派遣型マッサージ店の女性従業員に乱暴したとして強制性交の罪に問われた元俳優の新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)の第2回公判が26日、東京地裁(滝岡俊文裁判官)で開かれ、同被告は改めて無罪を主張した。法廷で自身出演の“再現VTR”も流し「暴力や脅迫は一切やっていない」と話す一方で、これまでも別の女性従業員と性行為に及んでいたことを明かした。裁判は10月23日に結審し、12月2日に判決が言い渡される。 【写真】新井浩文被告「だめとは言っていても、そのようには…」 2日の初公判時と同じく、この日も黒スーツに黒ネクタイで被告人質問に立った新井被告。自らの口で当日の心境や状況を語った。 被害女性に対して「性行為をしたことは悪いと思っている」と反省の意は示したが、あくまで「合意があると思っていた」と主張。2日の初公判で女性は「ずっと抵抗を続けていた」と証言したが、同被告は「優しい口調
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