現在、デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で「ロバート・フランク展:ブックス アンド フィルムス、1947-2017」が開催されている。同時代のアメリカを鋭く切り取った写真集『THE AMERICANS』で … “観察眼と編集術ーロバート・フランク展” の続きを読む
今回は、2017年を三分の一過ぎたところで、確認しておきたいグラフィックデザインの最新トレンドをご紹介します。パッケージデザインからタイポグラフィー、レイアウトやシネマグラフなど幅広いトレンドを網羅しています。 2017年は、わたしたちがオーガニックで自然を起源としたものに戻る年であり、よりナチュラル思考が高まっていくでしょう。配色に関しては、毎年 Pantone 社が発表している今年の色として、「Greenery」が選ばれ、新しい始まりや新鮮や環境を意味しています。 「春のはじめを連想させるような、新鮮で独特な黄緑色の色合い」として表現されている には、自然のありがたさを再認識、楽しもうという概念も含まれています。 では、2017年現在のグラフィックデザインのトレンドをより詳しく見ていきましょう。多くのトレンドは、ウェブデザインとプリント媒体のどちらにも影響しています。 これでもう悩ま
いよいよ2017年。年の初めは、既存のデザインや新しいプロジェクトを見直し、最新のトレンドをフレームワークに組み込む方法について考える絶好の機会と言えます。 機能的なトレンドから配色、タイポグラフィーまで2017年は新しいアイデアと視覚的コンセプトの年になるでしょう。いくつかのデザイントレンドは、すでに利用され始めており、新年のスタートに向けてのデザインインスピレーションになるでしょう。では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。 2016年のWebデザイントレンドはこちらから 2015年のWebデザイントレンドはこちらから 2014年のWebデザイントレンドはこちらから コンテンツ目次 1. グラデーションの利用 2. 音声付き動画ビデオ 3. ビジュアル・リアリティー(VR) 4. ますますパララックスエフェクト 5. 超シンプルなホームページ 6. 新しいナビゲーションメニューの種類 7
ふわふわ、ぐるぐる、ぷりぷり、ぼこぼこ……。日本語に豊富だとされる、擬態語や擬音語などの「オノマトペ」をもとに発想された8種類の遊具が置かれる屋上庭園『オノマトペの屋上』が、今年4月29日に、富山県美術館に開園する。 この屋上のデザイン監修と遊具をデザインしたのは、グラフィックデザイナーの佐藤卓。これまでに数々の人気商品のパッケージデザインや広告はもちろん、教育番組や自身がディレクターを務めるデザイン専門施設「21_21 DESIGN SIGHT」(以下、21_21)での展覧会企画などを通して、「デザインとは何か?」を問い直し、人々の視野を広げるような活動を行なってきた。 今回、手がけた『オノマトペの屋上』の実例と合わせて、彼の考えるデザインの役割や領域について語ってもらった。「デザインは机の上ではなく環境の中で考える」「デザインに関わりがない物事なんてない」「デザインとは気を遣うこと」な
珠肌ランシェルとは ランシェル1回塗布で24時間潤い続けるのは別のオールインワンジェルでビューティオープナージェルです。 蓋を開けるとスパチュラがついています。時間が経てばいつの間にか馴染んでべたつきはなくなります。 でもだんだん年を重ねてくると水分を保持する力が足りなくて、自分に合っています。 6つの添加物フリーで肌にハリがなくなったり小じわが出てきているのは効果として感じている化粧品っぽいにおいがします。 その場はきちんと潤ってくれます。効果があったという声が多かったなという印象です。 蓋を開ける必要もないから使いやすいのになーと思っていても、朝起きた時は乾燥は感じません。 普段から日焼け止めを塗って珠肌ランシェルで潤った上から蓋してくれたら使いやすいのになーと期待してませんし、あわなくて全然変わらないということも多いので気にもよるのですが、珠肌ランシェルはパラベンやシリコン、アルコー
五十通りエリア、一八通りエリア、旧東京電機大学跡地、ワテラス カフェ&和酒 N3331(マーチエキュ・・・
郊外に建つ築25年の木造2階建アパートを、一戸建住宅にリノベーションした建築である。8戸に分割されていた既存アパートの壁や床に穴をあけ、4人家族が住む一戸建ての住宅にした。 住宅にはたくさんの部屋が必要で、空間を分割する必要がある。しかし、完全に分割してしまうと空間は小さくなり、他の場所との関係が断たれてしまう。かといって空間をつないでワンルームにしていくと、個々の場所の固有性がうすくなり、均質化してしまう。この建築では、分割と接続を両立させながら、たくさんの部屋があると同時に、たくさんの場所が見える「高密度な風景」をつくろうと試みた。 既存アパートの壁や床によって分割されたグリッドの空間から、三角形や四角形を抜き取り、4色を使って隣り合う図形を塗り分けた。その結果、たくさんの部屋の切断面が集まった、パッチワークのような風景があらわれる。キュビズム(立体派)の画家が複数の奥行きや時間をキャ
