11月8日朝日新聞朝刊の書評に「売れてる本」として 西尾維新さんの「化物語」が取り上げられていました。 この書評によると、「化物語」はここまでの累計部数が 50万部を超えているそうです。 売れてる本 ■化物語(上・下) 西尾維新〈著〉 虚構における「キャラ」とは 西尾維新。その名前を聞いたこともない人もいるだろう。しかし彼は当代一の「売れっ子作家」なのである。10月の時点で、ベストセラーのトップ100に『化物語』『傷物語』など5冊が入り、累計部数は約56万部(オリコン調べ)。この打率の高さは小説家として文句なしにトップクラスだ。 (講談社=上巻1680円、下巻1575円、17刷計53万部) 「化物語」上下巻トータルで53万部、 シリーズの「傷物語」「偽物語(上下)」でさらに3万部上積み、 ということようです。 「傷物語」「偽物語(上下)」の2冊は 写真下のランキングの9、10位にも入ってい