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貧困と格差社会に関するkaja1972のブックマーク (4)

  • シリーズ・貧困拡大社会 | ハートネットTVブログ:NHK

    12月10日(12月17日再放送) シリーズ貧困拡大社会 第19回 「見えない世界に生きる―知的障害の女性たち―」 にご出演の山譲司さんにメッセージをいただきました。 《山譲司さんプロフィール》 作家。支援が届かない知的障害者の問題を取材。著書『累犯障害者』では、法を犯さざるを得なかった男性のケースや、性のトラブルに巻き込まれる女性のケースなどを紹介した。福祉の現場にも携わり、現場・制度のあり方も提言している。 ――知的障害の女性と性風俗産業の問題をメディアに出して考えることの 意義についてどう感じられましたか? これはこれまでタブー視されていた問題ですよね。 そこを浮き彫りにすることによって、 今の福祉の足りないところが見えてきて、 結果的に福祉全体の裾野を広げることになればいいと思います。 この問題に限らず、まだまだ福祉とつながらない、 あるいはつながることを避けていて、 大変な状

    シリーズ・貧困拡大社会 | ハートネットTVブログ:NHK
  • 絶望と格差

    S市は大きな都市で、周辺から人口を収奪しながら今も大きくなっています。その中心部が私の生まれ故郷で、小学3年生の秋に、私の一家は郊外のH町に移りました。私の父は、そこそこ社会的に成功した人で、広い庭が欲しかったらしく、彼の希望に合致する約600坪というまとまった土地がたまたまH町で購入できたので、私もH町を第二の故郷にすることになりました。 H町は旧炭鉱地で、私たちが越した頃から急速にベッドタウンとしての開発が進みましたが、私がH町民になった頃はまだ開発が格化する直前で、住民は貧しい人がたくさんいました。私が大学生になって、東京に出ていく頃には、町の人口は私が来た時の3倍になっていて、今ではH町の一部の地域は高級住宅地として知られています。 引っ越した頃、私は「お高くとまっている」と言われて軽いいじめをうけました。でもそこで、正面からぶつかっていったのでかえって仲良くなって、みんなに溶け

    絶望と格差
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • ほっとプラスの日々 仕事を継続するための条件や環境を整えよう!

    Author:ほっとプラス NPO法人ほっとプラスは埼玉県内で野宿生活状態にある方、生活に困っている方の相談支援活動をしている団体です。 事務所を開設し、生活・福祉に関する総合的な相談窓口を設置しています。気軽にご連絡ください。 さいたま市周辺で生活困窮状態にある方の生活相談やニーズに対応できるような体制を目指しています。 事務所には、現在5人の社会福祉士が所属しており、生活相談をお受けいたします。 相談日時:原則として月曜日~金曜日 10時~17時 (土・日・祝日は休み) 〒337-0017 さいたま市見沼区風渡野359-3 タウンコート七里1階 電話:048-687-0920/070-6643-3361 FAX:048-792-0159 メール:hotplus@citrus.ocn.ne.jp <役職員> 代表理事 藤田孝典 理事 鈴木雄一(連合埼玉 顧問) 理事 渡邉亜矢子(司法書士

    kaja1972
    kaja1972 2011/08/09
    「『仕事を探せ』『仕事をしろ』というスタンスではなく、仕事を探すための条件や仕事を安心して継続できるための環境を整えることにも力を入れる必要性を感じています。」同感!
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