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ブックマーク / tokyodeep.info (2)

  • 人骨も出る新宿区の秘境地帯!旧陸軍用地「戸山ハイツ&箱根山」探索 - 東京DEEP案内

    新宿駅から歌舞伎町を跨いで徒歩20分ほどの場所に副都心線と都営大江戸線の東新宿駅がある。「新宿」を一つの繁華街として区切るとするならこの辺が最も北東端にあたるが、新宿というよりは新大久保の方がむしろ近い。 大久保通りと明治通りが交差する東新宿駅真上の大久保二丁目交差点に出てきた。そこからさらに北東に「戸山公園」という時代に取り残されたかのような奇妙な空間がある。大規模公園に山手線内最高峰の箱根山、そして公園を取り巻くように立ち並ぶ古ぼけた巨大団地「戸山ハイツ」を包括する。 戦前は陸軍戸山学校の敷地で、さらにそれ以前は尾張藩徳川家の下屋敷。戦時中は「731部隊」こと陸軍軍医学校防疫研究室もあった色々と曰く付きの土地だ。 今回はそんな戸山公園一帯を散策すべくこの地にやってきた訳だが、副都心線が地下を走る東新宿駅前の明治通り沿いの道はすべからく区画整理が進み目新しいマンションばかりが並ぶ無機質な

    人骨も出る新宿区の秘境地帯!旧陸軍用地「戸山ハイツ&箱根山」探索 - 東京DEEP案内
    kaionji
    kaionji 2015/02/23
  • 飛び地「練馬区西大泉町1179番地」 - 東京DEEP案内

    飛び地...それはある種のマニアにとっては土地の歴史や成り立ちを想像させる、ロマンを感じる存在。決して大阪の飛田新地のことではない。 世界中のどこにでも国境はあるし、また日の中にも廃藩置県の時代から行政区画が存在し、各々の土地の歴史を示してきた中で、都道府県の間の境界線を越えた向こうにぽっかりと孤島のように土地が残るという奇妙な地区がいまだに残っている。 自治体まるごと都道府県の飛び地という和歌山県北山村を代表例に、それは全国各地に点在しているわけだが、この東京23区にも、周りを埼玉県に取り囲まれた東京都の飛び地というものが実在している。 それが埼玉県新座市片山三丁目16に存在する「東京都練馬区西大泉町」なのだが、わざわざその飛び地を見るためだけに西武池袋線大泉学園駅からバスに乗り継いで、やってきましたよ。 東京23区でもっとも農地面積が広い練馬区。埼玉県境に近い大泉までやってくると至る

    kaionji
    kaionji 2010/08/11
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