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ビジネスとマーケティングに関するkaionjiのブックマーク (9)

  • 楽天アフィリエイトが儲かる理由

    ブログを書いてる人たちは、楽天アフィリエイトとアマゾンアフィリエイト、どっちが儲かっていますか? アマゾンは料率が最低3%で、楽天アフィリエイトは基1%のアフィリエイト報酬です。 単純に考えるとアマゾンアフィリエイトの方が良いに決まってるじゃん、という話になります。 ところが僕個人のblog活動においては、アマゾンアフィリエイトは大苦戦しています。 紹介料は、3ヶ月で3,000円ぐらいいけば良い感じです。 それに対して楽天アフィリエイトでは、なんだかんだで毎月3,000ポイントから最大で8,000ポイントぐらいの楽天ポイント報酬をもらっています。(1ポイント1円相当) このブログをご覧の方はわかるかもしれませんが、このブログって、そんなにアフィリエイトアフィリエイトしてないですよね。を紹介する時はいつもアマゾンなんですが、楽天の方はそんなに頑張っていません。せいぜい忘れないようにしてる

  • ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    もう15年前にぐらいになるが、僕の仕事のやりかた、ユーザにたいしてどうやって向き合っていけばいいかについての信念を決定づけたある事件について語ってみようと思う。ほぼ懺悔にも近い。 ぼくが企画したモデムがバカ売れした。無名のブランドだったのにもかかわらず発売した瞬間に、秋葉原のショップで1番の人気モデルになった。理由は他者のモデムが無骨な段ボール箱にはいっていて、いかにもコンピュータの部品っぽかったのに、ぼくのモデムはカラフルな化粧箱をつけて、とても初心者が使いやすそうに見えたからだ。実際、簡単そうにみえる化粧箱をつくるのに何回もつくりなおして半年以上もかかった力作だった。 当時windows95が登場してインターネットが話題にのぼりはじめたあたりで、いままでマニアのパソコン通信ぐらいしか用途がなかったモデムをインターネットという単語に引き寄せられた大量の初心者が買い始めた時期で、とにかく簡

    ユーザサポートでめちゃくちゃ感謝された経験について話す - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • ブランド信仰の日本でブランド離れ?――フィナンシャル・タイムズ(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

    ブランド信仰の日でブランド離れ?――フィナンシャル・タイムズ 2008年5月30日(金)20:30 (フィナンシャル・タイムズ 2008年5月28日初出 翻訳gooニュース) ジョナサン・ソーブル 日市場に賭ける――。ギョーム・ブロシャールのこの思惑はピタリと当たった。ダイヤモンドをちりばめたパンダのジュエリーは、1日で売り切れた。 キラキラまぶしいマスコットは、高さ6センチ。15カラット分のダイヤと、1万9000ユーロ(約310万円)の値札つきで、日向けに5個だけが限定生産されたものだ。メーカーは、ブロシャール氏と香港在住のデザイナー、デニス・チャンが5年前に共同で立ち上げた仏中ジュエリーブランド「キーリン(Qeelin)」。 キーリンのジュエリーは、クマや鈴や蓮根をモチーフにしたペンダントが中心。日では六木などに店舗があり、ヒットしている。ブロシャール氏によると、

    kaionji
    kaionji 2008/06/01
    「一般には出回らないレアなもの」同人誌ですね、わかります。
  • 企業は社員に自社製品を貸し出して体験させ、CGMで発信させるべき - キャズムを超えろ!

    友人から面白い話を聞いた。田技研*1では、社用車の一部を社員に貸し出すルールがあるらしい。社用車といっても、軽トラや営業バンだけではない。オデッセイやステップワゴンといったファミリーカーから、S2000のようなスポーツカーまで、様々な彼らの『商材』を借りることができるという。企画・マーケティング業務の効率を考えると、実にすばらしい制度だと感じた。 商品を考える、商品を売る、何を取っても商品のことを深く知らなければ意味がない。が、実際は想像や他人のリサーチによる結果を鵜呑みにし、自ら体験していない領域においてディシジョンを下して行く仕事のやりかたが目につく。 「沢山ボタンがあったらお年寄りには使いにくいに決まってる」 「アンケートでは背の低い車は好まれていない」 「調査によると右側から乗降するケースは稀だ」 などなど。こういった仕事のやりかたはコンサルタント会社にでも任せておけばいい、と声

    企業は社員に自社製品を貸し出して体験させ、CGMで発信させるべき - キャズムを超えろ!
    kaionji
    kaionji 2006/12/18
    ウォークマンでもやってましたな
  • “ネットの声”をお金にするには

