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ブックマーク / courrier.jp (33)

  • 脱北ヒロイン 米エリート校に広がる“お目覚め文化”に「北朝鮮と似ている」と苦言 | アメリカの名門校にがっかり

    アメリカの名門大学に編入したのに…がっかり? 脱北者で人権活動家のパク・ヨンミ(27) は、現在ニューヨークに在住し、難関エリート校のひとつであるコロンビア大学に通っている。2016年に韓国の大学から編入したのだ。 彼女がアジア圏だけでなく、欧米諸国でも注目を集めたきっかけは、2014年の国際会議でのスピーチだった。 彼女はアイルランドで開かれた18~30歳の若者による国際会議「One Young World」に参加し、壇上で涙ながらに北朝鮮の悲惨な実情や、常にレイプや死と隣り合わせだった中国での脱北生活について語った。その様子は世界中で報じられ、英メディアBBCが毎年発表する、世界に影響を与えた「100人の女性」にも選ばれた。

    脱北ヒロイン 米エリート校に広がる“お目覚め文化”に「北朝鮮と似ている」と苦言 | アメリカの名門校にがっかり
    kaitoster
    kaitoster 2021/06/21
    『北朝鮮で革命が起きないのは洗脳されているがゆえに「自分が奴隷だとも知らず、孤立していることにも気づかず、抑圧されていることもわからない」。そもそも「自由という概念すら知らない」』
  • オーストラリアのエリート軍人は、アフガニスタンで死者の義足にビールを入れて飲んでいた | 数百枚の衝撃的な証拠写真が見つかる

    オーストラリア兵がアフガニスタンで民間人を不当に殺害していたことが調査で昨年明らかになったが、その兵士たちが、アフガニスタンで義足を酒器にして飲酒している写真が最近大量に見つかった。その義足は、なんと死者が身につけていたものだったという。 遺体の一部で飲酒? 衝撃の写真 英紙「ガーディアン」によると、アフガニスタンにあるオーストラリア軍基地内で、殺害されたアフガン人の遺体から持ち去った義足にビールを入れて飲んでいるオーストラリア兵の写真が数百枚も存在することが明らかになった。 写真の存在は2020年12月に報道され、衝撃が走ったが、問題の深刻さがさらに浮かび上がる形になった。 英紙「ガーディアン」の別の記事によると、写真が初めに公開された当時、アフガニスタン独立人権委員会の広報官ザビウラ・ファルハンも、それらの写真はオーストラリア兵が「アフガニスタン人の命を尊重していない」ことを示し、「国

    オーストラリアのエリート軍人は、アフガニスタンで死者の義足にビールを入れて飲んでいた | 数百枚の衝撃的な証拠写真が見つかる
    kaitoster
    kaitoster 2021/06/09
    日本、敗者の頭蓋骨で酒飲む習慣500年前になくして良かったな・・・。
  • メッシとバルサの20年に及ぶ「蜜月関係」はこうして破綻をむかえた | 本人は選手の補強に口出ししなかったが…

    FCバルセロナはこの10年にわたって、世界のサッカーファンを最も魅了したクラブだった。そしてその中心にはメッシが君臨していた。 だが、13歳でバルサに入り、17歳からトップチームで活躍してきたメッシが、ついにこの愛着のあるクラブとの別れを決断しようとしている。破綻に至った原因は何だったのか。 サッカー史上最高といっても過言ではないかもしれないその選手は、キャリアのほとんどをバルセロナ郊外の何の変哲もない町カステイダフェルスで暮らしてきた。いまFCバルセロナに関するを執筆中の私は以前、地元住民に案内されて車でリオネル・メッシ(33)の家の前を通ったことがある。 そのとき気づいたことが一つある。それは15年にわたって毎試合のように繰り広げられてきた、あの燦然と輝くサッカーが退屈な生活によって支えられてきたということだ。 メッシの家は地元のビーチから丘を一つ越えたところにある。隣の家も買ったの

    メッシとバルサの20年に及ぶ「蜜月関係」はこうして破綻をむかえた | 本人は選手の補強に口出ししなかったが…
    kaitoster
    kaitoster 2020/08/30
    『「メッシは何をしたいのでしょうか」と私は尋ねてみた。「彼がしたいのはサッカーですよ」 それがその元会長の答えだった。要するにメッシはバルサが自分の思い描くとおりのサッカーをするのを求めた』
  • 「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ

