タグ

ブックマーク / jp.globalvoices.org (7)

  • 日本での驚きの体験がツイッターで大きな話題に

    ブログプラットフォームMediumで活躍する​UXデザイナーのマルチン・ヴィハルィが​数週間日を滞在した際、まず目についたのが日で日常的に使われているUI(ユーザーインターフェース)だった。掲示板やボタン、また日人にとって当たり前である日常的な行動、例えば​並んで電車を待つことや飲店で券を買うことなどが、外国から来た人間にとっては驚くべきことだった。 2週間の日滞在中、掲示物からゴミ箱に至るまで、日式の物事への取り組み方について気づいた様々なことをツイッターで配信していった。結果、ツイートのスレッドは300にまで膨れ上がり急速に世界に知られることとなった。 This epic thread of @mwichary‘s observations and surprising moments in Japan, with an emphasis on everyday UIs,

    kaionji
    kaionji 2018/04/07
    13階は欧米文化圏にないだけでアジア圏なら普通にあるでしょ
  • 1982年、ソビエト連邦市民、西側代表・インターネットと邂逅(かいこう)する

    ソビエトとインターネットの組み合わせは一見逆説的であり時代錯誤とも感じるが、ソビエト連邦(以下、ソ連邦と略す)でもインターネットが利用されていた。ソ連邦を表す「.su」を使ったドメイン名は今でも取得可能である。ICANN(インターネットの資源を管理する団体)からは廃止勧告が出ているが、インターネット上では今でもソ連邦が現役なのはその様な経緯があるからだ。 ソ連邦でインターネットが利用可能になったのはゴルバチョフが進めたペレストロイカ(改革)とグラスノスチ(情報公開)が始まってからと言うのが研究者の一致した見解だ。この二つの成果として1987年〜88年にソ連邦初のインターネットプロバイダが登場し、1991年には数百人がUNIXネットワークを利用していた。 しかしソ連邦の市民が将来インターネットと呼ばれる事になるコンピュータネットワークを初めて使用したのはこれよりもずいぶん早い1982年だ。

    1982年、ソビエト連邦市民、西側代表・インターネットと邂逅(かいこう)する
    kaionji
    kaionji 2017/04/09
  • スリランカで、イスラム教徒に対して行われている殺戮行為をご存じか。スリランカの新聞・テレビだけを見ている人は、知らなくて当然だ。

    スリランカの沿岸都市アルトゥガマでイスラム教徒と強硬派仏教徒の衝突が起こり、少なくとも、4人が殺害され、78人が負傷した。また、イスラム教徒の店や家が多数放火された。しかし、スリランカの新聞・テレビから多くの情報を得ることは期待できない。 インド市民向けメディアサイト、ファーストポストの記者Ayesha Pereraによると、上記スリランカのメディアは、次々と明らかになる暴挙にほとんど言及していない。スリランカの首都コロンボに社を置き、かつて受賞歴のある新機軸の市民向け報道機関、グラウンドビューの報道によると、「スリランカのメディアがこのような態度を取る理由は、上部からの指示によるとするものから、しっぺ返しを恐れて自己規制を敷いているのだとするものまでさまざまだ。」グランドビューは、スリランカの新聞が暴挙にほとんど言及していないことを証明するために、暴動が起こっていた際の主要新聞社の静止

    スリランカで、イスラム教徒に対して行われている殺戮行為をご存じか。スリランカの新聞・テレビだけを見ている人は、知らなくて当然だ。
    kaionji
    kaionji 2014/08/14
  • イラン:ベールを脱いで自由に生きたい—女性たちの30年分の思い

