2018年4月28日のブックマーク (1件)

  • ニーズが社会制度を生み出さないのはなぜか - 泣きやむまで 泣くといい

    いま、だいぶ精神的に病んでいるのですが、下の記事でせっかく自分について言及いただいたので、思うところを少し書いてみたいと思います。 書かれていることについて、およそ頷きながら読みました。 ひとくちにNPOと言っても、課題解決のためにさまざまな手法を用います。公私関係についての考え方もさまざまでしょう。公的責任のもとに行われるべきことは何か。政府の役割とは、民間の役割とは何か。それは自ずと財源論を導くことになり、ファンドレイジングの手法をも規定していくことになります。 自分が取り組んできたのはおよそ「社会福祉」と呼ばれる世界での支援でした。社会福祉とは何かという話はなかなか難しいのですが、歴史的に見れば民間での先駆的な取り組みが生活に困る人たちの課題を明るみに出し、「公の責任」を問いながら、少しずつ受けられる支援を拡げてきた、と言ってよいと思います。それは公費(社会保障費)の増大を意味するわ

    ニーズが社会制度を生み出さないのはなぜか - 泣きやむまで 泣くといい
    kaipapa2shin
    kaipapa2shin 2018/04/28
    強い共感を込めてシェア。脚光を浴びている存在は影をつくる。だが目立つ存在が「先例」をつくり成功事例として行政に採り入れられていく。行政が柔軟に、民間の取り組みを支援することを誤らないようにしなければ。