2015年7月22日のブックマーク (1件)

  • 定年前起業への道 ~ 知的生活の実践<その7>|合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤

    梅棹忠夫『知的生産の技術』は、1969年の出版で、その7年後の1976年に渡部昇一『知的生活の方法』が出されています。 また、渡部昇一さんが、『知的生活の方法』を書くきっかけになった元のが、19世紀にP・G・ハマトンが書いた『知的生活』(講談社学術文庫)(原書は『The Intellectual Life』)です。 何と、原書で読める方は、Kindle にて、無料で電子書籍が手に入ります。ハマトンの英語は評判の名文であり、お薦めです。私もすぐに0円で購入しました。 今後は、著作権の期限が切れた名著が電子書籍ならだだで読めるようになってきます。 ハマトンは著書『知的生活』の中で、「知的に生きるとは、何かを成し遂げるということよりは、むしろ一種の精神状態である」と述べています。 高度成長や石油ショックが終わった後の日では、徐々に個人の余暇の質も変わってきて、「もっと静かに、自分の考えること

    定年前起業への道 ~ 知的生活の実践<その7>|合同会社ノマド&ブランディング 大杉 潤
    kaihajime
    kaihajime 2015/07/22