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ブックマーク / interdisciplinary.hateblo.jp (2)

  • 【書評】コンパクトな統計学史:『マンガ 統計学入門―学びたい人のための最短コース』 - Interdisciplinary

    マンガ 統計学入門―学びたい人のための最短コース (ブルーバックス) 作者: アイリーン・マグネロ,神永正博,ボリン.ファン・ルーン,井口耕二出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/04/21メディア: 新書購入: 11人 クリック: 77回この商品を含むブログ (12件) を見る大変興味深いだったのでご紹介します。 書は講談社のブルーバックスの一冊で、統計学の知識を、その歴史に沿って説明している物です。タイトルにマンガとあるように、沢山のイラストが添えられています。 統計のというと、多くは理論的な部分や専門概念の簡潔な説明に終始しており、歴史的な流れに沿って説明するものは、あまり無いという印象があります。『統計学を拓いた異才たち』といった良書はありますが、類書はほとんど読んだ事がありません。 書は、タイトルに入門を冠していて、副題が学びたい人のための最短コースとなっています

    【書評】コンパクトな統計学史:『マンガ 統計学入門―学びたい人のための最短コース』 - Interdisciplinary
  • 食中毒による死者は「増えた」? 増えたとしたらその理由は? - Interdisciplinary

    小比良さんがブクマなさっていた記事です⇒中毒 死者が増えた理由は何か / 西日新聞 タイトル通り、最近起こった、死者が出てしまった中毒事件を受けて、どうして中毒による死者が増えてしまったのか、と提言する内容です。 で、小比良さんがブックマークコメントでも指摘なさっていたのですが、記事中の、 実際、中毒の死亡者は2005年から10年まで6年間ゼロだった。 この部分は誤りだと思います。実際、厚労省の資料(中毒事件一覧速報|厚生労働省)を参照すると、 2004 死者数:5 2005 死者数:7 2006 死者数:4 2007 死者数:7 2008 死者数:4 2009 死者数:0 2010 死者数:0 2011 死者数:11 このようです。記事中の、2005年から2010年まで死者数ゼロだったというのは、どこからきたのでしょうか。ちょっとよく解りません。ちなみに、腸管出血性大腸菌の死

    食中毒による死者は「増えた」? 増えたとしたらその理由は? - Interdisciplinary
    kaionji
    kaionji 2012/08/23
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