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ブックマーク / blog.livedoor.jp/xcrex (2)

  • 小記事:青年期における大麻利用の長期的影響:科学ニュースの森

    2013年07月25日 小記事:青年期における大麻利用の長期的影響 大麻は最も多く利用されている違法薬物であり、比較的安全だと考えられ合法となっている国や地域も存在する。しかし近年、大麻の毒性を示す研究結果が発表されだし、特に総合失調症などの精神疾患との関連が疑われている。この度、メリーランド大学医学校のAsaf Keller博士らによって、青年期に少量でも大麻を摂ることによって、後々まで脳に影響を及ぼすことがマウスを利用した動物実験によって判明した。 彼らは、総合失調症患者などが異常を示す、皮質振動に着目して研究を行った。実験では、ヒトの青年期に相当するマウスに極めて少量の大麻を20日間与え、健康なマウスと共に経過を観察した。するとそれらのマウスは皮質振動に異常を示し、大人になってもそれが消えることはなかった。 Keller博士によると、脳は後部から発達していき、計画性や衝動性をつかさど

    kaionji
    kaionji 2013/07/27
    全然安全じゃないな
  • 小記事:飲酒と脳細胞生成量の減少:科学ニュースの森

    2012年10月26日 小記事:飲酒と脳細胞生成量の減少 少量の飲酒は心血管や脳によい影響を与えると一般に考えられているが、ラトガース大学のTracey J. Shors博士らによって、普段は少量でも週末などに多く飲酒をしてしまうと、短期的には何の影響もないように見えるが、長期的には脳細胞の量を大きく減らしてしまうことが分かった。 彼らはラットを利用してこの研究を行った。ラットに、アメリカや多くの国での飲酒運転の制限量である血中アルコール濃度0.08%を上限にして与えたところ、ヒトの女性では3~4杯、男性では5杯に相当するアルコールを与えると、記憶に重要な働きを持ち新たな神経細胞を作っている海馬内の神経細胞が40%減少した。 この飲酒量は短期的な運動能力や学習能力を落とすような量ではないが、それを続けてしまうことで脳細胞の量が減っていき、その柔軟性や相互作用が減退してしまうだろうという。こ

    kaionji
    kaionji 2012/10/26
    5杯か
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