週間天気 25日まで黄砂に注意(気象予報士 植木 奈緒子)
西日本や東日本は高気圧に覆われ、晴れて暑さが続くでしょう。一方、北日本は天気が変わりやすく、にわか雨の所がありそうです。あす25日にかけて、日本列島の広い範囲に大陸からうっすら黄砂が飛来してくる可能性があります。東京都心で黄砂が観測されれば、2011年5月3日以来7年ぶりになります。洗濯物を外に干す際や小さい子供を外で遊ばせるのに心配な方、呼吸器系が心配な方はご注意ください。 気温は平年並みか平年よりかなり高い所が多く、夏のような暑さが続く見込みです。熱中症にご注意下さい。沖縄は30度ぐらい、西日本から東日本、北日本では内陸を中心に28度～29度ぐらいまで上がるでしょう。北海道は平年を少し下回る所が多い見込みです。 次の土日は、高気圧に覆われ、晴れる所が多いでしょう。まずまずの行楽日和になりそうです。ただ、九州南部は土曜日以降、前線が日本のすぐ南の海上に停滞するため、曇りや雨の日が多くなる
週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に(2013年4月4日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp
今週末は猛烈低気圧の影響で、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れる恐れがあります。 交通機関に広く影響のでる可能性もあり、 不要不急の外出は控えるようにして下さい。 土曜日から月曜日にかけて、非常に発達した低気圧が日本海を進む見込みです。 日曜日午前9時の予想天気図をご覧下さい。 首都圏などの電車がストップするなど大きな影響のでた 昨年4月3日と同様に低気圧が急速に発達する見込みです。 今回の低気圧の特徴は ①急速に発達する ②ゆっくり進む ことです。 このため、全国的に台風並みの暴風が吹き荒れ、 長い時間、大荒れの天気が続く恐れがあります。 今回は北の寒気と南の暖気が非常に強く、低気圧が非常に発達するうえに 低気圧が上空の偏西風から離れた所を進むため、進行速度が遅くなる見込みです。 では、地域ごとに暴風が吹き荒れる期間を見てみます。 。 西から風が強まる見込みで、
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