ブックマーク / eriza-travel.hatenablog.com (22)

  • かやぶきの郷 薬師温泉【旅籠】宿泊記③ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    広大な敷地を散策してみました 3回目となりました【薬師温泉 旅籠】シリーズ! 薬師温泉【旅籠】へのアクセス ~車・電車の場合~ 公式HPより 期限を迎えるドメイン、お名前.comが再取得します! 美容室・グルメ・ネイル等の店舗満載!覆面調査で楽しく≪現金≫GET♪ 敷地が約7千坪。そこに7棟のかやぶき家屋が立ち並んでいます。そしてそこには数千点もの古民具や古美術品も展示されているのです。スケールが大きい話だとおもいませんか。 ではさっそく敷地内を案内していきますね! まずは玄関内の時代箪笥☟ 館内のいたるところに、花が生けられています。 投げ入れ花。生命力、力強さを感じます。 階段箪笥 ここに座ってほうじ茶を飲みたい(*^^*) てくてく歩いていくと・・・ とあるかやぶき家屋の中で濱田家の【親子三大作陶展】が開催されていました。 人間国宝【濱田庄司】は、私のように焼物好きな方には神のような

    かやぶきの郷 薬師温泉【旅籠】宿泊記③ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • かやぶきの郷 薬師温泉【旅籠】宿泊記② - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    【安政の間】室内はこんな感じ ~薬師温泉へのアクセスはどうなの?~ 前回からスタートしました【薬師温泉 旅籠】シリーズ! 薬師温泉【旅籠】へのアクセス ~車・電車の場合~ 私は車で向かいましたが、所要時間だけをみると車も電車もそれほどの違いはないように思います。 冬場にノーマルタイヤで向かってしまった場合、「中之条町」駅周辺で車を置き、宿専用の送迎バスで向かうというサービスも行っているようです。詳しくは公式HP☝に記載があります。 公式HPより では、実際のお部屋を見ていきましょう。 今回宿泊したのが「安政の間」。 あまりに素敵すぎる空間を、たくさんの写真でまずはご覧ください。 玄関入ってすぐの和室。2間続きですので、2名での宿泊なら十分すぎるゆとりがあります。 洗面所は広々とした空間です。 冬の時期は冷えるのでしょうね。パネルヒーターが置いてありました。 おトイレは快適、現代仕様で安心で

    かやぶきの郷 薬師温泉【旅籠】宿泊記② - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • かやぶきの郷 薬師温泉【旅籠】宿泊記① - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    一度泊まってみたかった秘湯の源泉湯宿 ~古民具に囲まれて日の伝統を感じる~ GWも後半になりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 当初ついていた雨マークもどうにか土曜日までは持ちそうですね。 さて、今回からは【薬師温泉 旅籠】シリーズがスタートします! 約七千坪の敷地に七棟のかやぶき家屋が立ち並ぶ郷内。四季折々で表情の変わるこの郷で、数千点の古民具・古美術品や季節ごとの祭事をとおし日の伝統を感じ、ゆったりとした時間をお過ごし下さい。 公式HPより 敷地約7,000坪の広大さに驚くなかれ。なんとそこには7棟ものかやぶき家屋が! たくさんのかやぶき屋根が立ち並ぶ様は、圧巻のひと言に尽きます。このシリーズでも たくさんの写真と共に紹介していきますね♬ 時代劇に出てきそうな重厚な扉。 細工が細かいですね! 物の【大福帳】を初めてみました。紙の色が変色しているのが、時代を感じさせます。大

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  • 横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記④ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    【朝編】和の素晴らしさを再度実感! 宿泊したのは、南別館の和室です。 夕と朝の合計2回を、思う存分堪能しました。 普段はパンなので、旅館に泊まった時の朝はひときわ楽しみ。 それでは、お待ちかねの朝です! 朝 テーブルの上にクロスが敷かれるところからスタートします。 これは昨晩の夕時と一緒の演出。この心配りが老舗たるゆえんなのでしょう。 このひと言で嬉しさも倍増します! 松花堂弁当のおしゃれバージョンみたいな・・・笑 このような籠盛りは和では時折見かけますが、朝からこの贅沢さ! しかも、ひとつひとつが丁寧な仕事ぶりが伺える出来栄えなのですから、幸せを噛みし めながらゆっくりといただきました。 あじの干物も、ふっくらとして美味しい。 湯豆腐もスタンバイ!! あつあつの湯豆腐をいただくと、身体の芯から温まりますね。 まだ朝晩は冷え込む時期なので、有難い心遣いです。 茶碗蒸しも