    イスラム政権が、イランの女性たちに対して公共の場でのベール(ヒジャブ)着用を命じたのは、1979年、イランで政権を掌握してまもなくのことだった。それから30年たった今でも、毎年夏になるとイランの警察はベールの取り締まりを行なっている。それは人々の衣服の着用に対して、厳格な支配力を維持するためだ。 2012年7月10日、「イラン自由主義学生・卒業生の会」(Iranian Liberal Students and Graduates)によって、ヒジャブの強制に「ノー」と言うためのフェイスブック上のキャンペーンが旗揚げされた。 それは「Unveil women's right to unveil(女性がベールを脱ぐ権利を明らかにしよう)」と呼ばれるキャンペーンで、そのページには今までのところ、2万6千を超える「いいね!」が寄せられている。何百人という男女が、自分の写真や体験談、コメントに、このペ

    イラン:ベールを脱いで自由に生きたい—女性たちの30年分の思い
    kaionji
    kaionji 2012/11/17
  • 南アフリカ:学生の反人種差別ポスターが議論を巻き起こす

    See all those languages up there? We translate Global Voices stories to make the world's citizen media available to everyone. DASO(学生民主連盟機構) は 論争の的となっているポスター を公開した。そのポスターはDASOが行っている人種差別反対キャンペーンの一環である。 「将来、こういう光景を見ても振り返らないだろう」と記されたポスターには、人種の異なる2人のカップルが裸で抱き合っている姿が写し出されている。 このポスターはフェイスブック、ツイッター、ブログ上で大きな議論を巻き起こし、ポスターの改変版が流行した。ここでネット上での反響を紹介する。 Impendingboom はこう言う。 フェイスブック上のコメントをじっくり読めば、同じ写真に南アフリカ国民が異な

    南アフリカ:学生の反人種差別ポスターが議論を巻き起こす
    kaionji
    kaionji 2012/02/27
  • 中国:誘拐される前の記憶はありますか?

    中国の都市を訪れたことのある人なら、きっと、物乞いをする子どもや楽器を演奏して小銭を稼ぐ子どもの姿を、駅の周辺や雑踏の中で目にしたことがあるだろう。こうした光景は、『子どもの誘拐と売買』という中国が抱える深刻で難しい問題の断片である。 2009年4月、中国公安当局は誘拐撲滅キャンペーンに着手した。2010年末の公式データ(必ずしも信頼できるものではないが)によると、発覚した人身売買の件数は女性が9165件、子どもが5900件、救出された人数は子どもが9388人で女性が1万7746人、そして壊滅させた児童誘拐組織は3573組であった。 誘拐された子どもの実数は、上記の救出者数よりも遥かに多い可能性が高い。複数筋の試算によると、中国では年間7万人もの子どもが犯罪組織により誘拐されているという。 何故このような子どもの誘拐が発生するのだろうか? 中国には一人っ子政策があり、また伝統的な考え方によ

    中国:誘拐される前の記憶はありますか?
    kaionji
    kaionji 2011/10/29
  • ロシア: なぜ私たちは国を捨てようとしているのか

    ロシアのインターネット上には絶えず「国外移住」というトピックが存在するが、それはここ数ヶ月、新たな盛り上がりを見せている。様々な社会集団に属するブロガーたちが投稿した説得力のある記事を舞台に、ロシアという国の現在と未来についての見解や、人々の境遇が語られているのだ。 ロシア人の大量移住は、一世紀以上前からの問題だ。これまでに幾度も移住の動きが押し寄せ、何百万もの有能な労働者、科学者や物書きがロシアから流出した。以降、ロシアからの移住は絶えず続いている。近年、経済状況が改善しているとはいえ、いまだに多くのロシア人が国を出ることを夢見ている。 ロシアの新聞Novaya gazetaの伝えるところによると、最新の世論調査でロシアを永遠に離れる意思を示した成人の割合は22%にのぼった(主にビジネスマンや学生)。同新聞にはまた、「近年」ロシアを離れた科学者やエンジニアの人数は130万人にのぼるという

    ロシア: なぜ私たちは国を捨てようとしているのか
    kaionji
    kaionji 2011/09/20
    ロシアっていまいち評価しづらい。
  • 1