今回はUnityやARアプリの開発が初めての方でもARのデモアプリをより開発しやすくする手法をご紹介します。 弊社MESONではARアプリ開発を学びながら手伝ってくれるインターン生を採用しており、彼らに初めてARデモ開発を着手してもらう際にもこの方法でまず仕様を整理してもらっています。 この手法はあくまでUnityやARが初心者の方が規模の小さなARデモアプリを作ることを想定したものです。Apple Storeにアプリをリリースするようなアプリの場合には用途として向かない可能性があることにご注意ください。 対象読者・Unityを使ってスマホARアプリを開発し始めた開発者 ・Unity, ARKit (ARCore)をWebや本などをみてある程度理解した方 ・これからオリジナルのARデモや小規模アプリを作ろうとしている方オリジナルデモを作る時に「何から着手していいかわからなくなる」インターン