グレゴリウス山田氏が手がけた書籍「中世実在職業解説本 十三世紀のハローワーク」(一迅社)が、1月19日に発売されました。 本書は、中世ヨーロッパを中心にかつて実在していた職業の数々を、ゲームのユニット風に分かりやすく解説したもの。290ページ超えのフルカラーで、紹介されている職業は多岐に渡っており、「剣士」や「吟遊詩人」といったファンタジーRPGでもお馴染みの職業から、「コーヒー嗅ぎ」「蝋燭番」「森番」など想像力を刺激するものまで、なんと100職以上を収録しています。 帯文を担当したのは、『オウガバトル』シリーズなどでも知られているゲームクリエイターの松野泰己氏。「これ、パクってイイ?」と松野氏に言わせるほどの出来映えになっており、十三世紀に興味がある人はもちろん、ゲームファンにとっても見逃せない一冊と言えるかもしれません。 元々は、グレゴリウス山田氏が同人誌として中世職業解説本を頒布して
シューズ製造会社コンバースより、『スーパーマリオブラザーズ』の新たなコラボスニーカーが8月下旬に発売されます。 今回発表されたのは、「コンバース ワンスター J スーパーマリオブラザーズ」という名前の2014年の新作スニーカーで、シュータンの部分にクッパをあしらった緑色と、同じくシュータンにマリオをあしらった赤色の二種類です。 このスニーカーは、コンバースの「ワンスター J」というシリーズがベースとなっているようです。そして、側面に大きなスターが切り込まれているのが印象的になっており、このあたりは以前のコラボスニーカーと似ていますが、カラーは派手目な緑と赤になっており、とてもインパクトのある仕上がりとなっています。 これを履いて出掛ければ、注目されること間違いなし。マリオファンにとっては履くのがもったいないくらいの出来ですね。なお、価格はそれぞれ20,000円(税抜)となっています。 《す
米ニューヨーク連邦地方裁判所は、元ソニーの技術者・富田誠次郎氏がニンテンドー3DSの裸眼立体視技術が自身の特許を侵害していると提訴していた問題で、任天堂に3DSの卸売価格の1.82%のロイヤリティを支払うよう12月11日に命じたとのこと。 富田氏の率いるTomita Technologies International Ltd.は2011年に任天堂を提訴。2013年2月には侵害があったことが認められ、3020万ドルの支払いが命じられていました。今回、卸売価格の1.82%というロイヤリティ方式とされたのは、3DSの価格値下げなどで価格が低下した際に、一定額だと特許の貢献度が不当に高く評価されてしまうことを防ぐためだとしています。 また、地裁は24万1231ドルを裁判費用として支払うよう任天堂に命じています。 《土本学》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く