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ブックマーク / mikipan.hatenadiary.com (10)

  • 窓だらけの北側廊下の寒さ対策~カーテンとカーテンボックスを簡易設置 - つくる・食べる・暮らす

    “家の作りやうは、夏をむねとすべし。冬は、いかなる所にも住まる” 徒然草の一節です。 明治に建てられ、昭和に増築・リフォームした我が家も夏仕様です。 断熱材はリフォーム済み部分にしか入っていませんし、風を通せるよう窓だらけです。 そして、数十年前にリフォームした居間周辺以外は4枚窓で、当然シングルガラスです。 夏に緑のカーテンを作った窓も実は4枚窓。両端2枚の窓はカーテンで遮光・遮熱、中2枚分を緑のカーテンで覆いました。 mikipan.hatenadiary.com 4枚窓のメリットは日差しが差し込んで明るいこと、そして全部開け放した時の開放感。 デメリットはとにかく寒いこと、そして建具や畳が日焼けしやすいことです。 そして、ここ数年の夏の日差しは殺人的で、いくら窓を開放しても耐えがたい暑さになります。 どうにかしたいけれど、窓数が多すぎて、リフォームの見積もりを取るのが怖い💦 小窓だ

    窓だらけの北側廊下の寒さ対策~カーテンとカーテンボックスを簡易設置 - つくる・食べる・暮らす
  • 祖母の大島紬その他で秋色ワンピースを縫う - つくる・食べる・暮らす

    祖母の2枚の着物から、色柄違いのワンピースを作りました。 せっかくの美しい柄に不器用な私が鋏を入れて失敗したらどうしよう…と迷いましたが、死蔵品にしておくよりも纏ってみたい気持ちが勝っちゃって。 ■型紙 こちらのyanさんの型紙は、ほぼ直線縫いでできるうえ、着物地で作るとちょっとレトロな感じでとても素敵だったので、お借りしました。他の洋服もとても素敵で、作れなくてもついつい眺めてしまいます。 yansewing.com ■素材 今回使ったのは、1枚は大島紬の泥染めの着物。 大島紬の伝統的な織り模様には、一つ一つ意味があるそうです。 付け焼き刃で調べてもよくわからなかったけど、眺めていると、イスラム圏や東欧のモザイク柄のようにも見えてくるから不思議(私だけ?) 私、いろんな文化がミックスされたような模様に弱いんです。 好きに任せて、そういう柄ものばかり集めたり着たりしていると、インテリアも洋

    祖母の大島紬その他で秋色ワンピースを縫う - つくる・食べる・暮らす
  • 古い水屋箪笥のリメイク(3)~歴史編:八百吉の箪笥 - つくる・食べる・暮らす

    前回は、サンダーで磨いた後、渋墨を2回、無臭柿渋を1回上塗りしたところまでで終わりました。 いい感じの黒に仕上がりました♪ 今はこの上から、桐油を塗りこんで、コーティング&艶出しの作業をしています。 左半分が桐油を上塗りしたところ 表側だけじゃなく、補修と強化のために、内側や引き出しの中や裏まで塗りこんでいます。 桐油は粘度が高くて渋墨や柿渋より塗るのに時間がかかりますが、塗りこむことでカサカサしていた木部が蘇るようで、うれしい。 虫い跡などは特に念入りに塗りこみます。 さあ、今日は難関の金具にまで取り掛かれるかなと思っていたのですが、…しくじりました。 買い物に行こうとしたら、車のエンジンがかからない…。 どうやら、ルームランプを消し忘れ、バッテリーが上がってしまったようです。 車検などをお願いしている販売店に連絡してみてもらうと、バッテリーそのものも交換が必要な時期。 スマートキーの

    古い水屋箪笥のリメイク(3)~歴史編:八百吉の箪笥 - つくる・食べる・暮らす
  • 古い水屋箪笥のリメイク(2)~渋墨、柿渋、桐油で古色塗装 - つくる・食べる・暮らす

