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ブックマーク / book.asahi.com (5)

  • 本の記事 : 「中二病」をこじらせて……キンドルで話題の『架空の歴史ノート』著者に会ってみた - 林 智彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    4月ごろから、SNSやまとめサイトで大きな話題を集めているがある(Twitter検索結果[※検索結果なので無関係の投稿も含まれている]、Naverまとめ)。アマゾンの電子書籍サイト「キンドルストア」で販売されている電子書籍だ。その名も『架空の歴史ノート1 帝国史 分裂大戦編』(キンドルストアへのリンク)。 このが、5月中旬には、キンドルストアの「歴史・地理」カテゴリーで1位となり、稿執筆時点では、総合売り上げランキングでも、5位になっている。 タイトルどおり、市販のよく見かける大学ノートに、なぐり書きのような筆致で、架空の「帝国」が、戦争や革命を経て崩壊する歴史が綴られている(右写真)。中には整った絵もあるが、大部分は、小中学生が授業中の教室などで描きそうなタッチだ。一方、社会制度や法律、歴史などの世界設定は凝りに凝っていて、さながら壮大なゲームの設定資料を読まされているようだ。 絵

    本の記事 : 「中二病」をこじらせて……キンドルで話題の『架空の歴史ノート』著者に会ってみた - 林 智彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    kaitoster
    kaitoster 2013/06/01
    『続編が気になるところだが、現在「ノート」は13巻あり、順次KDPで出版していきたいという。その一部は設定資料ではなく、ストーリーマンガになっている』←まだ12冊もあるのか・・・。
  • 本の記事 : 百田尚樹さん「村上春樹さんは意地が悪い」 本屋大賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    全国の書店員が選んだ一番売りたい「2013年屋大賞」に、百田尚樹(ひゃくた・なおき)さん(57)の「海賊とよばれた男」(講談社)が選ばれた。4月9日に開催された授賞式では、書店員と受賞の喜びを分かち合った。放送作家として長年培ったユーモアか、そのスピーチに会場は笑いに包まれた。 <受賞スピーチ> みなさんありがとうございました。 わたしは作家になって7年ですが、屋大賞は初めていただいた賞でして、文学賞で最高の賞です。直木賞なんかよりはるかにすばらしいです。 受賞は自分の実力とは思ってなくて、「海賊とよばれた男」のモデルとなった出光佐三、それを支えた出光興産、昭和20年に戦争に負けて、日をこれから復興させていこうとした多くの人たちの生き方が当にすばらしくて、なんとか忠実に伝えたいと思って書いただけです。海賊とよばれた男たちを一人でも多く読者に伝えたいという思いで、多くの書店員のみな

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    kaitoster
    kaitoster 2013/04/10
    『間の悪いことに、12日に村上春樹さんが新刊を出されます(笑い)。もしかしたら自分の本は歴代の本屋大賞で一番売れない本になるんじゃないかと心配です。文春さんも村上さんもかなり意地が悪い(会場爆笑)』
  • 本の記事 : 日本人初? 「コボ」「キンドル」でデビューした新人作家が1位を獲得するまで - 林 智彦 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    「koboイーブックストア」の「ジーン・マッパー」購入ページ。同書は複数ジャンルで上位ランク入りしている 著者が立ち上げた「Gene Mapper(ジーン・マッパー)」専用サイト。電子書籍はここから直接購入もできる。コボ、キンドルの両ストアへのリンクもある。 7月19日にサービスを開始したネット通販大手・楽天電子書籍サービス「コボ」の書店で、これまで見たことがない著者の書籍が、複数ジャンルのランキング上位に入っているのを見つけた。作品の名前は「Gene Mapper(ジーン・マッパー)」、著者は「藤井太洋」。出版社名に「Taiyo Lab」とあることから、自己出版(出版社や編集者を介在させずに電子書籍を書き、売ることをいう)ではないかと推察できた。 8月22日時点で、同作は「SF」ジャンルの16位、「ハイテク」ジャンルと「科学技術」ジャンルでは1位にランクインしている(ただしその後、著者

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    kaitoster
    kaitoster 2012/08/28
    『アイフォーンのアプリで、こつこつと入力していきました。フリック入力をマスターしていれば、画面を見続けていなくても書けるので、場所の制約があるパソコン等で書くよりもむしろ楽でした』
  • 本の記事 : 老舗書店がカフェを始めたわけ――東京堂書店神田神保町店 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    多くの作家に愛されてきた老舗書店「東京堂書店」(東京・神田神保町)が、3月30日に新装開店した。入り口にカフェを併設した「ブックカフェ」として大変身。玄関はロンドンの書店を参考に設計され、クラシックな趣の書店になった。 写真特集はこちらから ■「持ち込み不可」、喫煙は可 神田神保町店リニューアルオープン当日には作家や文化人などがカフェを訪れ、そのツイートがネットを飛び交った。他のブックカフェと違うのは、「書棚からの持ち込み」を禁止した点。ただしカフェ内に置いてあるは自由に読める。出版前の書籍のゲラ(試し刷り)やバウンド・プルーフ(見)もあり、ひと味違った読書体験ができる。3階までの各階にカフェの座席があるがの売り場とは仕切られ、3階は、書店には珍しい「愛煙家席」だ。カフェとしても楽しめるように、無線LANや電源も完備した。 2階、書籍売り場 カフェの椅子にもこだわりがある。2階は常

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    kaitoster
    kaitoster 2012/04/05
    「持ち込み不可」、喫煙は可・・・。書店カフェを名乗る意味あるのかな・・・。
  • asahi.com(朝日新聞社):老舗誌「ザ・スニーカー」が休刊 ライトノベル好調の中 - ひと・流行・話題 - BOOK

    老舗誌「ザ・スニーカー」が休刊 ライトノベル好調の中2011年3月14日休刊が決まった角川書店のライトノベル雑誌「ザ・スニーカー」 出版社:角川書店 価格:¥ 980 出版不況と言われるなかでもライトノベルは別だ。「ラノベ」と呼ばれ、主に文庫で刊行される若者向けのキャラクターイラスト付き小説を指すが、その手法はベストセラー「もしドラ」のようなビジネスにも応用されている。 少し「経済」してみよう。「出版月報」によると、2004年のラノベ販売額は265億円。09年には301億円に達した。文庫全体の販売額は1322億円だから、その2割にも相当する規模だ。 そのさなか、ラノベ界の「老舗」雑誌が発売中の4月号で休刊した。角川書店の「ザ・スニーカー」だ。累計約600万部を発行し、ラノベの代名詞的な「涼宮(すずみや)ハルヒ」シリーズを連載していた。 業界が好調なだけに、雑誌の消失には驚愕(きょうがく)

    kaitoster
    kaitoster 2011/03/14
    まあ確かに今では雑誌でコミュニケーションあんまり取らないよね。
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