アレグザンダーの設計した東野高校に行ってきた 去る9/26に、東野高校にいってたのに、写真をUPして、つぶやいたら、 すっかりログを書くのを忘れてしまっていた。ちなみに写真はこちら。 http://www.flickr.com/photos/kakeda/sets/72157622334241919/ 簡潔にまとめると 学校というより、村や集落といった印象 実際、学園祭は「村祭り」という名前になっている。 建物に個性がある 倉っぽい建物、昔の校舎風、巨大なホール、などなど 画一化されていないデザイン 木を多用している 木材+鉄筋コンクリートの混在 場面転換を意識的に配置している 門をくぐる、建物の横を通りすぎる、道を進むと視界が広がる、など 土地のポテンシャルを生かしている 丘、盆地、傾斜、など。見晴しのいい食堂から望む学校全体の景色は気持ちいい 時間の経過による変化は予想外、でもいい雰囲
隠れた関係性から学ぶ まずはつかる/動きのなかで考える/隠れた関係性から学ぶ/右脳と左脳のスイッチ/学びの共同体をつくる/「書き上げた」は道半ば/ゴール前のアクセル......これらは、今春、慶應義塾大学SFCにおいて配布した「学習パターン」のパターン名である★1。学習パターン(Learning Patterns)は、「学びのデザイン」を支援するためのパターン・ランゲージであり、相互に関連づけられた40個のパターンで構成されている。創造的な学びの秘訣をパターン・ランゲージとして共有することによって、学習者が自らの学びをデザインすることや、そのコツについて語ることを支援する。この学習パターンが収録されたカタログ冊子を、学部の公式な学習ガイドとして全学部生約3,600人に配布した。 「学習パターン」のカタログ このような学びの支援に、まちづくりのために考案された方法を適用したのは、単なる偶然で
2009年7月27日(月)~31日(金)の5日間、早稲田大学芸術学校にて行われる夏季特別オープンスクールにおいて、『パタンランゲージから「ネイチュアーオブオーダー」へ』の開講が決定いたしました!! 下記の講義内容・日時・会場、また応募条件・方法等、いずれも今のところ「予定」だそうです。詳細が確定しましたら、あらためてこのページでお知らせいたします。 お楽しみに♪ ***講座案内ここから*** パタンランゲージから「ネイチュアーオブオーダー」へ ―クリストファー・アレグザンダーの世界の再発見― この講座では、参加型のまちづくりに不可欠な「ボトムアップ」の様々な実践的手法を、アレグザンダー理論の応用として、総ざらいします。また、アレグザンダーの新しい理論展開としての「ネイチュアーオブオーダー」をまちづくりやデザインに利用する方法を学習していきます。 講義内容:(パタンランゲージ理論を知らな
それでは、ジョークで始めたいと思います。Grady Booch が日本で体験した話です。彼は Rational 社が主催した公開講演で、自分のスピーチをジョークで始めたいと言い、次のジョークを披露しました。 医者、土木技術者、コンピュータ科学者の 3 人が集まって、世界最古の専門職は何だろうかと議論していた。医者が口火を切った。「聖書によれば、神はアダムから取り出されたあばら骨から創られたとある。それなら手術が必要だったのは自明だ。すなわち、私の職業が世界で最も古い職業だと、私は正当に主張できるはずだ。」 そこに土木技術者が割り込んで、こう言った。「でも、聖書よりも古い創世記には、神は混沌から天と地の秩序を創造したと明言されているではないか。この神の所作は、土木技術の最初の適用であり、最も壮大な仕事だったといえるだろう。だから、公正な医師殿、あなたは間違っている。私の職業こそが世界で最も
Subject: Re: Patterns, QWAN and Extreme Programming From: Ralph Johnson < johnson@cs.uiuc.edu > To: Michael.Pont@tesco.net, patterns-discussion@cs.uiuc.edu Date: Tue, 12 Feb 2002 06:13:39 -0600 (CST) > From: "Michael Pont" < Michael.Pont@tesco.net > > 誰か,XP とパターンの関連について,よい論文を知りませんか? 私が知る限り,存在しません.いちばんそれに近いのは,Joshua Kerievsky が「パターンと XP はよく合う(XP and Patterns go together)」と書いたもの (*1) でしょうが,でもこれは直接関連
On the Nature of The Nature of Order 『ネイチャ・オブ・オーダー』を考える ―― The Nature of Order と題された Christopher Alexander の最近の仕事について ―― Tuesday, 5 August 1997 James O. Coplien [Brad Appleton によるノート] オリジナル: http://www.enteract.com/~bradapp/docs/NoNoO.html 日本語第1版 14 February 2002 translated by Noriko KANAZAWA ソフトウェアパターンを掲げる我々の居るところ 我々ソフトウェアコミュニティのメンバが,パターンに魅せられて首ったけになったのはいつ頃からかといえば,ごく最近になってからのことだ. それに対して,Christ
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