作家であり、オカルト研究家でもある山口敏太郎は現在、岐阜県柳ケ瀬市で開園しているお化け屋敷『恐怖の細道』のプロデュースを担当している。 『恐怖の細道』はTBS「みのもんたの朝ズバッ!」などメディアでも紹介され、あまりの怖さにリタイヤ者が続出。東海地方で大人気のレジャースポットとなっている。 さて、そんな『恐怖の細道』であるが先日、取材してくれた某記者から一枚の写真が山口敏太郎事務所に届いた。右の写真を見て頂きたい。 これは『恐怖の細道』内の某ルートなのだが、口裂け女にかぶるようして巨大なオーブ(光の球体)が、さらにその後ろには口裂け女よりさらに大きい影のような物体が確認出来るかと思う。 もちろん、この影はお化け屋敷の仕込み などでは一切無く、プロデュース担当の山口敏太郎も周りのスタッフも思い当たる節はないという。 この写真を見た山口敏太郎はこの影を「妖怪『影女』ではないか」と推理した。 「