    横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記④ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記③ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    【お事編】和の素晴らしさを改めて実感しました 宿泊したのは、南別館の和室です。 夕と朝の合計2回を、思う存分堪能しました。 まずは、夕から見ていきましょう! 御夕【弥生】 テーブルの上にクロスが敷かれるところからスタートします。 弥生3月に相応しい、とっても淡い桜色のクロスです。 写真だと白く見えるのが残念・・・実際は、当に綺麗な桜色でした。 自家製の梅酒でまずは乾杯。 梅酒好きのerizaは、くいっとひと口(^^♪ が進みます。 春の卓にはよく登場する「うるい」。 春の山菜として有名ですが、アクや癖もなくべやすいから私の大好物。 蛍烏賊もプリっ。 蓋をとると現われる美しいお料理の数々。 お雛様の器が欲しくなるほど。春爛漫!をまさにお料理で表現しています。 桜の枝も一折。演出が粋ですね。 たらの芽のフライが、カリっとサクッとしていて美味でした。 全てが新鮮なお刺身たち。

    横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記③ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記② - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    12.5畳和室(南別館)の水回りをご紹介 今回宿泊したのは、南別館の和室です。 間取りは12.5帖1間タイプとなっており、大きな窓からは朝、昼、夜と一日の移り変わる景色が楽しめます。開放感ある客室の内湯からは、景色を見ながらの温泉浴がお楽しみいただけます。 1間というと狭いようなイメージを受けるかもしれませんが、実際は玄関や廊下等、全 てがゆとりのあるつくりとなっています。上がり框の奥、玄関ホールと呼べばいいので しょうか・・・ここだけでも畳4枚分の大きさがあるのです。ですから、狭いどころ か、とても広々とした印象です。 こうしたゆとりは、一気に旅行気分を最高潮へと導いてくれますね。 では実際の水回りを見ていきましょう。 【南別館】露天風呂を思わせる内湯がある和室の水回り まずはお部屋を出て、左に曲がるとこの風情のある廊下がお出迎え。 お風呂上りでも、足の裏がベタベタしなくて良いですね!

    横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記② - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記① - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    風情という言葉を体現するお宿 今日からスタートするのは、横山大観ゆかりの宿【熱海 大観荘】宿泊記です。 ※☝の写真は公式HPより拝借しました ちょうど1年ほど前に、憧れていたこのお宿に宿泊することが出来ました。 折しも季節のお花が美しい時期でしたので、お宿自慢の庭園の散策などを満喫すること が出来ました。 熱海の地での憧れ、大観荘での夢心地の1泊。いよいよスタートです! 【南別館】露天風呂を思わせる内湯がある和室に宿泊 手入れの行き届いた空間が、私たちを迎えてくれます。 お部屋の種類もたくさんあるので、予約する際には大変悩みました。 今回は温泉の内湯があるということが決め手となって、【南別館】を選択。 窓からの日光が眩しくて見えませんが、眼下には熱海の綺麗な海が広がっています。 窓に向かってカウンター机が設けられていますが、ここは掘り炬燵式になっているので 脚が辛くなく、とーっても寛げます

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  • 【ホテルインディゴ軽井沢】宿泊記~番外編 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    評判爆上がりの【くつかけダイニング】を訪問 【ホテルインディゴ軽井沢】で宿泊した際にホテルではなく、【くつかけダイニング】 で夕をいただきました。 くつかけダイニングとは 中軽井沢にある【くつかけステイ】という古民家料理宿のメインダイニングです。 いつか行ってみたいと願っていたダイニング。若い料理人が料理長を務めるようになっ てから良くなったという噂を聞いていたので、あえてホテルではなくこちらのお店を予 約しました! 実は、宿泊先としても最後まで候補だったのです・・・。 次回はぜひ泊まってみたいなぁ~(^^♪ 玄関先やロビーの雰囲気はこちらです☟ 【2023】1/30~3/1まではメンテナンス休館中です。冬季休暇なのかなぁ(>_<) 宿泊とお事の楽しみは、しばらくお預けですね。冬の軽井沢も素敵なんだけどね。 【くつかけダイニング】のお料理 ◎先附 「嶺岡豆腐」 信じられないくらいのクリ

