松本英光被告とは文通してました。本人が公開を拒んでいて書けないけれど、法廷の供述と概ね一致します。ただ読むと切ない。「いじめがある」と憎むなら、はてぶから離れればよかった。「居場所」と書いた私の記述を否定したけど、情報入手先として便利なだけといってたけれど、なぜ離れなかったのか。
昨年6月に福岡の起業支援施設で、インターネット上での一方的な恨みから相手をナイフで30回以上刺して殺害したなどとして、殺人や建造物侵入などの罪に問われていた男(43)に対し、懲役18年(求刑懲役20年)の有罪判決が言い渡されました。 「(自分の定義した)集団リンチをやめさせるためだった」 この事件の被告人は、株式会社はてなが運営するインターネットサービス上で、自分の定義した「集団リンチ」をしていると考えた相手に対して「低能」、「ゴミクズ」、「死ねばいい」といった罵倒を数年に渡って繰り返していました。 被告人のアカウントは罵倒行為により凍結されるものの、新しいアカウントを取得して変わらずに罵倒を繰り返すことから、同サービス上で被告人はほかのユーザーから罵倒の言葉をとって『低能先生』と呼ばれていました。 なお、筆者が傍聴で聞いた被告人の供述によると「低能」は「馬鹿なことを言うな」の意味、「ゴミ
「殺人は自分が嫌う弱いものいじめと同じとわかったのでもうしない」、「(出所後は?)べつの方法を考えます」。昨年6月に福岡で起きたIT講師(以下、被害者のハンドルネームよりHagexさんと記載)刺殺事件の被告人は、再犯の意思を隠しませんでした。 「殺人は弱いものいじめと同じだとわかった」 福岡地裁で11月12日に開かれた第2回公判にて、被告人はHagexさん殺害の犯行についてどのように思っていたのか、その考えを供述しました。 供述によると、被告人は殺害のためにナイフで不意打ちすることは、卑怯だとは思っていなかったとのことです。 理由は2つあり、1つはHagexさんが顔写真などを出して露出し始めたうえで、5月2日にブログ記事を公開して「自分に対して最大の挑発」をしたことから、「自分がくることを予想してそれなりの準備をしている」と思っていたそうです。 もう1つは被告人の身体能力によるもので、「自
昨年6月、福岡市内で有名ブロガーが刺殺された事件の裁判が11日午前に始まる。被害者は「Hagex」のハンドルネームで活動していた男性。被告は、ネット上で誹謗(ひぼう)中傷を繰り返していた男だ。 事件が起きたのは2018年6月24日、日曜日の夜。起訴状などによると、あらましはこうだ。 福岡市中央区の旧大名小学校跡地の起業家支援施設では、この日午後5時半から、IT関係のセミナーが開かれていた。講師を務めたのは、インターネットセキュリティー関連会社の社員、岡本顕一郎さん(当時41)。セミナー終了後、1階のトイレに入った。 そこに無職松本英光被告(43)=福岡市東区=が現れた。同7時4分ごろに施設に侵入し、岡本さんを待ち伏せしていた。7時59分ごろ、松本被告はトイレやその近くで、持っていたレンジャーナイフ(刃渡り約16・5センチ)で岡本さんの首や胸、背中などを多数回刺し、殺害したとされる。 約3時
低能先生被害者の会。書紀 weep です。 記事の更新情報など 改定 2018/06/30 はじめに この記事の注意点 関連記事など はてなブログより はてなブックマークコメントより はてな匿名ダイアリー(増田)より 2016年 2018年 IDコール履歴をまとめるにあたり 低能先生コレクション 2017年01月 2017年08月 2017年09月 2017年11月 2017年12月 2018年01月 2018年02月 2018年05月 これが最後の「IDコール」 番外編 bakabot 系 結果 オチないのでオチ担当 記事の更新情報など 当記事が更新するたびに、「IDコール」や「ブログの言及」などの無駄な通知が届いている皆様には、大変なるご迷惑をおかけしております。。。 改定 2018/06/30 過去ブログ記事の内容を削除しここへ誘導&一本化。 それに伴い、不要な説明の削除と一部修正。
旧大名小学校の廊下にいたのは犯人だったのか、メディアで風貌が出てから顔を確認した。松本という低能先生は自分と同年代だった。 帰る時に今思えば犯人が廊下の影から出てきたので覚えている(立ち飲み屋の横、入り口近く) 何でこんな暗い所に身を潜めてるんだ、と不審に思ってチラッと見たら、ガバッと一気に勢いつけて廊下に出で来たので驚きつつも、自分は相手をたまに繁華街で見かける不審人物、変質者かと思った 今にして思えば尋常じゃない怒りに満ちて興奮してたんだろうが、変質者かと思って、そこまで過激な危険人物とは気がつかなかった 正直、挙動不審な人はたまに見かけるし、 嫌だなーとは感じたけど自分にとっては人混みの中で稀にある事だった。相手はなぜかは意味不明だが興奮してるようだったし、その後は怖いので目を合わさずに、早足で外に出た。 施設内はスタートアップカフェがあり、ベンチャー企業のスタッフ達?がちょうど近く
初めに まず、誰が、を書いていないのは、 私は、あの通称を使うのが嫌だから コールを飛ばしたのが全て同一人物か明確で無いから などの理由です。また、コールを飛ばしていた人間と事件の容疑者とが同一人物であるか、も確定的な事項で無く、今後捜査によって明らかにされるべき事柄と思われますので、そのあたりについて考察を加えるのは控えます。 ただ、はてなの各サービスにおいて、他者に罵倒を繰り返してきた人について、心情や行為等を色々推測したり議論したりしているのを見て、そもそも対象がどういう事をしてきたのかを共有しなければ話は噛み合わないのでは、と感じましたので、実際に私が受けた罵倒はどんなものであり、自分はそれに対してどう思い、何をしたのかを、書いてみます。 受けた罵倒 実際に私が、idコールで受けた罵倒を、通知メールから拾います。はてなブックマークを使用していないかた向けに補足すると、設定していれば
松本容疑者の自宅アパートを家宅捜索した福岡県警の捜査員=27日午後8時すぎ、福岡市東区(写真の一部を加工しています)写真を見る 「真面目で優しい子だったはずなのに…。いまだに信じられない」。福岡市中央区大名2丁目の創業支援施設で、IT関連セミナー講師で東京都の会社員岡本顕一郎さん(41)が刺殺された事件で、殺人容疑などで逮捕された同市東区、無職松本英光容疑者(42)の父親(68)が27日、熊本県天草市の自宅で西日本新聞の取材に応じ、苦しい胸中を語った。 「息子さんを留置しました。容疑は殺人です」。事件発生の翌日、福岡県警からの連絡で息子の逮捕を知った。言われるがまま着替えを持って留置先の福岡中央署に向かった。「いきなり殺人と言われ、頭が真っ白になった」 松本容疑者は高校まで天草市の実家で過ごし、九州大学に進学、福岡市内で1人暮らしを始めた。真面目で読書好き。中学時代から成績は良く、当時から
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