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2016年12月27日のブックマーク (5件)

  • Run Rust code on PEZY-SC processor - 純粋関数空間

    これはRust その2 Advent Calendarの16日目の記事です。日付と投稿日がかみ合っていなくてすみません。 概要 PEZY-SCというメニーコアプロセッサーでRustのコードを動かしてみたというお話です。 PEZY-SCとは PEZY-SCとは、PEZY Computingが開発したメニーコアプロセッサーです。1024コアのRISCプロセッサーで、各コア8スレッドのSMTになっており、トータルで8192スレッドが同時に動きます。ピーク性能は倍制度1.5TFlops、単精度3TFlopsで、これを用いたシステムが電力効率の良いスパコンとしてGreen500などで良い成績を収めています。現在さらに性能を向上させたPEZY-SC2を開発中です。 高い演算スループットと電力効率を目指しながらも、SIMDを用いない完全なMIMDプロセッサーで、ある意味コンピューター科学の常識に反してい

  • 技術書典サークル参加アンケート結果と分析 - ひつじのにっき

    ひつじです。技術書典2のサークル参加申込受付にあわせて技術書典のサークル参加アンケートを公開します。 技術書典とは 技術書典とはTechBooster(ひつじが代表の技術書をかくサークル)と達人出版会(電子の技術書出版社)が主宰している技術書の即売会です。広く技術のことについて知れるお祭りです。 技術書典2は2017年4月9日開催、サークル参加受付中!秋葉原UDXホール(アキバ・スクエア)です。エントリを読んで興味がでたら是非お願いします techbookfest.org アンケート結果を見る前に アンケートの前に技術書典について簡単にご紹介です。 開催情報 第1回 技術書典 日時:2016年6月25日(土)11:00~17:00 場所:秋葉原 通運会館 サークル参加:合計57サークル(個人48・企業9) 来場数:1400人 初回とは思えないほどの盛況で最大で1.5~2時間の入場待ちが発

    技術書典サークル参加アンケート結果と分析 - ひつじのにっき
  • SAT/SMTソルバの仕組み

    2. Twitter: @masahiro_sakai github: https://github.com/msakai/ G+: https://plus.google.com/+MasahiroSakai ブログ: ヒビルテ Haskeller 共訳書に Alloy や TaPL 定理証明や決定手続きに興味 https://github.com/msakai/toysolver 今日はその中から、SAT/SMTソルバについて紹介 自己紹介: 酒井 政裕 4. Courserian 最近はCourseraでデータ分析機械学習に 手を出してみたりも。 Computing for Data Analysis by Roger D. Peng @ Johns Hopkins University Data Analysis by Jeff Leek @ Johns Hopkins Uni

    SAT/SMTソルバの仕組み
    kakkun61
    kakkun61 2016/12/27
  • LiquidHaskell コトハジメ - チェシャ猫の消滅定理

    このエントリは Haskell Advent Calendar 2016 および Formal Method Advent Calendar 2016 の 23 日目の投稿です。のはずでしたがすでに日付が変わりました。謹んでお詫び申し上げます。 ちなみに 22 日目の担当者はそれぞれ Haskell Advent Calendar 2016 : heredocsの紹介 - Qiita Formal Method Advent Calendar 2016 : 農夫 山羊 キャベツ 狼 - Qiita です。偶然ですが同じ方が執筆担当ですね。 さて、エントリでは Haskell の型の表現力をより豊かにする仕組み、 LiquidHaskell について概要を紹介します。使用するサンプルコードは Samples of Verification by LiquidHaskell · GitHub

    LiquidHaskell コトハジメ - チェシャ猫の消滅定理
  • viewprofでGHCの.profファイルを見やすくする

    GHCの時間・メモリ割当プロファイリングは、Haskellプログラムがどこで時間を使っているか、またどこでメモリ割当をたくさんしているのかを、コスト集約点(cost center)をノードとする木構造で表示してくれる。 このプロファイラが生成するレポートは、プログラムの規模に応じて大きくなるため、大きなプロジェクトではボトルネックがどこにあるのか一瞥しただけでは分かりにくくなる。 この問題を解決するためにviewprofというテキストベースのビューアを作っている。まだ作りかけで表示があまりに素っ気なかったり、必要な機能が足りないのだけど、試すことはできる。 使い方maoe/viewprofをcloneしてstack installでviewprofコマンドがインストールされる。例えばghc-prof-flamegraphの紹介記事に出てくるこのhoogleのプロファイル結果をviewpro

    viewprofでGHCの.profファイルを見やすくする