コブクロ活動休止、小渕がジストニアに フォークデュオのコブクロが28日、北海道札幌市の真駒内アイスアリーナで全国ツアーのファイナル公演を開催し、活動を一時休止することを発表した。 ギター&ボーカル担当の小渕健太郎が高音域の声が出しにくくなる「発声時頸(けい)部ジストニア」を発症。医師から半年間の休養が必要と診断され、決断した。活動再開は回復の状況を見て決めるという。ライブで「流星」など19曲を熱唱した2人は終演後に「有意義な充電期間となり、リフレッシュし新たなコブクロとして戻ってきたい」とコメントした。