    水屋箪笥のリメイク、続きます。 塗装の前に、粗めから細かめまで、やすりを数種類付け替えてサンダーで磨きました。 ちょっと色むらがありますが、経年変化があるので、私にはこれで精いっぱい。 経年劣化、日焼け、そして積年の埃や蜘蛛の巣などでまあ汚かった水屋箪笥も、掃除して削ると来の木目が出てきました。 (また、改めて書きますが、この箪笥は155年前のものじゃないかと思われます。) 台座が一辺欠けていたので、端材で補修、強化。 やすりがけと補修ができたところで、木部の防虫やメンテナンスを兼ねて、塗装を施します。 塗装に使う塗料については、かなり検討を重ね、用意した塗料は3つ。 左から、桐油、無臭柿渋、渋墨です。 桐油は荏胡麻油や亜麻仁油などと同じで粘着性があり、古い寺社や古民家の柱や床の防虫や補修にも使われているそうです。 木部用自然塗料オイル 桐油【SS】 DIY 価格: 1886 円楽天で詳

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  • 初めて仕込んだ手前味噌の開封と、丸めない味噌玉 - つくる・食べる・暮らす

    2月末に仕込んだ味噌を開封しました。 mikipan.hatenadiary.com なにせ初めての味噌仕込み、いつのタイミングで開封するのがよいのか、天地返しはしたほうがいいのかどうか等など、よくわからないまま。 半年以上経っているし、涼しくなったし、買い置きの味噌がきれたタイミングで開封しました。 ※私の町はとなり町に大きな醤油・味噌の工場があるせいか、わざわざ自分で味噌づくりをしているセンパイがほとんどいないので、書籍やネット情報中心です。 ちゃんと発酵しているか、カビは生えていないか、ドキドキしながら開封。 カビ対策はしたものの、やっぱりカビが少々生えてました。 カビは生えるもんだとわかっていたし、何せ今年は7月に雨が降らなかった日がわずか5日という長梅雨だったので、しょうがないよね。 カビをしっかり取り除き、容器の淵などをアルコールで消毒しておきます。 べる分だけ保存容器に移し

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  • 南部鉄器の急須を多用途に使う~鉄瓶と急須の違い - つくる・食べる・暮らす

    ティーポットの蓋が割れました。 長年、このポットで紅茶やハーブティー、自分用なら緑茶も淹れていました。 新しいティーポットを買わなければ…と思ったとき、目に留まったのが南部鉄器の急須。 緑茶や中国茶を淹れる時にしか使っていませんでしたが、これをマルチに使えばいいんじゃないかな⁈ 急須の内側がホーローでコーティングされているので匂い移りしにくく、紅茶やハーブティーに使っても問題なさそう。 少しずつ種類を増やしたい自家製ドライハーブ類 (ローズマリー、ドクダミ、レモングラス) 鉄の急須は保温力も抜群だし、質感も気に入っています。 小ぶりな急須なので、重さもそこまで気になりません。 ティーカップや、マグカップとの相性も悪くはない…よね⁈ …というわけで、しばらくは、南部鉄の急須をマルチに使おうと思います! ティーポットの購入を先送りにしましたが、ティーポットより気になっているものが、南部鉄器の鉄

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  • 摘芯とか、剪定とか。フウセンカズラの緑のカーテン途中経過 - つくる・食べる・暮らす

    今年は、玄関横の掃き出し窓に、緑のカーテンをつくってます。 例年、緑のカーテンを作ろう作ろうと思いながら、台風の直撃が気になったり、3m近くの高さになるので設置方法に悩んだり、どうせならカッコいいフェンスを設置してからなどと無茶なことを考えて、手を付けられなかったのです。 悩んでばかりいると、今年もシーズンを逃しそうなので、お手軽に市販のこちらと同じようなタイプのものに頼りました。 【送料無料】daim 緑のカーテン 伸縮アーチ型 180cm幅【日よけ シート 日除け グリーンカーテン 緑のカーテン 熱中症対策 節電対策 サンシェード ウッドデッキ テラス バルコニー アサガオ 朝顔 支柱】 価格: 6980 円楽天で詳細を見る 選んだ植物はフウセンカズラ。 花のタネ  風船かずら バルーンパイン  約20粒 一年草 今年は可愛い緑のカーテン! 第4種または一般郵便 メディア: ゴーヤやヘ

