2019年7月25日のブックマーク (1件)

  • まちのパン屋は外で稼ぐ? 娘が両親に聞いた、意外なお財布事情 - イーアイデム「ジモコロ」

    突然ですが、みなさんパンは好きですか? そうです。あのふっかふかで香ばしくって最高においしいパンです。 ひとつ100円〜200円ほどで買えて、わたしたちのお腹を満たしてくれるパン。 その一方で、とある疑問が浮かんできます。 町のパン屋さん、どうやって儲けているの……? だって、考えてもみてくださいよ。数百円そこらで買えてしまうパンの原材料は、小麦粉、バター、牛乳、卵などなど……どれも年々値上がりしているものばかりです。 実は、わたしの実家はパン屋さん。北海道・函館市で『元町ぼんぱん』というパン屋を営んでいます。 こちらが両親の営む『元町ぼんぱん』。実家を訪れたのは、まだ雪深い2月でした わたしは、幼少期から父のつくるパンをそりゃもうたくさんべて育ちました。 そんなわたしも、今では立派な社会人。働いてお金を稼ぎ、税金を収める生活を何年か続けていると、自然と世の中の「お金の流れ」や「仕組み」

    まちのパン屋は外で稼ぐ? 娘が両親に聞いた、意外なお財布事情 - イーアイデム「ジモコロ」
    kakijiro
    kakijiro 2019/07/25
    函館でパン屋を営む父と母は、三人の子どもを単価100〜200円代のパンだけでどうやって育てたのか? 6000万円借金して、毎月の材料代180万円、人件費150万円、家賃10万円…。 リスク背負って家族養う商売めちゃすごい。