タグ

ブックマーク / premium.nikkeibp.co.jp (3)

  • bpspecial ITマネジメント 不況時には「顧客目線でサービス改善」が、「まったく無駄」

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 つい先日、ランチべに入った店でのことだ。その日は冷たい雨が降る肌寒い1日だった。僕が座った席は入り口の近くだったため、ほかの客が入ってくるたびにドアから冷たい外気が入ってきて、体がぶるっと震えることになった。 そこに、店長がバイトの女の子を連れてやって来た。何かと思えば、ドアをぐいっと全開にして、大声で指導を始めるのである。いわく、「ランチタイムはお客さんが入って来やすいように、ドアをこうやって開けておくようにね」。 その近くに座っていた僕を含めて数人は

  • 格差是正の「本当の線引き」はどこにあるか - bpspecial ITマネジメント:コラム

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 格差是正の「当の線引き」はどこにあるか 世の中には、解決が難しい構造的な問題が多々、存在する。特に難しいのは、利権を持っている人が全体の過半数を超える場合である。 利権を握っているのがごく一部の政治家や業界団体といったケースでも、利権の構造をぶち壊すのは至難の技だ。それが過半数の国民が利権を握っているケースとなると、まずその構造は壊せない。おそらく政治家の改革の公約にすら上らないだろう。なぜなら有権者の半数が反対することなど、恐ろしくて口にすることすらでき

  • ビジネスマン必読 職場のモテ男になるコミュニケーション術 第3回:正しい女の子のほめ方

    厳しく育てるか、ほめて育てるか 知人のAさん(36才、女性)の趣味はバッティングセンター通い。休日に都心にあるバッティングセンターに通ううちにあることに気が付いたと言います。 「圧倒的に親子(父と息子)連れが多いんだけど、日のお父さんって息子を叱ることしかできないのね。『ダメだ』『オマエはまだまだだな』『どうしてできないんだ?』って子どもを責めてばかりで、どの子もガックリとうなだれてアタマを下げて帰っていくの」  ところが、そのバッティングセンターには欧米の父・息子連れも多く訪れるそうで、 「それに比べると、欧米人のお父さんは息子をホメるのよねー。『今のはよかった』『いいぞ!』『すごい。やればできるじゃないか』って。空振りしたときも『おしいっ』って言ってあげるのよ。子どもはほめられて、お父さんをニコニコ顔で見上げて帰っていくのよね。どっちがいいのか分からないけど、少なくとも私は怒

    kaionji
    kaionji 2006/10/07
    わりと執着心が希薄なので、叱られ、罵倒されてまで何かを成し遂げようとは思わない、という部分もあります。
  • 1