    ロサンゼルス南部で野菜、花、果物を育てる“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリー Photo: Todd Williamson / Getty Images for Airbnb 黒人やラティーノが多く住む米ロサンゼルス、サウスセントラル地区に暮らす“ギャングスタ園芸家”ロン・フィンリーは、10年ほど前から道路の脇や空き地などでゲリラ的に野菜を育ててきた。 最初は「農薬まみれじゃないリンゴ1個買うのに45分も車を走らせなきゃならない」ことに対する彼なりの抗議行動だったが、いまではその活動はロサンゼルス中に広がり、数十のコミュニティ菜園が作られるまでになった。 英紙「ガーディアン」が取材した。 「俺は菜園に夢中になんだ」と、“ギャングスタ園芸家”として世界で知られるロン・フィンリーは言う。「朝9時に家を出て、気がついたら午後7時だ。畑仕事をしてると何もかも忘れる。みんな庭を耕すべきだ」 手入れ

    「クソでもいいから植えろ」ギャングスタ園芸家がロサンゼルスを変える | 園芸はコミュニティを守る抗議行動だ
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    kaitoster 2020/08/07
    近所の花壇持っている大家さんがインド人に貸したら、花じゃなくてがっつり野菜育てはじめて、大家「花壇は野菜育てる場所じゃないって言ってるだろ!」インド人「何育ててもいいって言ったろ!」ってケンカしてた。
  • トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと

    世界全体で売上部数250万部を超えた異例の経済書『21世紀の資』が映画となって3月20日から日で公開される。原作者のトマ・ピケティが映画公開に先立ってパリで催された試写会・トークイベントに登場し、新型コロナウイルスや中国における検閲、米国の政治状況について語った。 分厚いを読まない人にも格差について知ってほしい 行列に並んで店に入ったものの、買いたかった商品は棚にない。マスクや消毒用アルコール、トイレットペーパーのことではない。店の棚はほぼ空っぽ。べられそうにない悪臭のする肉などが売られているだけだ──。 映画版『21世紀の資』は、共産主義体制が崩壊した東側諸国のそんな悲惨な光景から始まる。原作者のトマ・ピケティは学生時代に、そんな東側諸国を旅して、内側からその惨状を見たと映画で語る。 「共産主義の欺瞞が白日のもとに晒され、資主義が支持されることになりました。ただ、問題はそれが

    トマ・ピケティ「新型コロナの危機は重大だが、社会変革のきっかけに」 | 映画版『21世紀の資本』映画を通して伝えたいこと
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    kaitoster 2020/03/21
    試写で見た。結局のところ、富を一部の特権階級で独占していても何も良いことはないから可能な限り富の再分配を行い続けるのが良いという内容だった。
  • 絶頂期を迎えていたピクサーはこうしてディズニーに売却された | 知られざる「舞台裏」を元最高財務責任者が明かす

    2005年10月21日付けUSAトゥデイ紙の「資産管理法」なるコラムに、次のような文言が書かれていた。書いたのは、マット・クランツである。 ピクサー株もきら星のようだ。株価は過去5年間で171%も上昇。これは22%もの年平均成長率に相当する。同時期にスタンダード・アンド・プアーズ500種指数は低下しているわけで、これは当にすごいことである。 だが、2005年後期は、さすがのピクサー株も、スーパーヒーロータイツを身につけることができなかった。 実際、ピクサー株はきら星だった。過去5年間で、ピクサーの時価総額は15~30億ドルから60億ドル近くまで上昇した。その結果、株のほとんどを持っているスティーブは、単なるビリオネアからマルチビリオネアと呼ばれる超大金持ちになった。ここで大事なのは、株価上昇がヒット作連発という前代未聞の偉業を反映するものである点だ。

    絶頂期を迎えていたピクサーはこうしてディズニーに売却された | 知られざる「舞台裏」を元最高財務責任者が明かす
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    kaitoster 2019/05/05
    ジブリも宮崎駿が引退したら会社を維持できないと判断して解散したのは正しかったんだろうけど、宮崎駿が再び引退を撤回することまでは予想できなかったのだろうか。
  • 輸出もされてない「28年前のニッサン車」が英国でブームに | 「何あれ、かわいい!」 生産数2万台のあのクルマが…