    【ホテルインディゴ軽井沢】宿泊記~番外編 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 【ホテルインディゴ軽井沢】宿泊記③ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    のフレンチトーストは絶対べるべし! この写真を違う角度でまたまた載せています。 気に入っているんだなぁ~(*^^*) さてさて、お部屋の続きを少しと朝をご紹介しますね。 ベランダに出てぐっと身を乗り出すと、このような景色が目に入ります。 低層で少し曲がっているのが分かりますね。 木々が生い茂っている左側が川になります。 お部屋にはillyがありました。 illyはイタリア最北東の都市・トリエステで1933年に生まれました。 illyブランドを擁するillycaffé社は、創業当時より徹底した品質管理により培われた技術から、安定した味を世界の皆様にお届けしています。 illyとは | イリー エスプレッソ illy Espressoより抜粋 こんな感じで、お部屋でのくつろぎの時間を楽しめる要素がいっぱいです☟ イリ―といえばイタリア。イタリアと言えばのエスプレッソ! イリ―をチョイス

    【ホテルインディゴ軽井沢】宿泊記③ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 【ホテルインディゴ軽井沢】宿泊記② - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    スタンダードキングリバービューに宿泊 お盆休みに1泊したお部屋をご紹介します。 昨年の夏に泊まった【ホテルインディゴ軽井沢】です。 2022年の2月17日開業の新しいホテル。ホテルインディゴの国内2軒目となります。 この鏡に憧れたお部屋☝の詳細がこちら 実際に宿泊したのは、【スタンダードキングリバービュー】というお部屋。 名前の通り、ベランダに出ると川が見えます。 ただ川幅は広いわけでもなく、藪に覆われているので、一見しただけではそこに川が あるとは分からないかもしれません。単に渓流沿いのお部屋が好きなので選んだの ですが、次回からはリバービューにこだわらなくても良いかなと思いました。 写真奥が出入口。 入るとテーマカラーの【インディゴ】色のタワーが。コート掛けたりも出来ますね。 もちろん姿見も完備!! 出入口から部屋奥を見た様子。 緑が生い茂っているところが川になっていて、ベランダに出る

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  • アイコンを変更しました - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    ココナラで作成してもらいました♬ アイコンを自分の似顔絵にするという願いが、またひとつ叶いました☆ 詳しくはこちら☟ これからもどうぞよろしくお願いいたします(^^♪ 期限を迎えるドメイン、お名前.comが再取得します! 美容室・グルメ・ネイル等の店舗満載!覆面調査で楽しく≪現金≫GET♪ アラフィフ、アラカンブログ大集合

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  • 【ホテルインディゴ軽井沢】宿泊記① - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    世界最大級のホテルグループ軽井沢に降臨 朝・インテリアが特にクオリティ高し 2023年も松の内が過ぎました。 今年も自分のペースで旅行記を更新してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします! では2023年初記事はというと・・・ 昨年の夏に泊まった、みんなの憧れ【ホテルインディゴ軽井沢】です。 ここからまた何回かに渡ってご紹介していきますね。 ホテルインディゴ軽井沢 ☝とこちら☜の写真は公式HP参照 2022年の2月17日開業の新しいホテルです。 ホテルインディゴの国内2軒目。しかも高級リゾート地である軽井沢とくれば、いやで も期待は高まります。開業して半年後に宿泊したeriza は、さてどのような印象を持 ったのか、詳しくレポートしていきたいと思います! まず、圧巻なのがロビーでした。 ロビーはホテルの第一印象を決めますね。 大きな暖炉が印象深く、おしゃれな雰囲気の演出に一役かってく

