タグ

keepalivedに関するkaihokoのブックマーク (6)

  • keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!

    非常に基的なことではありますが、今回30分程度考え込んでしまうことになってしまったので、今後同じ失敗をしないためにもミスを記録しておきます。 以下のような構成でkeepalivedを使用し、仮想IPをサービスセグメント/バックエンドセグメントのそれぞれ割り当てます。 各セグメントは以下のような定義です。 サービスセグメント:利用者からアクセスがあるセグメントで80番ポートのみ開放 バックエンドセグメント:利用者からアクセスできない内部セグメントであり、主にデータのやり取りで使用し、FWの設定はなし server1とserver2でkeepalived.confは共通のものとし(下記を参照)、はじめにkeepalivedが起動した方がMASTERとなり仮想IPを保持するようにします。 また、vrrp_sync_groupの設定を追加しておくことで、eth0(SERVICE)に障害が発生して

    keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!
  • UbuntuでProxyサーバロードバランス(2)

    前回(UbuntuでProxyサーバロードバランス(1))Proxyサーバに対するアクセスが負荷分散される状態まで構築をしましたが、Proxyサーバがダウンしたときにそれを検知して切り離す機能が無いため、ダウンしたProxyサーバにアクセスしようとし続けてしまいます。 そこで、Keepalivedを組み込んで、L4レベルでの死活監視を行わせます。 具体的にはProxyサーバのTCPポート / 8080がOpenしている状態を定期的に確認して、ポートがClose状態、または無反応になったら、そのサーバへの振り分けは行わないようにします。 ロードバランサーの設定 keepalivedのパッケージをインストール $ sudo apt-get install keepalived keepalivedの設定ファイルを作成 ※サンプルファイルは/usr/share/doc/keepalived/sa

    UbuntuでProxyサーバロードバランス(2)
  • keepalived を CentOS 5 にインストールする(1) | CCCeK インフラ本舗

    keepalived について 負荷分散に keepalived を使う前に知っておくこと(その1) や keepalived を使ったネットワーク例はこれだ!(1) で前提知識を扱ってきましたが、今回は CentOS 5(利用したのは 5.5)に実際にインストールする方法について説明します。 keepalived は IPVS を利用しています。IPVS は CentOS 5 系では既に kernel に機能としては組み込まれていますが制御するインタフェースがありません。ここでは管理ツールである ipvsadm のインストールも扱っています。 ipvsadm は CentOS であれば yum 経由でインストールすることが可能です。ただ、元々 kernel に組み込まれた IPVS のバージョンと異なっており、機能に支障をきたす可能性があります。 この為、今回はソースコードからインストー

  • VRRP/VRRPv3

    ※他社製品とのVRRPv3利用は動作確認が取れていません。 用語 VRRP ルーター VRRP プロトコルをサポートし、動作させているルーター VRRP 仮想ルーター VRRP プロトコルにより実現される、仮想的なルーターVRRP を走らせている環境では、デフォルトゲートウェイとしてこの VRRP 仮想ルーターを指定する マスタールーター VRRP 仮想ルーターの役割を果たす複数の VRRP ルーターのうち、実際にパケット配送を行うルーター バックアップルーター VRRP 仮想ルーターの役割を果たす複数の VRRP ルーターのうち、マスターが落ちた時にはそのバックアップになるルーター VRRP グループ VRRP ルーターのグループ。VRRP グループ一つにつき VRRP 仮想ルーターが 1 台となる VRID VRRP グループの識別子で、1~255 の整数 VRRP 広告 マスター

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

  • keepalivedとは コンピュータの人気・最新記事を集めました - はてな

    LVS と組み合わせて使う、ロードバランサの冗長性確保用デーモン。 keepalived は二つの役割を果たす。 LVS でロードバランスしているリアルサーバーのヘルスチェック VRRP を用いた LVS 自身の冗長化 ロードバランサの冗長化というと、そのロードバランサがパケットを振り分ける相手、つまりバックエンドのサーバ群が落ちたときにどうするかということと、ロードバランサそのものが故障したらどうするかという2点について考えなければならないが、keepalived はその両方ともを解決する。 また、keepalived は LVS の API を用いて LVS の設定を行うようになっている。keepalived.conf を編集して keepavlied を立ち上げると、LVS のエントリが自動で設定される。keepalived が LVS のフロントエンドとしての役割も果たすということ

    keepalivedとは コンピュータの人気・最新記事を集めました - はてな
  • 1