中学生の将棋棋士、藤井聡太五段が17日、羽生善治二冠らトップ棋士2人を連破して、トーナメント戦で初優勝しました。 藤井さんは同時に中学生として初の六段になり、60年以上更新されていなかった棋戦の優勝と六段昇段の最年少記録を塗り替えました。
将棋の羽生善治竜王(47)と藤井聡太五段(15)が2月17日、第11回朝日杯将棋オープン戦準決勝で公式戦では初めて対局し、藤井五段が119手で勝利し決勝へ駒を進めた。 藤井五段は優勝すれば、加藤一二三九段(78)の15歳10カ月を抜き、史上最年少の15歳6カ月での一般棋戦優勝となる。また、「五段昇段後全棋士参加棋戦優勝」の昇段規定も満たし、1日の五段昇段からわずか16日で史上最年少の六段昇段も決定する。 対局は持ち時間40分、切れたら1分の早指し戦。藤井五段の先手番で始まると、先に藤井五段が40分の持ち時間を使い切ったが、難解な終盤で攻めきった。2人はこれまで非公式戦で2度戦い、1勝1敗だった。 決勝では、準決勝のもう一局で勝利した広瀬章人八段(31)対戦する。広瀬八段は同棋戦では2011年度に準優勝している。開始は午後2時30分ごろの予定。
今年で25周年という節目を迎えたJリーグ。過去、何人ものスター選手が来日し、日本サッカーを盛り上げてきたなかで、「最強の助っ人キーパーは?」という質問があれば、真っ先に思い浮かぶ人物……それが清水エスパルスで活躍したシジマールだ。長い腕をいかした守備範囲の広さから「クモ男」の異名で呼ばれ、「731分間連続無失点」は、今もJ1無失点記録の歴代1位を誇っている。 引退後はゴールキーパーコーチとして何人ものJリーガーを育成する傍ら、「ゼッタイ負けなーい!」のフレーズでメディアでも活躍。そして昨年、J3の藤枝MYFCで、「54歳でのベンチ入り」という、Jリーグ最年長記録をつくったことでも話題を呼んだ。Jリーグで活躍できた理由、そして指導者としての想いを伺った。 Jリーグが始まる前からあった、日本との不思議な縁 僕が清水エスパルスに入団したのがJリーグ元年、1993年の7月のこと。今年は「Jリーグ2
福本伸行さんの人気マンガ「賭博黙示録カイジ」のスピンオフ「中間管理録トネガワ」が、日本テレビの深夜アニメ枠「AnichU」で今年中にテレビアニメ化されることが明らかになった。 「中間管理録トネガワ」は、萩原天晴さん原作、橋本智広さんと三好智樹さんが作画を担当。「カイジ」シリーズに登場する巨大企業・帝愛グループの幹部・利根川幸雄が、上司である会長の気まぐれや、部下の的外れな行動に振り回され、中間管理職として苦悩する姿をコミカルに描いている。「このマンガがすごい!2017」オトコ編第1位を獲得しており、シリーズ累計発行部数200万部(電子書籍含む)を突破している。 制作は、テレビアニメ「逆境無頼カイジ」シリーズでおなじみのマッドハウスが担当。詳細については今後発表される。
集められた社員たちに、何の前触れもなく告げられたのは、社長一族の突然の退任劇。33歳の新社長は「出版に興味ないんですよ」と断言……。老舗出版社に、いったい何が起こったのか。その内情を、2月16日発売の週刊現代が詳しく報じている。 突如「廃業支援」の専門家(33歳)が新社長に 細木数子の『六星占術』シリーズや雑誌『一個人』『歴史人』で知られる出版社・KKベストセラーズが危機に瀕している。 事の発端は2018年2月1日。 社内で全体朝礼が開かれ、栗原武夫社長が前日限りで社長を退任したことを事後報告。廃業支援などを行うコンサルティング会社代表で、33歳の公認会計士・塚原浩和氏の新社長就任が発表された。 社員からは「会社を何だと思っているんだ!」などと怒号が飛んだが、栗原社長は「力不足で申し訳なかった」と語り、姿を消したという。 同社の売り上げは、2011年度は約120億円だったが、2016年度は
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