    CGM(Consumer Generated Media)は一般的に「ブログやSNSなど、ユーザー参加型サービスでユーザーが発信するコンテンツ」ととらえられています。この定義を広げ、「あらゆる知恵を、消費者が意識的にインターネットの世界に情報発信することで生成されたものすべて」とした場合、CGMから直接・間接的に収入を得る手段は、多様性に富んだものになるでしょう。 CGMを確実に収益に結び付けているビジネスもあれば、YouTubeのように、大量のアクセスを集めながらも、収益化の道がはっきりしないビジネスもあります。ライブドアブログも国内最大の会員数とトラフィックを持ちながら、収益源についてはいまだに試行錯誤が続いている状況であり、CGMをビジネス化するには、まだまだ発明しなければならない領域が大いに残されていると言えます。 CGMビジネスの可能性 そもそもインターネットは、世界中に散らばっ

    “ネットの声”をお金にするには
  • Webコンサル屋始末帳: ロングテールでの集客がローコストだと知ること

    昨日の続き(ロングテールとは「意地になって探す」の集客である)。 話が判りやすいように、ECサイトを題材としてみる。 おいしいよー!匠が作ってるよー!素材を厳選しているよー! といって、聞き耳持つ人がいるか、冷静に考えてみて欲しい。 ネット通販の数十万件のほぼ全てが、同じことを言っているんですよ! しずる感(見てたらよだれが出るような)のある写真を使え!と言うけど、 まともな所はほとんど良い写真を使ってます。使っていないのが売れないのは事実だが、じゃあ、それを裏返して「使ったら売れる」というわけにはいかない。 下を見てもしょうがない。上を見たら何万件も良いサイトはあるのだから。 ここでちょっとLPOの解説をば。 LPO そのページに来た人が、スクロール無しで5秒以内でしずる感のある写真と、信頼できそうな生産者の顔写真と、価格と、見出しのキャッチフレーズと、カートに入れるボタンを目に出来るよ

    kaionji
    kaionji 2006/09/02
    食品サイトなのに、生産中止のレアなガンプラ
  • AmazonとWalmartの狭間に消えたTower Record:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    Tower Recordの倒産は日でも報道されたようだが、NHKが夕方のニュースであたかも「Tower Recordの倒産はダウンロード型ビジネスモデルへのシフトだけが原因」であるかの誤解を与えるような報道していたのが少し気になったので、米国に暮らすブロガーとして一言。 確かに、AppleiTune Music Storeに代表される音楽のダウンロード販売ビジネスは米国でも順調に延びているが、それを「Tower Recordの倒産の原因」と決め付けるのは少し早急すぎる。「ダウンロード」という意味では、P2Pソフトを介した「違法ダウンロード」の影響の方がまだまだ遥かに大きい。 実際のところ、Tower Recordのビジネスに一番の打撃を与えたのは、Walmartに代表されるディスカウントストアとAmazonに代表されるオンラインストアというのが、米国での最も一般的な見方だ。 Walma

  • POLAR BEAR BLOG 「あなたはもう参加者です」戦略

    今月号のハーバード・ビジネス・レビューに「ロイヤルティ・プログラムを見直す法」という論文が掲載されているのですが、その中で興味深い実験が解説されていました。 実験はこんな感じ。ガソリンスタンドで「スタンプが8個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード1)と、「スタンプが10個貯まれば1回無料で洗車」というカード(カード2)の2種類を用意します。これだけだと後者のカードの方が不利ですが、カード2を渡す時には2個のスタンプを無料で押すというプロモーションを行います。つまり両者の間には実質的な差が無いのですが、カード1は「まだスタンプ集めが始まっていない状態」、カード2は「既にスタンプ集めが始まっている状態」になっているわけです。 この2種類のカードを実際に使ってもらうとどうなるか?すべてのスタンプを集めて無料洗車を請求した割合を比較すると、カード1では全顧客の19%に過ぎなかったのに対し、

  • 発熱地帯: マスプロモーション衰退後の世界(前編)

    7億円もの巨額の宣伝費をかけたといわれる、SCEJの『LocoRoco』の販売が初週3万と低調なようです。少し前にプロモーションについての議論がありましたが、やや乱暴に言えば、プロモーションに巨額の資金を投じたところで売れないものは売れないのです。 『ロコロコ』のプロモーションについては、wapaさんが冷静な分析を行っています。 わぱのつれづれ日記 ロコロコの苦戦に見る、プロモーション活動の課題 またゲーム系ライターの小野憲史さんが、ご自身の購入に至るまでの過程を語っておられます。 日々つれづれ 2006-07-20 LocoRoco☆LocoRoco というわけでポイントは「知り合いがブログで誉めていた」こと。やっぱりレビューより売り上げより身近な人の意見が重要なわけであります。それがないと、いくらCMを見てもウザいだけだっただろうし。事前の体験版配布は、個人的にはマイナスでした。もち

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