タグ

2020年5月22日のブックマーク (2件)

  • 死ぬこと以外かすりキス?

    なんと、黒川弘務東京高検検事長が辞意を表明した。 2020年に入ってからというもの、毎日のようにびっくりすることばかりが続いていて、何かに驚く感受性自体が、たとえば去年の今頃に比べて、50%ほど鈍化した気がしているのだが、それでも今回のこのニュースには仰天した。 黒川氏は、5月21日発売の「週刊文春」誌がスクープしている新聞記者との賭け麻雀の事実関係を認めて、辞意を漏らしたもののようだ。 してみると、3日前(18日)に政府が検察庁法の改正案の今国会での可決成立を断念した理由も、安倍総理が説明していた「国民の皆様のご理解なくして前に進めて行くことはできない」という筋立ての話ではなかったことになる。 「ネット世論が政治を動かした」 というわたくしども野良ネット民の受け止め方も、こうなってみると、ぬか喜びというのか、勘違いだった可能性が高い。 政府が法改正を断念した理由は、あらためて考えるに、黒

    死ぬこと以外かすりキス?
    kaitoster
    kaitoster 2020/05/22
    『天才編集者を名乗る人間が、一方では、出版のマネタイズを近代化する方法を提案しているように見せかけながら、他方では、およそ前近代的な奴隷出版の手口でライターを使役していたことが、今回の事件の本質』
  • 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】劇場公開からネット配信に「泣きたい私は猫をかぶる」決断の成否は?

    ホーム > ニュース総合 > 特集・コラム > 数土直志の「月刊アニメビジネス」 > 【数土直志の「月刊アニメビジネス」】劇場公開からネット配信に「泣きたい私はをかぶる」決断の成否は? 新型コロナウイルス感染症の拡大は、日の様々なエンタテインメントにも甚大な影響を与えている。早くから劇場運営の縮小・一部休止などを実施した映画業界もそのひとつだ。4月の国内映画興行収入は前年比96パーセント減と発表されている。 もうひとつの映画業界への影響は、相次ぐ公開延期である。アニメでも「名探偵コナン 緋色の弾丸」「シン・エヴァンゲリオン劇場版」「劇場版ポケットモンスター ココ」などの大作を含めて、3月末から7月にかけて多くの映画が公開延期を決断した。 「泣き」配信スタートの驚きと、失うもの そうしたなかでアニメ業界を驚かせたのが、「泣きたい私はをかぶる」のNetflixでの全世界同時配信でのリリ

    【数土直志の「月刊アニメビジネス」】劇場公開からネット配信に「泣きたい私は猫をかぶる」決断の成否は?
    kaitoster
    kaitoster 2020/05/22
    『18年に初の長編映画「ペンギン・ハイウェイ」が大好評を博したスタジオコロリドの長編第2作、監督にベテラン佐藤順一と新鋭の柴山智隆を起用、脚本はヒットメーカーの岡田麿里と、相当力の入った期待作である』