学テの問題の根源がどこにあるのかは理解されずに尻尾は切られる。 この問題は教委の体質も大いに関係しているのは明らかなのだが、校長の処分でシャットダウンということだ。 今や、 「足立区の教員です。」 とは、胸をはって言えない状況だと思う。 足立区は学テに参加しないようにするべきではないだろうか? 少なくともそういった資格は問われていると思う。 教委対象として。 ま、アジってもしょうがないが・・・。 正常でない教育現場を作ってしまった足立区民は相当恥ずかしい状況にあることは明らかだ。 こういうことをした教員こそ責められるべき? そんなことはない。 管理職の指示にしたがってやったのだから、君が代日の丸問題と同様、自分の意志とは別に、公務として命令に従ったというだけ。 そういう教員の状況を生み出しているのも市民側。 やりきれない記事だ。 更迭される校長でさえ、そんなことが不正だとは当然わかっていた
きょう、週刊新潮の最新号(8月30日号)を読んでいたら、「民主『トロイカ』入り『輿石参院議員会長』はこんな人」という小さな記事が顔写真入りで載っていました。このブログを以前から読んでくれている方はよくご存じの通り、私はこの輿石氏を支援する山梨県教職員組合(山教組)による違法な政治活動や選挙運動、輿石氏への半強制的な選挙資金カンパの実態について、繰り返し触れ、問題点を指摘してきました。ですので、新潮の記事を興味津々で読んだところ、次のように書いてありました。 《参議院で主導権を握った民主党の中で、ひときわ大きな権力を手にした男がいる。参院議員会長の輿石東氏、71歳。民主党ではこれまで小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長ら3人の重鎮で党内の最重要方針を決定してきたが、この「トロイカ体制」に輿石氏も加わることになったのだ。》 輿石氏にとって、現在はまさに「この世の春」ということでしょうか。そして
MIYADAI.com Blog (Archive) > 教育神話解体:教育は子供のためでも国家のためでもない(教育社会学会大会[招待]報告要旨) « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました » 【教育は子供の幸せのため?】 ■教育をめぐる人々の態度に幾つか類型がある。まず教育を(1)手段と見るか、(2)目的と見るかの分岐がある。(1)教育を手段と見る場合、(1-1)子供が幸せになる手段と見るか、(1-2)システムを首尾良く回す手段と見るかで分岐する。 ■(1-1)子供が幸せになる手段と見る場合、(1-1-1)学校で幸せになるための手段と見るか、(1-1-2)社会で幸せになるための手段と見るかの分岐がある。かつては両者の重なりが暗黙の前提だったが、今はまったく通用しない。 ■
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