静岡県が検討していた、冬富士登山の計画書提出義務化は断念した模様 - 豊後ピートのブログ
冬富士というかシーズンオフの富士登山について、計画書の提出義務化を静岡県が検討していましたけど、やはり条例化を断念したようです。 しずおか２０１３:富士山の昨年遭難、過去１０年で最多６２件 登山者増へ対策急務 ／静岡 毎日新聞 2013年01月23日 引用 県は遭難を防ぐため、無理な行程に気付き、遭難した際の捜索にも役立つ登山計画書の提出を義務づける条例の制定を一時検討した。しかし、冬に登山道を閉鎖し登山禁止を呼びかけている県が、冬季も含めた登山計画書を義務づければ「自己矛盾を生む」と条例化を断念。代わりに開山期間中、登山計画書を警察署だけでなく、各登山口で簡単に受け付けられるようにしていくことも案として浮上している。 引用おわり 昨年に報道された時点で矛盾は指摘されていましたが、結局、シーズンオフについては何ら対策が取られないままになるのかもしれません。 ところで、このニュースにおいて
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