米国アップルは10日、モバイル端末向けOS「iOS 5」のアップデート「iOS 5.0.1」の配布を開始した。 このアップデーットでは、バッテリーの連続駆動時間に関する問題を修正したほか、iPad(第一世代)へのマルチタスキングジェスチャー追加、“Documents in the Cloud”機能のバグフィックス、オーストラリア英語による音声入力認識精度向上などが行われた。 今回配布されるソフトウェアアップテートが適用されるのは以下の端末。なお、iOS 5からはPCやMacに接続しなくても端末単体でのアップデートが可能になっている。 ・iPhone 4S ・iPhone 4 ・iPhone 3GS ・iPad 2 ・iPad ・iPod touch(第四世代) ・iPod touch(第三世代) 《RBB TODAY》
Adobe Systemsは米国時間11月9日午前、モバイル版「Flash Player」の開発を中止し、モバイルソフトウェア開発の分野ではHTML5に注力すると発表した。この発表により、8日夜からの報道が事実であることが明らかになった。 Adobeのバイスプレジデント兼インタラクティブ開発担当ゼネラルマネージャーを務めるDanny Winokur氏は、ブログ投稿で次のように述べた。 モバイル用Flashの分野では、Flash開発者らがすべての主要なアプリケーションストア向けにネイティブアプリケーションを「Adobe AIR」にパッケージ化できるようにすることに集中する予定である。新しい携帯端末構成(チップセット、ブラウザ、OSバージョンなど)でFlash Playerをブラウザ内で動作させるための開発は、近々予定されている「Android」および「BlackBerry PlayBook」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く