    それは、最も愛らしいクルマかもしれない。このクルマが走っていくと、人は笑顔になる。指をさし、手を振って、「かわいい」という言葉を何度も口にし、それから「あれ、何なの?」と訊くのだ。 日産「フィガロ」は、小さな車体で、ほとんど漫画のようなデザインをしていて、よく目立つ。イギリスではたびたび目にするため、ごく最近の超人気モデルのように見えるだろう。 だが、その推測はまったくの的外れだ。 むしろフィガロは古いクルマだ。1991〜92年に販売されていた車種で、当時、海外への輸出はなかった。つまり、世界的にフィガロがたくさん走っている街など、まったく存在しなかったのだ。 しかし、イギリスではいま、このエキセントリックで小さなオープンカーが数千台も走っている。いったい何が起きたというのだろう? 消滅した英ブランドたち イギリスにはこれまで、フォードやゼネラルモーターズ、クライスラーのような大手国産メー

    輸出もされてない「28年前のニッサン車」が英国でブームに | 「何あれ、かわいい!」 生産数2万台のあのクルマが…
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    kaitoster 2019/04/14
    フィガロの結婚相手はイギリス人でした。
  • 「誰か写真を…」 カモメを刺し殺した現代アートの“悲劇” | “もずの速贄”ならぬ── | クーリエ・ジャポン

    カモメたちが湖畔のオブジェで羽を休め、日光浴を愉しんでいる──。なんとものどかに見える写真だが、この階段状のオブジェ、じつはおぞましい“前科”がある。カモメを2羽も刺し殺しているのだ。 “あの世への階段” この美しくも恐ろしいオブジェの名は、「Diminish and Ascend(減少と上昇)」。 上へいくほど幅が狭くなっていて、角度によっては、空のどこまでも階段が続いているように見える。詩的に表現するなら「天国への階段」、身も蓋もない言い方をすれば“先のとがった階段”だ。

    「誰か写真を…」 カモメを刺し殺した現代アートの“悲劇” | “もずの速贄”ならぬ── | クーリエ・ジャポン
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    kaitoster 2018/11/08
    鳩にとっても文字通り天国への階段だったか。
  • 専門家が証明! ベーコンは静かに身体を蝕む“殺人鬼”だった | あなたはそれでも、食べ続けますか?

    「身体に悪い」と思いながらも、カリカリでジューシーなベーコンの美味しさを断ち切るのは難しい、という人は多いだろう。加工肉をべ続けることは、当に「命の危険」に関わるのか? 英紙記者による長編ルポを前後編でお届けする。 ある小さなカフェの常連だった時期がある。その店のベーコンサンドイッチが、よそとは一線を画す絶妙な美味しさだったのだ。パンとベーコンとソースだけの無駄のない一品を頬張るのは、面倒なことを一切合切忘れて、快楽に浸れる瞬間だった。 ところがある日、突然、このベーコンサンドをべることが、さほど楽しいものでなくなってしまった。というのも2015年10月、「ベーコンはがんの原因になることが実証された」という報道が駆け巡ったのだ。 米誌「ワイアード」の記者は「インターネットを何よりも炎上させるのは『ベーコン』と『がん』という2単語の組み合わせなのかもしれない」と書いた。BBCはウェブサ

    専門家が証明! ベーコンは静かに身体を蝕む“殺人鬼”だった | あなたはそれでも、食べ続けますか?
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    kaitoster 2018/06/12
    屑肉と食品添加物をてんこ盛りにして作ったミートボールを開発した食品会社の社員が自分の娘がミートボール食べているのを慌てて止めて、自分はとんでもないものを作ってしまったと思い会社辞めたという話があった。
  • 大事な人が音信不通になる「ゴースティング」が世界の若者を苦しめている | 「私はブロックされてはじめて、フラれたことに気付きました」

    出会い系サイトやSNSで簡単に恋人を作れるようになった現代では、逆に別れるのも簡単になった。思い立ったら、クリック1つで別れられる。説明も必要ないし、修羅場もない。 この現象は「ゴースティング」と呼ばれるようになった。すなわち、幽霊みたいに姿を消せる技である。そこで仏誌がゴースティング「された側」「した側」両方の経験者を取材。彼・彼女たちは仮名を条件に口を開いた。 「フェイスブックでブロックされて、彼に捨てられたってわかったの」 役者の卵であるマリー(20)はエンゾ(19)と4ヵ月前に恋に落ち、2人はうまくいっていた。 「エンゾとはお互いチョイ役で出演していた撮影で出会ったの。それから週末はいつも彼の家で過ごすか、2人で出かけた。 彼の友だちやご両親にも紹介された。彼と一緒にいろんなドラマを見たり、アート展に行ったりもした。これは真剣な交際になっているよね、って私は感じてた……」 しかしあ

