2010年9月7日のブックマーク (3件)

  • サンデル教授の哲学講義は特別でもなんでもない

    マイケル・サンデルというハーバードの先生の哲学の講義が面白いというので話題になり、TV番組化されて日でも中継されたり、サンデル先生自身が日の東京大学で模擬授業を行って喝采を浴びたりしているようです。当はこうした現象は70年代の後半ぐらいからスタートしていれば良かったのですが、遅いから無意味とは思えません。今からでも遅くないので、日でも高等教育の指導法としてこうした抽象的な論議の訓練ということを導入すべきだと思います。 まず、誤解を解きたいのは、このサンデル先生の講義というのは、私がビデオクリップで見た範囲では、サンデル先生の専売特許でも、ハーバードの特殊な優位性を表しているものでも何でもありません。確かに日常的な問題から抽象的な原理原則の話に気づかせるとか、学生の反応に当意即妙なレスポンスができるという意味では、教育者として優秀な資質を持った先生だと思いますが、アメリカの大学教育

    kaito2718
    kaito2718 2010/09/07
    大学は研究機関であって・・・  なんて言ってる人をいまだに見かけて困る。
  • 英語に“敵対”していたフランスでも逆らえない 欧州で英語が公用語化している現実:日経ビジネスオンライン

    ネットモール「楽天市場」を運営する楽天やカジュアル衣料店「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングなどが、社内の公用語を「英語」とする方針を打ち出した。グローバルでの取り組みを考えて「言語を同じにしなければならない」という主張がある一方で、「正確なコミュニケーションができないのではないか」「仕事よりも英語ができる人材が評価されるのではないか」という意見も出てきている。 このように賛否両論が相次ぐ日の状況を、そもそもは英語が必ずしも公用語ではない地域であるフランスやスイスといった欧州で働くビジネスパースンはどう見ているのだろうか。その経験から、英語との上手な付き合い方を学んでいく。 この夏、スイスから日に一時帰国した私は、少しびっくりした。楽天やファーストリテイリングなどの「英語」公用語化に対して、賛成と反対、様々な考え方が噴出して大きな話題になっていたからだ。でも落ち着いて考えてみれ

    英語に“敵対”していたフランスでも逆らえない 欧州で英語が公用語化している現実:日経ビジネスオンライン
    kaito2718
    kaito2718 2010/09/07
    同時通訳ソフトが実用的なレベルになったら、それがお互いの言語を守りつつコミュニケーションをとる最良の方法かも... グーグル様おねがい!!
  • 「仕事まだ慣れてないでしょ?業務後話でもしよう」 新入社員「それって残業代でます?」 「あ?」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「「仕事まだ慣れてないでしょ?業務後話でもしよう」 新入社員「それって残業代でます?」 「あ?」」 1 ゴーストライター(アラバマ州) :2010/09/05(日) 23:25:16.59 ID:QaV6cdUkP ?PLT(12122) ポイント特典 前の会社でも営業だったというB君の業績が上がらないのは、 この会社の商品や市場、売り方のポイントについて理解が足りないからでは――。そう考えたAさんは、ある日、B君に声をかけた。 「まだ仕事に慣れてないと思うんだけど、今日の仕事が終わったら、少し話をしないか? 新しい商品の売り方とかについても相談したいし」 するとB君は、片付けをしながら顔をこちらに向けずに、こう答えたのだという。 「Aさん、それって残業代出るんですか?」 不意を突かれ、「いや、出ないけど、うちの商品や市場について知らなくて困ってる

    kaito2718
    kaito2718 2010/09/07
    最近の労基法遵守志向に対しての、極端な事例を持ち出してのネガキャン