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ブックマーク / hey11pop.hatenadiary.org (8)

  • 聖山シナイのご来光 - ディアスポラ・のま洞

    ブログ読者のみなさん、あけましておめでとうございます! 気力充実☆今年もばりばり更新予定のディアスポラ・のま洞ですが、2011年の第一弾エントリということで、エジプトのシナイ山で見たおめでたいご来光の写真を公開します。スピリチュアルなパゥワ〜スポットです。 ツアー客でパーティを組んで、ガタガタのバンで運ばれ深夜の聖山を登頂開始。灯りは懐中電灯のみで、視界はゼロに近く、暗闇の中から運搬用のラクダが生暖かい鼻息を吹きつけてきます。 山頂で毛布を借りて、夜が明けるのを待ちます。モーセが見つけ出したという十戒の石版は見つかるかな? 下山。殉教者カトリーナを祀った聖カトリーナ寺院へ。 今年もよろしくお願いします!

    聖山シナイのご来光 - ディアスポラ・のま洞
    kaitoster
    kaitoster 2011/01/02
    すごい光景だなあ。さすが聖なる山。
  • アイスランド、脅威の地熱パワー - アセンション・のま洞

    世界中の空路を麻痺させるマグマの力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。 アイスランドができたのは1700〜2000万年前で、これはヨーロッパで最も若い部類に入るそうです。マグマの活動が活発で、22の活火山と250の地熱地帯、780の温泉があるとされており、今でも比較的小刻みなタイムスケールで国土が姿を変え続けています。 ミーヴァトン湖の周辺エリアは、そうした地熱地帯の中でもアイスランドの代表的なものです。 関連エントリ:アイスランドを一周してきた クラプラ地熱発電所 クラプラの地熱発電所を、坂の上から見下ろす。*1 電力供給源をクリーンエネルギー100%に切り替えようという動きが促進されているため、こうしたSFチックな発電所や化学プラントを国のあちこちで見かけることができます。*2 ナゥマフィヤットル/クヴェーラロンド 瘴気に包まれたこの一角は、ナウマフィヤットルの麓に広がるクヴェーラ

    kaitoster
    kaitoster 2010/04/22
    まさに世界の最果ての光景だな・・・。
  • アイスランドを一周してきた - ディアスポラ・のま洞

    空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。

    kaitoster
    kaitoster 2010/02/18
    まるで神話の世界のようだ
  • 6:退廃の都プノンペンを、あてどもなく逍遙する - アセンション・のま洞

    プノンペンはカンボジアの首都なのですが、独裁者ポル=ポトが原始共産主義に心酔し、農業に従事しない知識人や富裕層は死刑だ!と人々を農村に強制移住させたりしたせいで一時期はゴーストタウンと化していたこともあったそうです。 フランスからの独立を記念するこのモニュメントは、街の中心部でそびえるように打ち立てられています。賑やかだけど、どことなく疲れきっているプノンペンの街。シャルル・ド・ゴールや毛沢東の名前が通りの名前として刻み込まれています。 国立博物館にはアンコール王朝期のクメール美術が数多く展示されていて、かなりよかったです。 国立博物館の庭には、内乱を思わせる兵士たちや母子の像が、アンコール遺跡と同じように砂岩で築かれ、アンコール遺跡と同じようにガジュマルに抱かれて立っていました。この国の歴史についてはけして詳しくないのですが、数々の惨劇もやがては風化し、大木に呑み込まれて埋没していくのだ

    kaitoster
    kaitoster 2009/09/13
    死と生が隣り合わせにある都市。
  • ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド

    4月19日、横浜の開国博Y150で催されたプレイベントの模様をお届けします。 趣味性ばりばりな機械人形(それも巨大!)を市街に解き放ち、SFファンや工学部生のみならず、アニメファンやギーク、ギャルや若者、街を歩く親子連れにまで人気を博しているフランスの大道芸団ラ・マシン。今回の機械人形は《レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)》と言って、多脚型のスパイダーボットです。 『攻殻機動隊』のタチコマ、もしくは『スターシップ・トゥルーパーズ』のバグを連想させるフォルム。二体の大蜘蛛ロボットが、いま、横浜を襲撃する!! ブシャァァァァァ……。適当にシャッターを押しただけでも、スピルバーグの『宇宙戦争』なんかに迫る絵面ができてしまう。(できてない) ジャン=ピエール・ジュネの映画や、BD(ベーデー)に出てきそうな劇団員達。 なにより感動的なのは、大道芸団のパフォーマンスとは言え、これが現実に起こった

    ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド
    kaitoster
    kaitoster 2009/04/22
    何にしろ巨大な異物が街中を闊歩する光景だけで興奮するな。
  • 六本木アートナイトは、こんなイベントだった - アセンション・のま洞

    人間50年…「あの夜のことは間違いだった」と後から言われてションボリしないようにしたいものですが、すっかり徹夜できなくなってしまった三十路の男性が『一夜限りのアートイベント』を取材してまいりました。 六木一丁目からヒルズ方面に向かって歩いていく途中で、アートナイトのロゴを背負った飛行船を目撃。たまたまコースがかぶっていたらしく、ずっと頭の上に飛行船を連れていく格好となったため、いざなわれているみたいな感覚だった。 国立新美術館 美術館通りを通って国立新美術館へ。 前庭には3つのアートキューブが特設されていました。アートキューブというのは美術家の日比谷克彦がディレクションした小型の展示スペースで、六木のいたるところに設置されているんですが、 これはその中の1つに展示されていたカメラ。写真家石川直樹が飛行船で旅をしていて海に墜落したとき、数年経ってから海岸に打ち上げられていたところを発見さ

    kaitoster
    kaitoster 2009/03/30
    夕方にミッドタウンにいたのにイベントやることに気付かなかった…。
  • 2009年、サンシャイン60の初日の出 - アセンション・のま洞

    新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。 変身!ビルマン 池袋最強のマスキュリニティ、サンシャイン60との交合を果たしてきました。 超男性に進化するジャリ!! ジャリおじさん (日傑作絵シリーズ) 作者: 大竹伸朗出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1994/11/20メディア: 大型購入: 5人 クリック: 24回この商品を含むブログ (37件) を見る

    kaitoster
    kaitoster 2009/02/01
    たまには高いところに行くのも良いものだな。
  • 神秘の国ネパールへ 全17回:目次 - アセンション・のま洞

    やっと書きあがったので、まとめます! 神秘の国ネパールへ ナマステ!ネパール王国 ハードウェイ・トゥ・シャブルベンシ 「世界で最も美しい谷」で、ヤクにまみれる 氷河地形〜オーバー4000メートルの奇景をゆく 世界遺産!幻惑の聖地ボダナートと、美の都ラリトプルをさまよう リトル・ブッダの古都から、謎の絶景☆モンキー寺院へ 灼熱の仏教テーマパークで、仏陀の足跡を辿る ワイルドライフの楽園で過ごす、エレファントな日々 チトワン密林決死行 〜驟雨のエレファントライド 雨のポカラと、サランコットの丘 女神カーリーの供物と、カトマンドゥの熱い夜 世界最高の山、サガルマータを見下ろして飛ぶ60分 パシュパティナートの詐欺師 あっと驚くジャナクプル! ネパール東南部、ラーマーヤナの故郷へ さらば愛しきカトマンドゥ 〜赤痢とともに去りぬ Welcome Seoul! 〜グルメと世界遺産に囲まれて過ごす四日間

    kaitoster
    kaitoster 2008/11/08
    途中までブータンの旅行記だと思ってた・・・。なんか、おかしいなと途中で気づいた。
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