タグ

ブックマーク / www.ushidama.com (23)

  • ハオルチア ツルギダ3 - Ushidama Farm

    ツルギダの名称は、葉の透明な窓に由来するものですが、ツルギダの仲間は葉の大きさや形、模様などが変化に富んでいて、様々なタイプのものがあります。 ツルギダ カエスピトーサは、柔らかく茶色がかった赤色の葉を持つ小さな品種で、西ケープ州のバリーデールとスウェレンダム、ハイデルベルクの間の限られた地域のみに生息しています。 かなり急な斜面にクラスターを形成します。 カエスピトーサ ツルギダ エリゼアエは、西ケープ州ブロムバーグ周辺だけに生息し、岩で覆われた露頭の南向斜面に大きなクラスターを形成します。 ロゼットはとても小さく、多数の細長い葉があり、葉の先端は尖り、縁には鋸歯があります。 エリゼアエ 陽の当たる場所で、赤く着色しました。 ツルギダ錦 ツルギダの斑入りのもので、とてもきれいです。

    ハオルチア ツルギダ3 - Ushidama Farm
  • ホオズキの花 - Ushidama Farm

    畑の片隅にホオズキが、植わっています。 ホオズキはナス科ホオズキ属の多年草で、6月から7月にかけて花を咲かせ、花後、ガクが成長し、袋状に果実を包み込みます。 8月頃には色づき、赤い提灯がぶら下がったような姿になります。 ホオズキの花は小さな白い花で、下向きに控え気味に咲きます。 枝の下から順に花は咲き、咲き終わると袋状のガクが成長します。 成長は早く、上にあるものは、まだ、小さいですが、下の方はずいぶん大きく育っています。 ホオズキの花 小さなホオズキ すぐに大きく成長します。

    ホオズキの花 - Ushidama Farm
  • ハオルチア クロラカンサ - Ushidama Farm

    クロラカンサは、南アフリカ西ケープ州ハーバーツデール、モスベイ、グレートブラックなどの地域に分布しています。 主要な品種は、クロラカンサとその変種デンティキュリフェラ、サブグラウカの3種類です。 茂みの陰や岩だらけの斜面に生息し、クラスターを形成します。 小さな種で、葉は不透明で細長く、葉の縁には鋸歯があります。 クロラカンサは、主に淡黄緑色の葉ですが、ハーバーツデール周辺に生息するものは、淡い緑色をしています。 デンティキュリフェラは、濃い緑色の葉で、リトルブラックとモッセルベイ周辺に生息しています。 サブグラウカは、とても小さな品種で、青みがかった葉をしており、グレートブラック周辺に生息しています。 いずれも強光下で、赤や赤褐色に着色します。 クロラカンサ デンティキュリフェラ

    ハオルチア クロラカンサ - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/06/09
    いつも有難うございます、感謝です、これからも応援します、宜しくです。
  • 夏の花 - Ushidama Farm

    6月に入ったばかりなのに、真夏日が続いています。 暑さで、冷房なしではいられない毎日ですが、咲いている花もしおれそうで、水を欲しがっている様子です。 これから夏に向けて咲く花にも、枯れないよう水やりが欠かせません。 エリンジウム セリ科ヒゴタイサイコ属の多年草 原産地 ヨーロッパ、南北アメリカ 花色  白、緑、青、紫、茶 金属光沢を持つ。 球状に小花が集まり、トゲトゲの苞が周りを囲むユニークな形状 開花期 6~8月 葉はへら状の広楕円形で、縁にギザギザがある。 寒さには強いが、高温多湿には弱い。 日当たり、水はけ、風通りの良い場所を好む。 酸性度を嫌う。 ヘリクリサム 帝王貝細工 キク科ヘリクリサム属の多年草 原産地 オーストラリア 花色  赤、オレンジ、黄、白、ピンク 開花期 6~10月 貝細工の名前は、水分が少なく硬く乾いた感じの花びらを、貝細工に例えたことによる。 ドライフラワーにも