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  • 【べにや無何有】宿泊記⑫最終回 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    館内はどこも素敵!図書室もおすすめの空間です ☝のアップルジュースは、外出先から宿に戻ってくるとサーブされます! その場でりんごを剥いて、ひとつひとつ手作業で絞ってくださいます。 ほんと、そのままのりんごをべているようなフレッシュさが美味(^^♪ パッと見は、ビールにも見えなくもない・・・(^-^; さて、お伝えしたい情報が多すぎて、気付いたら12回にもなっていた【べにや無何有】 の宿泊記。今回が最終回となります。 このお宿はどこを切り取っても絵になるので、思わず写真を撮ってしまう。よって 紹介したい写真の数が膨大になってしまいました。ここまでお付き合いいただいた皆さ ま、当にありがとうございます! 最後は、実はerizaイチオシの図書館をご紹介します。 【べにや無何有】の図書室 多種多様なが置いてあります。 コロナ禍前には外国からのゲストが多かったということで、英語も。 このよ

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  • 【ジョン・レノン夫妻が宿泊した宿】【カフーリゾート フチャクコンドH】【大松閣】 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    別ブログ記事の【旅行まとめ】 今日は寒いですね。 皆さま、体調など崩されていないでしょうか。 栄養のあるもの、温かいものをべて、身体の中から免疫力を上げていきましょう!! さて、ずっと気になっていたことがついに出来ました!! 旅行ブログを立ち上げる前に満喫!わたしの自分時間でアップしていた宿泊記をこちら にまとめて載せました。 既視感がある皆さま!いつもありがとうございます(^^♪ 富士ビューホテル カフー リゾート フチャクコンド・ホテル 名栗温泉 大松閣 今後の宿泊記のアップ予定は 【ホテルインディゴ軽井沢】 【箱根 佳ら久】 【HIYORIオーシャンリゾート沖縄】 【界 川治】 【熱海 大観荘】 【かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠】 【風のテラスKUKUNA】      等々 なかなか追いつきませんが、地道にアップしてまいりますので、ながーく温かい目で 見守ってくださいね。 期限を迎え

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  • 【べにや無何有】宿泊記⑪近辺の食事処 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    主人自ら日海産の魚介を厳選【甕壽司】がイチオシ! 2泊3日で旅行に行く時は、たいてい1泊目の夕はホテルで、2泊目はどこか美味 しそうなところを予約してというスタイルをとっています。 せっかくですから、欲張りになって楽しみたいですよね! ということで、今回2泊目の夕に選んだのが【亀寿司】さんです。 山代温泉 亀寿司 | 旬の魚・旬の素材にこだわる山代温泉亀寿司 (kame-sushi.com) この構えからして、期待が高まります! 今は建て替えてしまった曾祖父の家は、外観がこんな感じでした。 その時はなんとも思っていなかった。でも今になると、なんて素敵な風情だったのか と惜しまれます。年齢を重ねて分かることって、多いものですね。 まずは、お通し。 もずくがしっかりと歯ごたえがあって、「こんなに美味しいのね!」と再確認。 両親が新潟出身の私は【ばい貝】が大好物です。 でも関東圏の人は案外

    【べにや無何有】宿泊記⑪近辺の食事処 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 【べにや無何有】宿泊記⑩近辺の観光 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    いろは草庵【魯山人寓居跡】で山代温泉との縁を知る 山代温泉に泊まることがあったら、ここにはぜひ行ってみたいと願っていた場所。 器好きや料理好きな方なら、その名前を知らない方はいないのではないでしょうか。 【北大路 魯山人】。 美を極めた芸術家北大路魯山人が若き時代(当時は福田大観)大正4年の秋から約半年間山代温泉旅館の刻字看板を彫るために逗留された場所です。建物は明治初期に建てられと言われ、2002年より一般公開となり、この木造瓦葺の母屋と土蔵をロビーで繋ぎ現在の「魯山人寓居跡いろは草庵」の形となりました。 魯山人寓居跡 いろは草庵 – 若き魯山人の息づかいを感じる文化サロンより抜粋 いろは草庵【魯山人寓居跡】 「器は料理の着物」 余りにも有名な魯山人の言葉ですね。 その魯山人の美意識が決して広くはないこの空間全体に、満ち満ちています。 明治初期の建物で、国登録有形文化財。ゆっくりと見て