    大事な人が音信不通になる「ゴースティング」が世界の若者を苦しめている | 「私はブロックされてはじめて、フラれたことに気付きました」
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    kaitoster 2016/08/14
    「ネットワーク上で膨大な数のやりとりをかわしていても、たった一度の発言のミスで、相手は姿を消してしまう。これではもはや、『白馬の王子様』のストーリーは成立しないでしょうね」
  • 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに!  | 国分拓ディレクター・独占インタビュー

    国分拓ディレクター・独占インタビュー 文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに! すさまじいドキュメンタリーが放送された。 文明社会と接触したことがない「原初の人々」が、いまだにアマゾン川の奥地にいる。アマゾン源流域、ブラジルとペルーの国境地帯にいるという彼らは、部族名も言語も人数もわからない。「隔絶された人々」という意味の「イゾラド」と呼ばれる謎の先住民族である。 いま、そのイゾラドの目撃情報が相次いでいる。森に猟に入った若者が弓矢で腹を射抜かれた。川辺で遊んでいた少女の足元に数の矢が飛んできた。イゾラドの集団にとり囲まれた村からSOSが発信された……。 なぜ彼らは突如として、文明社会の領域に姿を現すようになったのか。 2016年8月7日に放送された「NHKスペシャル 大アマゾン 最後の秘境」の第4集「最後のイゾラド 森の果て 未知の人々」は、「ヤ

    文明と接触したことのない原住民「イゾラド」を初めて撮影したNスペがすごいことに!  | 国分拓ディレクター・独占インタビュー
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    kaitoster 2016/08/05
    『イゾラドに接触するためにはものすごい量の注射も打っていかないといけない。10種類近く打つんですが、予防注射は自分たちを守るためではなく、イゾラドに病原菌をうつさないためにするんです』
  • イスラム諸国ではauケータイを大切に « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    編集部Kです。 自分では丁寧に接していたつもりなのに、相手の外国人がなぜか不機嫌になってしまった。日では当たり前の行為なのに、外国で同じことをしたら非難された。そんな経験はありませんか? 私(♀)は某国で、アマゾネスのようなおばさまに唇を奪われ、のけぞったことがあります。その国では挨拶の際に同性同士でも唇にキスをするという習慣がある――と知ったのは、ずっと後になってからでした。 国民性やその文化圏特有のルールを知らなかったために、思わぬ誤解を招いたというのはよくある話。旅の恥はかき捨て、と開き直る向きもあるでしょうが、せっかくの旅行で無用なトラブルは避けたいものです。ビジネスで海外を渡り歩く人なら、マナーや常識もグローバルスタンダードでなければ、交渉や人脈づくりにも支障が出ることでしょう。国内においても、日常で外国人と接する機会は増しています。 今月号では「海外に出る前に知ってお

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    kaitoster 2013/07/30
    『日本に初めて来たイスラム教徒が、「日本はなんてすばらしい国なんだ!」と感激したそうです。街中に「アッラー」の文字が掲げてあるから。アラビア語でアッラーと書いたときの字面が、auのロゴにそっくり』
  • 一生に5回転職するのが当たり前の国、デンマーク « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    ビジネス担当のIでございます。 発売中の北欧特集を担当しました。 デンマークといえば、レスター大学や「ワールド・バリュー・サーベイ」のなどの調査に基づいた「世界幸福度ランキング」でトップに輝く「幸せの国」として注目されています。 高負担・高福祉がうまく機能して...ビジネス担当のIでございます。 発売中の北欧特集を担当しました。 デンマークといえば、レスター大学や「ワールド・バリュー・サーベイ」のなどの調査に基づいた「世界幸福度ランキング」でトップに輝く「幸せの国」として注目されています。 高負担・高福祉がうまく機能しており、格差の少ない国。人口550万人(兵庫県と同じくらい)の小国ですから、日と単純に比較はできませんが、もし道州制が導入され地方分権が進むとすれば、いろんな意味で社会作りのヒントがあるようです。 詳しくは誌をお読みいただきたいのですが、デンマークの社会を考える上

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    kaitoster 2012/05/26
    日本もこういう社会を目指すべきなのかも