    夏の花 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/06/07
    いつも有難うございます、感謝です、これからも応援します、宜しくです。
  • 玉ねぎのとう立ち - Ushidama Farm

    5月末に玉ねぎを収穫しました。 昨年の11月に苗を植え、半年以上に亘って玉ねぎを育ててきましたが、成長期の春先になってもあまり肥大せず、とう立ちしてしまったものが多く出ました。 とう立ちとは、春にとうが立って、ネギ坊主をつけてしまうことで、玉は成長が止まり、肥大せずに終わってしまいます。 とう立ちの原因としては 植付け時の苗の大きさ 冬場のチッソ不足 春先の激しい低温 乾燥しすぎ などが考えられます。 植付け時の苗の大きさ 大きすぎる苗は、冬の寒さに遭うと花芽ができてしまうことがあります。 逆に小さすぎると、冬の寒さで枯れてしまうことがあります。 適した大きさは、鉛筆大のものです。 これについては、苗の購入時に、適当な大きさのものを選んでいます。 冬場のチッソ不足 玉の肥大が始まる頃に、チッソ分が不足すると花芽ができやすくなります。 肥料は有機肥料を使っていますが、生育後半にチッソ分が多す

    玉ねぎのとう立ち - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/06/02
    コメント有難うございます、いつも感謝です、これからも応援します、宜しくです。
  • 初夏の花5 - Ushidama Farm

    日差しが強く、季節を先取りしたかのような暑さが続いていましたが、このところ、曇りや雨の日が増えてきました。 九州や四国はもう、梅雨入りし、この地方の梅雨入りも間近でしょう。 さて、春の終わりから夏に向けて咲く花が、今、最盛期を迎えています。 アステリスカス ゴールドコイン キク科パレニス属の多年草 原産地 カナリア諸島、ギリシャ 花色  金貨のような光沢のある鮮やかな黄色 直径4㎝ぐらいの大きめの花で、タンポポに似ている。 開花期 4~6月 耐寒性、耐暑性共に強い。 乾燥には強いが、多湿には弱い。 アルストロメリア ニコラス ヒガンバナ科ユリズイセン属の球根 原産地 南アフリカ 花色  赤、オレンジ、黄、白、ピンク、紫など豊富 ふっくらと丸みを帯びた蕾で、開花すると斑点が目立つエキゾチックな花 ニコラスの花は、黄色に橙色のスポットが入る。 開花期 5~7月 耐寒性、耐暑性共にやや弱い。 乾

    初夏の花5 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/06/01
    コメント有難うございます、いつも感謝です、これからも応援します、宜しくです。
  • 畑の小動物2 - Ushidama Farm

    雨上がりに畑に行ったら、大きなカエルを見つけました。 ハーブの茂みに隠れていました。 カメラを向けると、ずんぐりむっくりとした体からは、想像できないほど、素早く動いて、逃げていきました。 野菜苗を植えるために土を掘っていると、オケラが顔を出しました。 雨の後で土が柔らかいので、あっという間に土に潜って行きます。 花の周りには、ミツバチやハナアブが飛んで来ます。 また、テントウムシをやたら見かけます。 アブラムシを狙ってやって来ているのでしょう。 アブラムシ 有翅虫 ヤロウの花に、とても小さな虫がついていました。 ヒメカツオブシムシで、白い花を好むようです。

    畑の小動物2 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/17
    コメント有難うございます、いつも感謝です、今後とも宜しくお願い致します。
  • ブログ村の注目記事7 - Ushidama Farm

    にほんブログ村のハーブ園芸のカテゴリーで、今回、注目記事の1~3位を独占しました。 とても励みになります。

    ブログ村の注目記事7 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/10
    コメント有難うございます、いつも感謝です、今後とも宜しくお願い致します。
  • 庭のカナヘビ - Ushidama Farm

