2011/6/22に開かれた、クラウド 障害予防/トラブル対策 第1回勉強会のつぶやきをまとめておきました http://atnd.org/events/17019
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2011/6/22に開かれた、クラウド 障害予防/トラブル対策 第1回勉強会のつぶやきをまとめておきました http://atnd.org/events/17019
4月にはAmazonクラウドの米国東リージョンの一部でクラウドの障害が発生し、5月にはNTT PCコミュニケーションズのクラウドサービス「Cloud9」が障害を起こしました。 Amazonクラウドの大規模障害、そのときに内部で何が起きていたのか? 日本語での要約 国内でもクラウド障害、復旧見通し立たず。NTTPCコミュニケーションズ Amazonクラウドの障害では、その上で動作していたFoursquare、Quora、Herokuなどこれまでにないほど広範囲のサービスに影響があり、またNTT PCコミュニケーションズのCloud9は障害を起こしたままサービスの復旧はならず、同社のクラウドサービスそのものが停止に追い込まれるという事態になりました。 これまでにないほどの規模の障害を経てこれからのクラウドがどう変化していくのか、少し思うところを書いておこうと思います。 ストレージ技術の発展に焦
「非技術者のためのOAuth認証(?)とOpenIDの違い入門」が800はてブ超えをしたのに気を良くして、今度はアイデンティティについて書いてみることにしました(*0)。 (デジタル)アイデンティティとは、聞きなれない言葉だと思います。デジタルはまだしも、アイデンティティとなると、はてさて一体何?という感じではないでしょうか? ところがこの言葉、OpenIDにせよ、OAuthにせよ、「認証」を語るときには、必ず出てくる言葉ですし、先日ニコニコ動画で放映され、のべ27000人以上の来場者を数えた「一番いいのを頼むための共通番号制度徹底解説 ~そんな共通番号制度で大丈夫か?~ MIAU Presents ネットの羅針盤」が取り扱っていた「番号」制度を考える上でも実際には欠かせないものなのです。 そんなに大切な概念なのに、ぱっと分かりやすい解説というのがなかなか無いのですね。私の大好きな
昔から、「OpenIDは認証でOAuthは認可だ」などということが言われます。しかし、その言語の意味を取り違えている方が結構多い気がしています。「もうOpenIDなんていらね。OAuthだけでいいじゃん」というような言説がよく流れてくるのがその証拠だと思います。OAuth認証というのもその類ですね。 そこで、今日はOAuthとOpenIDの違いを考えてみたいと思います。 Youtube版 OpenIDは紹介状、OAuthは合鍵 まずはOpenIDの概要の復習です。「OpenIDは認証」という言葉の内容をまずは復習してみましょう。 「認証」とは大変広い言葉でいろいろな場面で使われますが、「OpenIDは認証」という使い方の時は、「OpenIDは、いま来ている人の身元を認証」(ユーザ認証)という意味です。図にすると図1のような流れになります。 この例では、有栖さんがお客としてサービス提供をして
Hiromitsu Takagi @HiromitsuTakagi RT @777_sigma: つまり、この制度を遊技業が利用する場合、いわゆるパチプロ・スロプロを一網打尽にできる。 RT @takashikiso 共通番号を使えるのならば、僕なら確実にそうします。@777_sigma カジノでカウンティング等で出入禁止になったプロは、共通番号でカジノ全体から締め出し 2011-06-11 18:19:51 シグマ提督 足柄135 Hornet162 @777_sigma ああ、ブラックリストDBなら障壁は低そうですね。業界でチェックイン・アウトのデータを共有すれば機械的スクリーニングも可能かな。例えば月20日以上いずれかの店に出入り、うち半分以上は8時間以上滞在…とか。依存症予備軍の選定になるという大義名分も付いたり。 @takashikiso 2011-06-10 20:30:16
木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso パチ業界の方々のために、現政権が取り組んでいる納番制度(納税者番号制度)に注目しておいた方が良いよと呟いておく。納番制度は、本来的には徴税と年金支給を一元管理するために検討が行われているものだが、納番による医療用カルテの一元管理など様々な業界での転用が期待されている。 2011-05-30 15:21:15 木曽崇/Takashi Kiso @takashikiso 先日(というか数ヶ月ほど前)、現政権内でまさに納番制度の担当となっている民主党議員さんを囲む座談会に参加し、この制度の転用可能性に関して様々な討論を行った。私はその中で賭博業界を代表して、年齢制限業界(賭博・酒・タバコ)における、共通した年齢認証ツールとしての活用を進言しておいた 2011-05-30 15:24:33
政府の検討会は4月28日に少子・高齢化に対応した社会保障と税の共通番号制度の導入に向けて要項を発表し、6月中に大綱をまとめる予定です。早ければ秋にも国会に関連法案を提出する見込みです。 この番号制度は税務と社会保障の効率的なサービスのために考案され、介護保険証、健康保険証、年金手帳、住基カードなどの様々な公的なカードが一枚にまとまり、医療機関での適切なケアが受けられたり、確定申告が楽になるなどの利点が挙げられています。 また政府としては「クロヨン」といわれる所得の捕捉率の不公平さを解消し、自営業者や農林水産業者からの納税を徹底したいという思惑もあります。 しかしその一方で、この番号のもとで収入などの重い個人情報が一元管理されることとなり、プライバシーの問題が指摘されています。 さらにこの番号の利用を民間企業にまで広げる構想もあり、情報漏洩時のリスクがいままでの比ではなくなる場合も考えられま
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