはまだまだ模索状態という人も少なくないようです。 ひとりで考えていてもなかなか答えは見つかりにくいもの。そこで、ぜひご紹介したいのが、長野県各地で開催されている「まちの教室」。分野を問わず“人とまちを結ぶ”という観点で意欲的に活動を展開している人たちを先生役として、具体的なプロセスを教えてもらい地域の皆で学んで活かそうという取り組みです。 これまで数々の企画を開催してき

    地元を面白くしたい人、この指とまれ! まちづくりの先生と地域のことを学び直す「まちの教室」瀧内貫さんの考える”深く生きる大切さ”
    kaigichuu
    kaigichuu 2017/03/08
    学びをテーマにした地域のコミュニティ。学びを通じて人が集まり、ひとり一人が持つ価値観をゆるやかに交換し、働き方や暮らし方のヒントを見つけていく、“きっかけの場”
  • 仕事と消費に忙しすぎる人生から卒業したい? とりあえずこちらの動画「Story of Stuff」をどうぞ。

    仕事と消費に忙しすぎる人生から卒業したい? とりあえずこちらの動画「Story of Stuff」をどうぞ。 2017.02.04 鈴木 菜央 鈴木 菜央 CHECK IN チェックイン 今日から始まった新企画「Links」では、グリーンズメンバーがおすすめする動画、書籍、音楽などをコメント付きで紹介していきますよ。 鈴木 菜央 鈴木 菜央 共同代表/編集長 こんにちは、編集長の菜央です。 今日も元気に消費していますか? 正直、買い物って楽しいよね。けど、モノの向こう側に広がる世界を見渡してみると……という動画です。 この動画、誰もが囲まれている「モノ」から向こう側に広がる世界の問題を、ものすごくわかりやすく描き出していて、ある意味とてもおもしろい。自分が普段の暮らしの中で見えているのは、当に一部だなと実感させられるし、なにをすればよいのかがわかるから、希望も見えてくる。 2010年に公

    仕事と消費に忙しすぎる人生から卒業したい? とりあえずこちらの動画「Story of Stuff」をどうぞ。
  • デザインよ届け!“その他90%”の人たちの元へ

    デザインの来の意味は、何かをカッコよくしたり、カワイクしたり、見た目を飾り立てるようなことでは無い。建築やプロダクトデザインを考えると分かりやすいが、何か困った問題がある場合に、それを解決するためにアイデアを形にすることである。 世界の総人口65億人のうち、その90%の58億人は、私たちが当たり前のように使っている、ほとんどの製品やサービスを使うことができない状況にある。つまり、デザインの恩恵に与れていないということだ。 「Design for the Other 90%」は、デザインの恩恵に与れていない“その他90%”の人たちのために、ローコストで問題解決するデザインを推進しているプロジェクトである。発展途上国や貧困にあえぐ人々が、自立しながらチャレンジでき、“ローカルとグローバル”“個人と組織”どちらも両立できるユニークな問題解決方法を探している。 貧困から抜け出すには、一方的にお金

    デザインよ届け!“その他90%”の人たちの元へ
  • ニューヨークのデザインスクールが夏休み限定で学校をコワーキングスペースとしてレンタル!

    ニューヨークのデザインスクールが夏休み限定で学校をコワーキングスペースとしてレンタル! 2013.05.03 的野 裕子 この夏、ニューヨークのデザインスクール「MFA Products of Design」が、コワーキングスペースとして学校をレンタルします。日でもコワーキングスペースやシェアオフィスは数多く見かけるようになりましたが、夏休み中の学校という遊休スペースを、コワーキングスペースとして貸し出すというアイデアは初めてではないでしょうか。 校内は、大きな窓から光がさんさんと降り注いでとても明るく、デザインスクールだけあってインテリアが素敵です。しかもここは、ニューヨークのマンハッタンでも、おしゃれピープルやギャラリーがたくさん集まるチェルシー地区。駅近で、地下鉄の路線もいくつも使えて、近くにオーガニック系の大きなスーパーもあり、ロケーションは最高です。 利用可能な設備は、一人分の

    ニューヨークのデザインスクールが夏休み限定で学校をコワーキングスペースとしてレンタル!
    kaigichuu
    kaigichuu 2017/01/30
    学校の夏休み期間を有効活用。
  • 東京で人と人が楽しくつながるコミュニティをつくるには? アーバンパーマカルチャーの最先端ポートランドから学べること

    東京で人と人が楽しくつながるコミュニティをつくるには? アーバンパーマカルチャーの最先端ポートランドから学べること 2017.01.19 supported by greenz people supported by greenz people たけいしちえ たけいしちえ 「パーマカルチャー」とは、自然界のパターンや成り立ちから学び、近代の知識も活かしながら、持続可能な社会をつくる方法論。あるいは、従来の科学に倫理を取り入れ、“理解する”“つくる”よりも、“改善する”“復元する”ことにフォーカスする「デザインの科学」。 そしてそれは、私たちの生き方を変える“レンズ”である。 去年9月に東京・渋谷で開催された「アーバンパーマカルチャー・ギャザリング withマット・ビボウ」DAY1(レポート記事はこちら)では、そんなパーマカルチャーの質について改めて学びました。 そして今回レポートする、そ

    東京で人と人が楽しくつながるコミュニティをつくるには? アーバンパーマカルチャーの最先端ポートランドから学べること
  • できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編

    できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編 2017.01.16 supported by greenz people supported by greenz people 杉 恭子 杉 恭子 CHECK IN チェックイン 西村さんとの出会いは、2010年の初夏、京都精華大学・公開講座GARDENで行われた「インタビュー実践講座 インタビュアーは何をしているのか?」でした。同年秋には、女神山ライフセンターで始まった「インタビューの教室」にも参加。自分のインタビューのあり方を確かめたいとき、ことあるごとに振り返る原点となる経験をいただきました。 今回記事を企画したのは、西村さんに「神山つなぐ公社」と神山町の女性たちへのインタビュー依頼をいただいたことがきっかけでした。神山に関わるのなら「西村さんはなぜ神山に?」を聞

    できるのは「プロセスを少しでも良くすること」。神山町での暮らしをはじめた西村佳哲さんに聞く、「働き方研究」の実践編
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