    雨があがった後で、庭のムラサキツユクサの花の上に、小さなカナヘビを見つけました。 4月に生まれたばかりなのでしょうか、ムラサキツユクサの花の上に乗ることができるぐらいのミニサイズです。 水分を補給したいのか、花に来る虫を狙っているのか、日向ぼっこをしているのか分りませんが、じっとしています。 小さいけれど顔は精悍で、これが巨大なら恐竜かと想像が膨らみます。 庭には、他にトカゲやヤモリもいます。 トカゲはつやつやしていて青っぽく、気持ちが悪いですが、ヤモリは愛嬌があって可愛らしいです。 カナヘビやトカゲは庭を走り回っていますが、ヤモリは壁に張り付いていて、時々、ポトンと落ちて驚かせます。

    庭のカナヘビ - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/08
    コメント有難うございます、いつも感謝です、今後とも宜しくお願い致します。
  • スイートピーの花2 - Ushidama Farm

    近所で赤いスイートピーを見つけました。 鮮やかな真赤な花です。 白色のものも咲いていて、紅白と何だかめでたい組み合わせです。 赤いスイートピーは、かつて、松田聖子の歌で大ヒットして、有名になりましたが、当時、スイートピーに真っ赤な色は存在していなくて、幻の花だったようです。 ただ、赤色系のレンガ色やピンクに近いものはありました。 その後、品種改良が進み、鮮烈な赤色のスイートピーが誕生しました。 ちなみに黄色の色素は無くて、花屋で見られる黄色いスイートピーは染色液で染めたものだそうです。 赤いスイートピー 白いスイートピー スイートピーの実 エンドウ豆に似ていますが、べられません。

    スイートピーの花2 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/08
    コメント有難うございます、いつも感謝です、今後とも宜しくお願い致します。
  • 初夏の樹木の花 - Ushidama Farm

    公園や庭の樹木で、花が咲いているものが、いくつか目にとまりました。 庭の生垣のカナメモチには、白い小さな花がまとまって、いっぱい咲いています。 公園のトチノキやヒトツバタゴなど大きな樹に、一面に花が咲いた様子は壮観です。 この辺りの公園には、藤棚が設置されているところが、何か所かあり、4月下旬から花が咲いています。 もう見頃な時期を過ぎて、藤棚の下は花びらでいっぱいになっています。 ヤマボウシは、ハナミズキによく似ていますが、少し花の咲く時期が遅く、今、満開になっています。 カナメモチ バラ科カナメモチ属の常緑低木 花期 5月 庭木、生垣に利用 トチノキ ムクロジ科トチノキ属の落葉高木 花期 5~6月 落葉広葉樹林の構成種 ヒトツバタゴ モクセイ科ヒトツバタゴ属の落葉高木 花期 5月 公園樹に利用 フジ マメ科フジ属のつる性落葉樹 花期 4月下旬~5月上旬 公園樹、庭木 ヤマボウシ ミズキ

    初夏の樹木の花 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/06
    コメント有難うございます、いつも感謝です、今後とも宜しくお願い致します。
  • 多肉植物の花9 - Ushidama Farm

    暖かくなり、エケベリアやカランコエなど、いくつかの多肉植物に花が咲き始めました。 多肉植物の花は可愛らしく、綺麗なものが多いと感じます。 エケベリア プリドニス(春うらら) 原産地 メキシコエブラ州 生育型 春秋型 春に黄色い花を咲かせる。 葉はやや丸みを帯びたブルーグリーンで、エッジが赤く縁どられる。 カランコエ エリオフィラ(福兎耳) 原産地 マダガスカル 生育型 夏型 ピンクや薄紫色の花を咲かせる。 葉の表面には、細かい産毛が生えていて、ふわふわとしてフェルト生地のような質感があり、兎の耳のような細長い形をしている。 コチレドン ゴルビュー(花簪) 原産地 南アフリカ、東アフリカ 生育型 春秋型 赤いベル形の花 葉はふっくらと肉厚で、赤い縁取りがあり、可愛らしい。 セダム アドルフィーコッパー(銘月) 原産地 メキシコ 生育型 春秋型 星形の白い花がまとまって咲く。 葉色は黄緑色から