東京都立川市にある「ふじようちえん」。いまや日本で一番有名な幼稚園として認知され、連日、国内外から多くの視察者が訪れている。 ふじようちえんのポリシーである「子どもが育つこと」を真ん中に、アートディレクターの佐藤可士和氏をディレクターとし、建築家の手塚貴晴氏・手塚由比氏によって設計された斬新なドーナツ型の園舎は、グッドデザイン賞や、アジアデザイン賞、日本建築家協会賞など数々の賞に輝いている。 教室はすべてガラス張りで、天窓からは光が入る開放的な作りになっているほか、教室と教室、屋内と庭の境界線もない。園庭には2頭のポニーがいて、園児たちは自分達よりも大きな動物と戯れる。また園舎の軒先には季節の野菜が並び、自分達で収穫したじゃがいもをポテトチップスにして食べる。 一見、幼稚園に見えないこの空間は、子供だけでなく、大人をもワクワクさせる壮大なアミューズメントパークのようだ。「世界一楽しい幼稚園
どんな商品やサービスにおいても、デザインは必ず関わってくる分野です。優れた商品やサービスをつくるためには、チーム全員がデザインに関する基礎知識を身につけておいた方が良いでしょう。 そこで今回は、ノンデザイナーでもデザインを簡単に・楽しく学べるスライドをご紹介します。もちろんデザイナーの方々にとっても役立つものばかりなので、ぜひ参考にしてください! ノンデザイナーのための「デザインの判断」はとりあえずコレだけおさえよう そもそもデザインって何?という根本的なところから、良いデザインの選び方を具体例を交えて紹介しています。タイトルの通りノンデザイナー向けなので、これからデザインを勉強する人、デザイナーと関わる仕事をしている人は必読です。Q&A方式でスライドが進んでいくのでさらっと読めます。
Nickはロシアのセントピーターズバーグ出身のソフトウェアデベロッパー/ブロガーです。彼による他の記事はこちらをご参照ください。 近年のUIデザインでは、不必要な要素を省き、機能性に焦点を当てるのがトレンドになってきています。デザインの機能面はプロダクトの成功への鍵である一方、その機能面をサポートするという意味で、ビジュアルへの細かい配慮も同じくらい重要です。 この記事では、シャドウなどの視覚的な要素がどのように処理された情報を伝達するものなのかを見ていきましょう。 UIの進化 : 疑似3Dからウルトラフラットデザイン インターフェイスにおける奥行きの幻覚 ユーザーの見るスクリーンは平らですが、デザイナーやエンジニアたちはスクリーン上の全ての物が3Dにみえるように多大など労力を割きました。疑似3D効果(シャドウ、グラデーション、ハイライト)は、ユーザーが操作可能な動作をひと目でわかるように
Just send an email. I’d love to join your design team for the next project to build great products together! –Stefan Dziallas Copyright © iconwerk 1999–2024. All rights reserved. All other trademarks are the property of their respective owners. Imprint. If actual people, companies, bands, or animals are referred to, it’s in the spirit of tribute and free advertising. EU: Intra-Community supply. Ap
HOMEABOUTWORKSMEDIACONTACT LOGO CI / VI White Rose English School BALYET SICILIAMO nennen Uehara Dental Clinic Quadrifoglio Tsubakuro Suppon Shokudo CANELÉ du JAPON doudou Dominique Corby ZEALPLUS Hibica / First Chair Kit Pensées Uchiya Bake Shop CHARISTA EDOBORI CHUBO ROOM MALICE B.R.W 3050 ANDELINA Tankame TAOCA COFFEE otto WALLS SUNZO DESIGN PROJECT p!nto KANSAI GAIDAI UNIVERSITY Pangohan Yuyma
大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、本来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの本質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く