奈良県・天川村観光の続きです。 天川村資料館で見た戦争の爪あととふざけたタヌキ 「B29のエンジンが展示されています」という貼り紙につられ、天川村資料館にも入ってみました。山伏ルックしてホラ貝を吹いてみたいなー 1984年に、大峯山寺の解体修理中に発見された2体の黄金仏の写真。 これも大峯山から搬出されたB29のエンジン。こんな形してるんやねー 22万人の被災者を出した第2回大阪大空襲で、日本軍の対空砲火により天川村に墜落したものだそうです。投降した米兵のうち2名は両手を上げて大峯山寺本堂に入ってきたといいます。戦後に機体のほとんどが搬出されましたが、エンジンは分解できずに放置され、谷で朽ちかけていました。 「えらいぶっそうなモンが落ちてきたんやな」「ほんまこわいワー」 資料館におなじみの剥製大会。あたしゃ山中ではアンタらにも極力会いたくないよ… 「ポンポコー」 こ…この豆狸は…ちょっとオ
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