    多肉植物の花9 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/04
    コメント有難うございます、いつも感謝です、今後とも宜しくお願い致します。
  • 初夏の花2 - Ushidama Farm

    一気に、夏が来たという暑さになりました。 強い日差しの中で、初夏に開花を迎える花が、元気よく咲いています。 イソトマ キキョウ科イソトマ属の多年草 原産地 オーストラリア、ニュージーランド、西インド諸島など 花色  白、ピンク、青、紫 小さな星形の花を、株いっぱいに咲かせる。 開花期 5~10月 耐寒性があまり強くなく、冬に枯れてしまうため、日では一年草の扱い。 有毒植物で、葉や茎を切った時に出る乳液に触れると、かぶれることがある。 花言葉も「猛毒」 ガウラ アカバナ科ガウラ属の宿根草 原産地 北アメリカ 花色 赤、白、ピンク 白花が多く、白蝶草とも呼ばれる。 花弁の枚数は4枚で、長い雄しべが特徴。 開花期 5~10月 耐暑性、耐寒性共に強い。 名前の由来は、ギリシャ語のgauros「立派」からきている。 デルフィニウム ミントブルー キンポウゲ科オオヒエンソウ属の多年草 原産地 ヨーロ

    初夏の花2 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/03
    コメント有難うございます、感謝いたします、今後とも宜しくお願い致します。
  • ヒメウツギ - Ushidama Farm

    ヒメウツギは、アジサイ科ウツギ属の落葉低木で、日固有種であり、関東以西に分布しています。 背が高くならないウツギの仲間で、非常に丈夫で、庭木に用いられています。 花期は4~6月で、伸びた茎の先に白い花を穂状に咲かせます。 花は控えめな感じで、やや下向きに多数付きます。 ウツギの名前の由来は、幹の中が空洞になっていることから、空木と呼ばれるようになったとのことです。 ウツギの花は卯の花とも呼ばれ、古くから愛され、万葉集にも詠われています。 五月山 卯の花月夜 ほととぎす 聞けども飽かず また鳴かぬかも (万葉集 作者未詳) 卯の花を 腐す長雨の 水始に 寄る木屑なす 寄らむ子もがも (万葉集 大友家持) また、童謡の「夏は来ぬ」でも歌われています。 卯の花の匂う垣根に ほととぎす 早も来啼きて 忍音もらす 夏は来ぬ (作者 佐々木信綱) ヒメウツギの葉は、民間療法で薬として用いられ、葉を煎

    ヒメウツギ - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/05/01
    コメント有難うございます、感謝申し上げます、今後とも宜しくお願い致します。
  • 緑道散歩13 - Ushidama Farm

    近くの緑道の一画に、トキワマンサクの生垣が続いていて、毎年、この時期、ピンク色の花を咲かせます。 生垣一面に咲いた花はピンクの壁となり、とても見事です。 ほとんどがピンク色の花ですが、中には赤や白色の花もあります。 トキワマンサクの花 トキワマンサクの生垣 また、緑道の花壇や植え込みもサクラソウやテルスター、ネモフィラ、ノースポール、パンジーなどの花が、満開になっています。 花の周りには、蝶が飛んでくるようになり、花の蜜を吸っています。 サクラソウ テルスター ネモフィラ ノースポール 一面の花 アオスジアゲハ ベニシジミ

    緑道散歩13 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/04/28
    コメント有難う御座います、今後とも宜しくお願い致します。
  • サンビタリア - Ushidama Farm

    サンビタリアは、キク科ジャノメギク属の一年草で、原産地は中央アメリカです。 黄色い小さなヒマワリのような花を、5~11月の長期間に亘って咲かせます。 株は匍匐性で、這うように広がります。 日当たりと水はけの良い場所を好みます。また、弱アルカリ性土壌を好みます。 移植を嫌うので、春に種を直播きして育てます。 暑さには強いのですが、多湿には弱く、雨が多いと蒸れて枯れてしまうことがあり、梅雨時には、軒下に置くなどの対策をする必要があります。 サンビタリアの花