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  • 梅雨の季節の選択的除草ー閉鎖花をつけるマルバツユクサ - つくる・食べる・暮らす

    菜園のトマトが真っ赤に実ったので、夏の定番、トマトたまご炒め。 ふんわりおいしくできました♪ 自粛中は、普段より時間があったからDIYやセルフリフォームが進みそうなものだけど、そういう成果が目に見えるものはほとんど手付かずでしたね。 断捨離と掃除、雑草と土壌改良のことばかり考えていたような? 以前記事にした、かわいいけど手ごわいコマツヨイグサ。 mikipan.hatenadiary.com がんばった甲斐あって、除草した場所は、その後コマツヨイグサが増えてない! 代わりにオヒシバ、メヒシバが生えてきているけど、コマツヨイグサに比べれば楽勝。 そして、マルバツユクサのこと。 我が家のすぐ裏は堤防で、その法面のチガヤや背の高いイネ科の雑草、スギナなどの勢いがすごいのです。 年に数回、市の除草作業が入るのだけど、ブロックで区切った程度では、上からは種が、地中からは強健な根が庭に侵入してきます。

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  • STAY HOME~夏野菜の植え付けや種まき - つくる・食べる・暮らす

    何年ぶりかで家で過ごすゴールデンウィークも終了。 昨年より2週間くらい遅れて、夏野菜の植え付けや種まきがひと段落しました。 なす コロナウィルスと外出自粛の影響で家庭菜園を始める人が多いのだとか、仲間が増えてうれしいですね♪ 畑でもプランター1個でもなんでもよくて、土いじりや植物観察、自分のべるものを作ることは、子どもにとっても大事な学習だと思います。 結構やることがあるので「暇ー」という暇も減るし、収穫できて誰かとべると、さらにうれしい。 コロナ禍が終わっても、続くといいなって思う。 夏野菜の苗は例年とほぼ同じだけど、今年はトウガラシも植えました。 1からの収穫を乾燥させておけば、我が家では2年くらい持つので、2年おきくらいで植えてます。 夏野菜の苗の他にもちょこちょこと。 昨年種まきして植えた2年目のニラがやっと収穫できます♪ ニラは1年目は収穫せずに株を大きくして、2年目から収

    STAY HOME~夏野菜の植え付けや種まき - つくる・食べる・暮らす
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/13
    コメント有難うございます、いつも感謝です、今後とも宜しくお願い致します。
  • ハーブ花壇とその周りの現在~フェンネルバターを仕込む - つくる・食べる・暮らす

    復活した花壇のケマンソウ(タイツリソウ)、たくさん釣れました♪ そして、気がつくとニワゼキショウが一気に開花。 ここはヤグルマギクを植えた場所の前の道。 道の両端に咲いてくれればいいものを、思い切りセンター、しかも道幅いっぱい(^^; かわいいから避けて歩くけどさ…。 しかし、いつの間にこんなに増えたんだろう? 昨年作ったハーブ花壇ですが、フェンネル(ウイキョウ)は私の身長を超える背丈に成長するので、花壇脇に地植えしてます。 ぐんぐん成長してます。 黄色い花が咲くのが楽しみ♡ もう少しすると、葉にまるまるしたキアゲハの幼虫がけっこうつきます。 だいぶ慣れてきたけど、やっぱり出会うとぎょっとします。 だいぶもさもさしてきたので、幼虫さんにべられる前に、風通しを良くすることを兼ねて、少し葉を収穫しました。 鱗茎部分は、もう少し育ってからいただきます。 魚料理によく使うフェンネル。 刻んでバタ

    ハーブ花壇とその周りの現在~フェンネルバターを仕込む - つくる・食べる・暮らす
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/04/28
    コメント有難うございます、感謝申し上げます、今後とも宜しくお願い致します。
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