    【べにや無何有】宿泊記⑩近辺の観光 - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 【べにや無何有】宿泊記⑨ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    【べにや無何有】近辺の観光 山代温泉に泊まった際に、観光として楽しめる場所をいくつかご紹介します! 2泊3日あると、温泉でのんびり寛ぐ、プラス、記憶に残る場所にもお出かけ出来ます よ。 <加賀エリアのおすすめ観光スポット> 1山代温泉 古総湯(こそうゆ) 2石川県九谷焼美術館 3鶴仙渓(かくせんけい) 4ゆげ街道 5栢野大杉(かやのおおすぎ) 6魯山人寓居跡(ろさんじんぐうきょあと)いろは草庵 7那谷寺(なたでら) 8加賀 伝統工芸村 ゆのくにの 参照:加賀エリア(山代・山中温泉周辺)のおすすめ観光スポット8選 - みちくさガイド ☝参考にしたサイトです。実際に1日で行ったのは 山代温泉 古総湯(こそうゆ) 鶴仙渓(かくせんけい) 魯山人寓居跡(ろさんじんぐうきょあと)いろは草庵  です。 移動は全てタクシーを使いました。 まずは無何有から20分程度の場所にある【そば処 山ぼうし】さん。

    【べにや無何有】宿泊記⑨ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 【べにや無何有】宿泊記⑧ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    【懐石方林】~無何有での朝Ⅱ 2日目の朝 連泊するということでお気遣いいただき、2日目は違うメニューを提供してください ました。前日とテーブルの場所も変えますか?景色が変わりますよ、とも。このような ちょっとしたことが嬉しいですね。 これは1日目と同じです。朝イチで健康的なジュースを飲むと、毒素が出ていくような 気がします。 フレッシュサラダ☝ドレッシングもいくつかあって、好きな味を選べます。 パリパリ海苔は同じ!! アンチエイジングのため、焼き魚は鮭一択。 朝が和の場合、温泉卵は必須ですよね。 ひとつひとつにこだわって道具選びをしている様子が、器等からも伝わってきます。 後のフルーツとコーヒーは、せっかくですので席を変えていただきました。 確かに同じ空間でも座る場所が違うと、景色の見え方、印象が変わります。 緑がとにかく美しい。 野菜が濃くて美味しいし、湯豆腐もほっこり、まった

    【べにや無何有】宿泊記⑧ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 【べにや無何有】宿泊記⑦ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    【懐石方林】~無何有での朝Ⅰ これが楽しみ!ホテルの朝 旅行の楽しみといえば、朝!という方、多いのではないでしょうか。 もちろん私もその中のひとり。 慌ただしい日常ではゆっくりと何皿もの朝を摂るということは、なかなか難しい。 だからこそ、非日常の旅先では朝に重きをおくのです。 テーブルにつくとフレッシュジュースを選べます。もちろん牛乳も! この絵面だけで健康になれそうな気がする。笑 ふとテーブルの真ん中に目が留まりました。 んんん? 焼き海苔? サービスの方に質問したら、焼き海苔を香ばしくお出しするためだけに特注したもの だそうです。凄すぎる、このこだわり。でもそのお陰で、香ばしく、パリッとした焼き 海苔でご飯が進みました。 身体に良さそうな温野菜。ボリューム満点です。 お膳にご飯とお味噌汁がのって完成です。 汁椀の蓋をとって写真をとるのをすっかり忘れてしまいましたが、このお味噌

    【べにや無何有】宿泊記⑦ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る
  • 【べにや無何有】宿泊記⑥ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る

    【懐石方林】~無何有での夕 では、前回ご紹介しきれなかった夕の続きをアップしていきます。 1日目の夕 最大限の誉め言葉で表したいほど、全てが美味しかったお刺身盛り合わせ。 とにかく新鮮、新鮮!! ハスイモ - Wikipediaがつまとして添えられています。最近、このハス芋が添えられて いることが多くなりました。にも流行があるのですね。 蓼酢が美味しい。この美味しさが分かるようになって、自分が大人になったと感じた 方、多いのではないでしょうか。 それにしても、盛り付けの美しさが目を惹きます。 前回の記事でも触れましたが、お品書きを紛失してしまったことが当に悔やまれま す。きちんと紹介したかった。 このお肉は極上の柔らかさ。噛まなくてもべれます。とろけます・・・。 厚みのあるステーキの美味しさはもちろんのこと、付け合わせの焼き野菜が主役をはれ るほど美味しいのです。 金沢のお寿司

    【べにや無何有】宿泊記⑥ - 日常のいとおしさを知るために私は旅に出る