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2011年11月11日のブックマーク (2件)

  • 三菱重工、原発情報も流出…感染サーバーに形跡 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    総合機械メーカー「三菱重工業」(東京)がサイバー攻撃を受けていた事件で、ウイルスに感染したコンピューター83台のうちサーバー2台に、外部に情報が流出した形跡があることが9日、関係者の話でわかった。 感染していないサーバーの情報も、感染端末に勝手に移されており、外部に送信されていた可能性も出ている。大半は原子力発電プラントなどの設計情報で、民生用の知的財産も攻撃者に狙われたことから、経済産業省も事実確認を進めている。 関係者によると、問題のサーバー2台のうち1台には、社などから防衛装備品に関する情報が集められており、もう1台には主に原発関連の情報が集中。2台とも外部のサイトと通信を行っていたが、原発関係のサーバーの方が圧倒的に通信量が多かったという。流出は確認できただけで1年前から始まっていた。

    kaito834
    kaito834 2011/11/11
    三菱重工関連。ウイルスに感染したサーバー2台から外部への情報流出した形跡あり。「流出は確認できただけで1年前から始まっていた」
  • 自治体サイバー攻撃 国内からか NHKニュース

    自治体サイバー攻撃 国内からか 11月11日 7時28分 全国のおよそ200の自治体が住民の行政手続きなどに運用している電子申請のシステムに、9日から10日にかけて、インターネットを通じたサイバー攻撃が行われ、断続的に利用できなくなりました。システムを管理する富士通の調査で、攻撃のほとんどは、国内のコンピューターから行われていたことが新たに分かりました。 富士通によりますと、9日午後2時ごろから10日午前3時半ごろにかけて、富士通が管理する全国の自治体の電子申請のシステムに対し、インターネットを通じて外部から大量のデータを送りつけてコンピューターの機能をまひさせるサイバー攻撃が行われました。このシステムは、福岡県と島根県、兵庫県、それに千葉県や福島県など全国の10の県を含むおよそ200の自治体で運用されていて、インターネットを通じて住民が自宅などから、情報公開の請求や、水道の使用開始の届け

    kaito834
    kaito834 2011/11/11
    「富士通の調査で、攻撃のほとんどは、国内のコンピューターから行われていた...」「この電子申請システムは...富士通が管理するコンピューターを...いわゆる「クラウド方式」で運用...」