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2012年9月19日のブックマーク (7件)

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

  • 習うより慣れろ!ASP.NETでWebアプリを作る (1/3)

    アズルトラベルはオンラインでのパックの予約サービスを大手に先駆けて投入した旅行会社。そんな同社のWebサイト開発を手がけているのが、AMWソフトウェアだ。前回は最新のASP.NETの3つのキーワードを抑えてきたが、今回はいよいよASP.NETでのWebアプリケーション開発を体験してもらおう。 登場人物 岩崎課長:Web技術課長。今回のWebサイトのリニューアルを統括する。プログラマーあがりだが、知識がやや古いかも。 坂:別のシステム会社から転職してきたプログラマーで、技術チームの現場をまとめている。個人でサイトも運営しているため、Web技術に明るい オープニングトーク 坂:課長! ASP.NETでWebアプリケーションを作ってみましたので、ちょっと見ていただけますか? 私が個人でやっているサイトを、ASP.NETで拡張してみたんです。 岩崎課長:おっ。坂のサイトは確かにのレビューを

    習うより慣れろ!ASP.NETでWebアプリを作る (1/3)
  • VRRP/VRRPv3

    ※他社製品とのVRRPv3利用は動作確認が取れていません。 用語 VRRP ルーター VRRP プロトコルをサポートし、動作させているルーター VRRP 仮想ルーター VRRP プロトコルにより実現される、仮想的なルーターVRRP を走らせている環境では、デフォルトゲートウェイとしてこの VRRP 仮想ルーターを指定する マスタールーター VRRP 仮想ルーターの役割を果たす複数の VRRP ルーターのうち、実際にパケット配送を行うルーター バックアップルーター VRRP 仮想ルーターの役割を果たす複数の VRRP ルーターのうち、マスターが落ちた時にはそのバックアップになるルーター VRRP グループ VRRP ルーターのグループ。VRRP グループ一つにつき VRRP 仮想ルーターが 1 台となる VRID VRRP グループの識別子で、1~255 の整数 VRRP 広告 マスター

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

  • http://neta.ywcafe.net/000639.html

  • DNSラウンドロビン - Wikipedia

    DNSラウンドロビン (DNS round robin)とは、一つのドメイン名に複数のIPアドレスを割り当てる負荷分散技術の一つである。 概要[編集] トラフィック負荷を複数のIPアドレスに振り分けることにより、例えばHTTPサーバに対するアクセスをほぼ同量ずつ複数のサーバマシンに分配することができる。これはBIND等DNSサーバのゾーン設定により容易に実現できる負荷分散方式である。 アクセス数に応じた負荷分散のほか、通信量、サーバの負荷(CPUやメモリの使用率)、応答時間で負荷分散をすることができる。 後述するような問題点があることに加え、主にIPv6における宛先アドレス選択アルゴリズムとして定義された「RFC3484」では、DNSが同一サーバ名に対し複数のIPアドレスを持つ場合に「自分のアドレスに近いアドレスを優先的に選択する」ことを定めており[1]、Windows Vistaなどマイ

  • keepalivedとは コンピュータの人気・最新記事を集めました - はてな

    LVS と組み合わせて使う、ロードバランサの冗長性確保用デーモン。 keepalived は二つの役割を果たす。 LVS でロードバランスしているリアルサーバーのヘルスチェック VRRP を用いた LVS 自身の冗長化 ロードバランサの冗長化というと、そのロードバランサがパケットを振り分ける相手、つまりバックエンドのサーバ群が落ちたときにどうするかということと、ロードバランサそのものが故障したらどうするかという2点について考えなければならないが、keepalived はその両方ともを解決する。 また、keepalived は LVS の API を用いて LVS の設定を行うようになっている。keepalived.conf を編集して keepavlied を立ち上げると、LVS のエントリが自動で設定される。keepalived が LVS のフロントエンドとしての役割も果たすということ

    keepalivedとは コンピュータの人気・最新記事を集めました - はてな