ブックマーク / kazemidori.hatenablog.com (2)

  • 高校未履修問題についてそろそろ書いてみようかな - 中学数学教材研究ノート++

    時事問題や職場の新しい話題はなるべく避ける方針で運営しています。無駄に危険な地雷を踏む気はさらさらないので。高校履修問題もそろそろ皆忘れた頃でしょうから、そろそろいいかな、と。 あのニュースが流れたときの第一印象は「さすが高校の先生。やるのぉ」だった。 基的に幼稚園、小学校、中学校の順(降順)に職員集団はマジメである。もちろん一番マジメなのが幼稚園の先生。一番適当なのが中学校の教員。高等学校にあまり知り合いはいないので明言はできないのだが、自分が生徒だった頃の記憶からも高等学校の教員はもっとイイカゲンなのではないかと思っていた。 ここでいうマジメとはかつての師範学校令にある「順良」の意味である。つまりお上の指示に極めて従順。どんな命令でもサボタージュなんてとんでもない、自分のすべての能力を発揮して目標達成に邁進する心情のことです。「赤キ心」ですかね。 このマジメさに私が批判的なのは、それ

    高校未履修問題についてそろそろ書いてみようかな - 中学数学教材研究ノート++
    kaikai00
    kaikai00 2007/01/19
  • 教員の質を高めることの危険性 - 中学数学教材研究ノート++

    むかつくニュースが多いです。いやニュースの内容ではなくてその報道姿勢に。医療問題や教育問題の報道で「うん、そうだ!その通り!」とひざを叩いた記憶、ありません。逆に「ふざけるな」とテレビの電源を落とす確率、高いです。特に誰かが死んだときにお涙頂戴の編集方針でされる報道、許しがたい輿論の誘導だと感じます。遺族の声に絶対的正義を与えんとする意思を感じます。正義か悪者かの思想に国民を浸そうと連日連夜奮闘しているようです。当然報道機関はわれこそは社会正義の具現者だと息巻いている訳ですが、そのわりに報道機関がイジメの対象にするのは末端でけなげに頑張っている「個人」だったりするように思います。「やってらんねぇよ」と責任回避の土壌を生み出しているのは、いったい誰なのでしょう。 今まで再三書いたことなのですが、また書きたくなりました。 「教員の質が低下しているから高めなくてはいけない」こういった意見が席巻し

    教員の質を高めることの危険性 - 中学数学教材研究ノート++
    kaikai00
    kaikai00 2006/10/30
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