http://hirkaz.blogspot.com/2008/09/blog-post_01.html こういうのを見るとどうしても $ find ~/dev/php -name '*.php' -a -print0 | xargs -0 nkf --overwrite -w -Lu と書き直したくなる。元のままだとスペースを含んだファイル名を扱えないからね。 一応説明しておくと、元のコードでは"foo bar.php"というファイルがあった場合、xargsが"foo"と"bar.php"を処理しようとしてエラーになってしまう。 そこで、findで-print0を使うと"\0"区切りで出力してくれて、xargsに-0を指定すると引数を"\0"区切りとして扱ってくれるので"foo bar.php"として処理してくれる。 ファイル名にスペース入れるなっていう話もあるけど、Windowsな人は
FreeBSDのディレクトリ構造(Directory Structure)とLinuxのディレクトリ構造(Directory Structure)を横に並べてみました。 FreeBSD使いはLinuxの、Linux使いはFreeBSDのディレクトリ構造にとまどうことが多々あると思います。FreeBSDな私は、よくLinuxのファイルシステムの中で困惑することがしばしばあります。 Microsoftのwindowsは比較的 C:\Program Filesの中にごちゃっと入るので、案外簡単な気がしますが、Unixはディレクトリ構造のあちこちにファイルを配置するので、時々、なんのパッケージのなんのファイルか解らないことがたまにあります。 下記のページを参考に表にまとめてみました。 http://www.freebsd.org/doc/ja_JP.eucJP//books/handbook/di
先日の東京・関東Rubyist忘年会の席で、「UTF-8で日本語を記述したRspecをwindowsで動かすと文字化けして困る」という話があった。 で、「それcocotでできるよ」と言おうとしたのだけど暫く使ってなかったのでとっさに"cocot"の名前が出てこなかった。 cocot は「端末(tty)とプロセスの間に割り込んで、文字コード変換を行うツール」。だから、cocotの下でシェルを動かしてしまえばあとは意識せずにコード変換してくれる。 シェル丸ごとだと今度は標準コマンドの出力が化けるかも知れないけど、だったらalias spec="cocot -p UTF-8 spec"とかすればいい。
AMD Opteron Dual Core, 8GBのメモリのマシンがよくガクっとレスポンスが悪くなるのが結局、直ってなくて、日常生活にものすごく影響が出ているため、今日の悩みました。いくつか、使っていないと思うjailを停止するが、あまり効果がありませんでした。以前、1000近くあったプロセスも500程度まで減りました。諸事情により、メールキューがたまるようになってしまったため、大量のメールがローカルにたまってしまっています。たまに、再送のためにsendmailが暴れてるのでは、と考え、jailを渡り歩いて、メールキューの削除するためのスクリプトを書きました。 [2007-10-29-3] で「FreeBSDでたまったメールキューを削除する方法」に書きましたが、メールキュー(mailq)が多すぎるとうまくいかないことがわかったので、少し方法を変えてみます。 以前の方法で問題だったのは、メ
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