ブックマーク / keens.github.io (1)

  • 言語処理系勉強会に参加してきた | κeenのHappy Hacκing Blog

    κeenです。言語処理系勉強会 Vol.1 に参加してきました。そこでの@omochimetaruさんのSwiftのGenericsとProtocolの実装の話が面白かったので少し感想を。 Javaのジェネリクスは型消去で実装されており、全てのジェネリクスを1関数でまかなえます。一方で統一的に扱うために参照型しかジェネリクスに使えず、プリミティブの取り回しに苦労します。 C++のテンプレートやRustのジェネリクスは型毎に実装を作るのでどんな型でも扱えますし、高速です。代わりに関数の数が増えてバイナリサイズが大きくなりがちです。 Swiftはその中間ようなアプローチを取っていました。 Swiftのジェネリクスの話を要約すると、 ジェネリクス関数には値型も全て参照になって渡される。ただし型のメタデータ(Metatype)を渡してゴニョゴニョして失われた型情報(Value Witness Ta

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