ソフトバンク 帯広での太陽光発電施設 10分の1に下方修正 (09/08 11:00) 【帯広】通信大手ソフトバンク(東京)が、帯広市の帯広競馬場に建設する太陽光発電実験プラントの発電規模が、最大で100キロワット程度になることが7日分かった。同社は当初千キロワット程度を想定していたが、プラント設置にかかるコスト面などを考慮したための「下方修正」とみられる。<北海道新聞9月8日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
「容疑者の実家」ネットデマ 電話攻撃全容(2)「謝罪文、書かせよ」 (09/16 19:06、09/16 19:08 更新) 外山不動産のホームページも風評打ち消しの文章をアップした 8月に札幌で発生した連続女性暴行事件(後に1人は死亡)で逮捕された男と同姓であることだけで、インターネット上で「容疑者の実家」と事実無根のデマを流布された外山不動産(江別市)の外山美喜雄社長(60)。事件発生直後に相次いだ「抗議電話」は、「容疑者とは無関係」と説明するとすぐに電話を切るものもあったが、納得しなかったり社長を責める内容もあった。 同種のトラブル予防の観点から、外山社長の承諾を得て、前回「電話攻撃全容(1)」で紹介した同じ人物(女性とみられる)の10分間に及んだ通話の一部録音内容の続きを掲載する。電話があったのは8月26日午前11時半。「興味本位に電話しただけ」と話す相手は、容疑者との関係を終始否
殺人事件の死因否定 札幌高裁 司法解剖の教授証言 (06/23 08:31) オホーツク管内興部町で昨年2月、同居の男性を包丁で刺殺したとして殺人罪に問われた同町興部、無職出口志津子被告(40)の控訴審第2回公判が22日、札幌高裁(小川育央裁判長)であった。男性の司法解剖を担当した旭医大の清水恵子教授の証人尋問が行われ、清水教授は鑑定書に記載した死因について、一審旭川地裁の初公判前に旭川地検から削除を求められたことを明らかにした。 清水教授は22日の公判で、男性の死因は一審判決が認定した出血性ショックなどでなく、「搬送先の病院が適切な処置をしなかったことによる緊張性血気胸だった」と述べた。弁護側はこの証言を基に、男性にけがをさせたことと死亡の因果関係は証明されていないとし、殺人罪でなく傷害罪に止まり、執行猶予が相当と主張した。 旭川地検は、異例だが一審で清水教授の鑑定結果を証拠請求せず、男
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