    サンビタリア - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/04/25
    コメント有難うございました、今後とも宜しくお願いいたします。
  • 庭の春の花5 - Ushidama Farm

    庭に3月から咲いていたハナニラは、もう終わり、今はアマドコロやアリウム、ツリガネズイセンが咲き始めています。 数年前に、庭のあちこちに植えたものが、毎年、この時期に花を咲かせるようになりました。 ハナニラは白色の他に、ピンクや青、紫の花が咲きました。 アマドコロはスズランに似た花を咲かせます。 また、山菜として若葉や根茎をべることができます。 アリウム コワニーは純白の小花が放射状に広がり、緑の中で引き立っています。 ツリガネズイセンは、青色の花が咲き始めました。 他に紫やピンク、白花もあります。

    庭の春の花5 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/04/24
    コメントあり有難うございました。宜しくお願いします。
  • 畑の花5 - Ushidama Farm

    畑の冬物野菜は、ほとんど撤去しましたが、まだ、少しアブラナ科野菜が残っていて、花を咲かせています。 キャベツやブロッコリー、二十日大根などで、どれも四弁花ですが、よく見ると花の形が少しずつ異なっています。 キャベツ ブロッコリー 二十日大根 紫キャベツ 紫ケール 他にはアサツキのツボミが、膨らんできました。 アサツキ また、イチゴは一面に花が咲いています。 ハーブは、コリアンダーやラベンダーなどの花が咲き始めました。 コリアンダー マリーゴールド ドロップショット ラベンダー 野菜やハーブに負けじと、雑草も花を咲かせています。 雑草は少し目を離すと、すぐに成長し、畑にはびこってしまいます。 アカカタバミ カタバミ カラスノエンドウ ナガミヒナゲシ 隣の農道には、スノーフレークやヘビイチゴの花が咲いています。 スノーフレーク

    畑の花5 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/04/22
    コメント有難うございました、宜しくお願いします。
  • 春じゃがの成長 - Ushidama Farm

    春ジャガの種イモを2月に手に入れ、廊下に置いていたところ、気がついたら芽がずいぶん出ていました。 これは早く植えなくてはと、3月初めに畑に植えました。 それから、1ヶ月半が過ぎ、葉が大きく成長し、中には花芽ができているものもあります。 花が咲き終わった頃には、収穫です。 今年はメークインとグラウンドペチカ、はるかの3種類を植えました。 メークインは、粘質のジャガイモで、主にカレーやシチューに使いますが、煮崩れしないので、気に入っていて、毎回、作っています。 グラウンドペチカは、やや粉質のジャガイモです。 皮色が赤と紫のまだら模様なのが特徴で、肉色は黄色です。 はるかは粘質で、皮色は白っぽく、芽の部分がピンク色で、肉色は白です。 生でべられるジャガイモということで、繊切りにしてサラダにすると、シャキシャキ感が楽しめるようです。 収穫したら、生サラダを試してみたいです。 芽が出てきたメークイ

    春じゃがの成長 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/04/20
    コメント有難うございました、宜しくお願いします。
  • イチゴの花2 - Ushidama Farm

    畑にイチゴとワイルドストロベリーを植えています。 イチゴは2畝ありますが、ワイルドストロベリーは1株だけです。 3月末からイチゴの花が咲き始め、次々と咲いています。 花の数が多く、今年もイチゴの収穫を期待できそうです。 ワイルドストベリーは昨年、植えたものですが、1年経って少し株が大きくなったといった状態です。 こちらも実が収穫できそうです。 隣の農道には、ヘビイチゴが黄色い花を付けています。 ランナーを伸ばし、畑に入り込んで増殖するので、厄介な雑草になっています。 イチゴの花 ワイルドストロベリーの花 ヘビイチゴの花

    イチゴの花2 - Ushidama Farm
    kaiyumaru
    kaiyumaru 2020/04/19
    コメント有難うございました、宜しくお願いします。