日本語の実力その２】日本語なしには成り立たない現代中国語 - Suzacu Late Show
もっと評価されるべき日本語の実力シリーズの第２回。今回は現代中国語が日本起源の和製漢語なしには成り立たないというお話。やや硬い内容なので興味のある方はどうぞ。 漢字の特徴の一つとして高い造語能力があげられる。ところが歴史を見てみると漢字の造語能力を存分に活用した事例は意外に少ない。伝統的中国語（漢文）においては漢字一文字で一つの概念や事柄を表すのが普通で、二文字以上の熟語は実はそれほど多くない。そのため中国では思想活動の活発だった春秋戦国時代（紀元前770－前221年）と仏教用語を翻訳するときに二文字以上の新語を多く造りだした程度である。漢字の高い造語能力は近代に至るまでかなり低レベルでしか活用されてこなかった。 ベトナムや韓国はもっぱら中国式の漢文を忠実に受け入れてその枠の外に出ることはほとんどなかった。韓国独自の造語もあることはあるのだがその数は少ない。 日本はまったくの例外である。漢
大炎上 | ないしょのつぼみ 初めてのブラを買いに行っての性転換！ 硬直する浦野
『小学五年生』連載、「ないしょのつぼみ」第6期の第4話 毎シリーズ恒例のブラを買いに行く話です。この話で思い出すのは二年前、「小五でブラはまだ早い」だなんて軽率なこと書いたら「そんなことない」という女性からのコメントを数多くいただいたことを思い出します。 →その記事：ないしょのつぼみ 胸のしこりと初めてのブラ(07/5/2) *コメントの多さに注目 多くのコメントを貰って知ったのは今どきの小学生は小４ぐらいでブラをし始めるのは当たり前ってこと。自分がそれぐらいの年齢のときはまだ興味を持たなかったこともあるけど、してる子なんていなかったように思いますがね。ふ～ん と思った次第です。 お母さんと一緒に洋服を買いに来たつぼみ。流行の洋服を試着してみたら、胸の先っぽがくっきり目立ってしまってイヤーンな感じに。私もそろそろブラが必要かな～と思うも一人で買うには恥ずかしいし、とはいえ母親に「ブラ欲しい
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キーボードを、持ち歩く。 久しぶりに、スマホ用のキーボードを使ってブログを書いている。 いくつかキーが壊れてしまっているので買い替えないといけないのだが、壊れるくらいには使い込んでいたんだなと思った。 当時は、今のようにPCを普段から持ち歩くことが少なかったので、出先でもブログ…
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