http://anond.hatelabo.jp/20110708170527私(男)もこんな感じで結婚しました。「元」嫁と。私はまあオタクなわけですが、元嫁と出会いオタクトークで盛り上がり、「こんな女性二度といないぞ!!!」と舞い上がってプロポーズ、結婚。元嫁も元々マンガ好きで、富士見ファンタジア文庫(齢がばれるか)とか読んでる、まあオタク寄りなタイプではあったけど、あくまでもライトなオタクだった。ルックスもいかにも地味ーなオタク風ではなく、派手ではないが(当時の)今風な感じ。だからなおさら「これを逃してはならぬ!」と思ってしまったんだが…。結婚してみると、なんだが元嫁のオタク度やオタク趣味の優先度が思ってたより低く、「オタクトークで盛り上がってたのは、結婚するためのサービスだったんだなあ…」ということに徐々に気付きはじめた。「自分と同じオタクな女性」だと思い込んで結婚した元嫁は、実は(