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2009年2月13日のブックマーク (5件)

  • 『true tears』 西村純二監督 「断念の肯定」を描く作家 (1) 寓話の現実昇華機能 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    全体構想の、一部しかかけていないんですが、いつまでたっても書く余裕がないので、まずは、(1)だけ掲載します。 ■日常の関係性を描く人々は、いったい「何」を表現したいと考えているのか? 僕は、基的には「日常の関係性」を描いた作品は、嫌いです、と前提を置いてみよう(実は微妙に違うのだが・・・)。ただ僕が、SFで描く人類や銀河系の視点、それに政治や経済など、人の目には具体的に見えない、この世界を支配するマクロの構造とミクロの動機がリンクし、「世界を動かし変える・翻弄される」という物語を、とびきり偏愛しています。凄く単純化すると英雄端的な物語類型ですね。この世界と自分のミクロの動機や行動がリンクする瞬間が好きというわけですから。 なので、その対比として、「日常の関係性」というものにフレームアップしたものにひどく鈍感になってしまうのです。(精確にいうと、僕は、そういう作品も好きなのですが、好きの感

    『true tears』 西村純二監督 「断念の肯定」を描く作家 (1) 寓話の現実昇華機能 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    kaitoster
    kaitoster 2009/02/13
    これは良いレビュー。シムーンはたしかに、もうちょっとで傑作になりえた、なんだかいろんな意味でもったいなかったアニメという印象がある。
  • 都市部の人間は、クズ

    宅配でべ物届けさせようとする奴ってなんなの? ナマモノはダメって常識でしょ? やっぱ都会の奴らって、すっげぇ自己中で非常識。 冷たいしさ。自分達が世界の中心だって思ってる。 自分だけが苦労してるって思ってる。 私だってさ、毎日パンケーキで頑張ってんだよ、それなのにさぁ…。 見下しやがって…。 人を見下す事でしか自分のプライド保てないのかよ。 なんなんだよ、ホントに。 涙出てくるよ。 悲しくて辛くて、熱出そうだよ。 田舎からつれてきたも、最近じゃ話しかけても答えてくれないし。 昔は心が通じ合って会話もできた気がするのに、私が都会に染まっちゃったのかなぁ…。 もう、の声も聞こえない。 それなのに、都会での生活に馴染んだかって言えば、全然そうでもないんだ。 夏目漱石がさ、留学先のロンドンで病にかかったって言うの分かる気がする。 今、そんな気分。 もう、バスルームに口紅で伝言書いて、実家に

    都市部の人間は、クズ
    kaitoster
    kaitoster 2009/02/13
    ニシンのパイで気づいた。宮崎アニメの食の記憶率はすごい。
  • @nifty:デイリーポータルZ:みんなで建設中のジャンクション鑑賞

    これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。

    kaitoster
    kaitoster 2009/02/13
    川崎でも産業道路沿いにジャンクション建設中。料金所だけ先に出来ている。
  • 人生が変わるダブテクノの深イイ世界 - ecrn

    ダブテクノは昨年末にまとめましたけどアレはMN内アルバム限定でしたので、改めてミニマル特集やダブステップ特集のようなYouTube方式で書いてみました。 Deepchord pres. Echospace デトロイト発!ダブテクノ健在を世に知らしめたユニット。 Deepchord pres. Echospace - Sunset Rod Modell Echospaceの片割れ。DeepChordやcv313といった名義でも活躍。 Rod Modell - Kingston Intrusion Echospaceの片割れStephen Hitchell。彼はVariant名義で3曲86分の大作をDigitalリリースしてます。 Intrusion feat. Paul St. Hilaire - Little Angel Spectral Network Deepchord周辺の人。Oct

    人生が変わるダブテクノの深イイ世界 - ecrn
    kaitoster
    kaitoster 2009/02/13
    ダブテクノについて勉強してみる。知らないから。
  • ぜったいに繁盛しない貸店舗 - 空中キャンプ

    それはたいてい、どことなくぱっとしないビルの一階にあって、二十坪ほどの貸店舗になっている。その近所に住んでいる人なら、たいていは、その貸店舗はどんなテナントが入ってもぜったいに繁盛しない、魔の場所であることを知っている。そんな貸店舗が、どの駅前にもひとつはあるものだ。そうした貸店舗の前を通るたびに、なぜこの場所ではいかなる商売も繁盛しないのだろうと、わたしはふしぎな気持ちになってしまう。 今、わたしが住んでいる最寄り駅の近くにも、ぜったいに繁盛しない貸店舗がある。そこはかつて安売り生鮮品店で、その後ダンス教室になり、現在は美容院である。ほんの二年で、かかる変遷が見られた。そして問題は、その美容院の前をわたしが通りかかったとき、髪を切っている人をほとんど見たことがないという点である。だめなんじゃないか。この貸店舗もまた、負の連鎖から逃れられないのではないか。 かつてわたしが住んでいたところ

    kaitoster
    kaitoster 2009/02/13
    ウチの近所はアフリカ系の黒人が経営する服屋になっている。強引な客引きでしょっちゅう警察沙汰になっているけど、後ろにヤクザがいるのでなくならない。Tシャツ5000円とかで売ってるらしい。