ブックマーク / arcj.org (2)

  • 水生動物福祉が持続可能性に果たす役割 - アニマルライツセンター

    はじめに以下は、水生動物のアニマルウェルフェアが持続可能性に果たす役割に関する報告書全文の概要であり、主に持続可能性を扱う部門における公的政策とその他の利害関係者に向けたものである。アニマルウェルフェアへの配慮が倫理面、環境面、その他の社会問題と密接に関係していることを示すこと、ひいてはその配慮が持続可能な発展を推し進めるための不可欠な政策であるべきであることを示すのが我々の目的である。 きわめて集約的でありアニマルウェルフェアへの配慮が低い料生産システムにおいては、その結果として劣悪な健康状態、そして、病気、抗生物質使用、死亡率、環境と生態系への悪影響が増加し、究極的には資源の効率化と生産性を低下させ、持続可能性とは反対の状態になっている。 このことは、持続可能な発展のための政策にはアニマルウェルフェアを含む包括的な取り組みが必要であることを示唆している。以下の推奨事項は、栄養の改善、

    水生動物福祉が持続可能性に果たす役割 - アニマルライツセンター
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/06/28
    (ANIMALRIGHTS)人々が漁業で生計を立てている地域は世界中に数多くあり、そこでは雇用、栄養豊富な食糧、人々の健康が漁業にゆだねられている。しかしながら、それらの地域はずさんな経営管理や持続可能でない漁法によ
  • #エビの命も大事 キャンペーン最終報告 - アニマルライツセンター

    2021年7月から2022年1月にかけ、アニマルライセンターは半年にわたってエビ養殖での眼の切断についてのキャンペーンを行った。 Compassion in World Farming International (CIWFI) の助成金を用いたものだ。 キャンペーンの対象は一般市民とASCやMELなどの養殖認証機関であり、主な目的は次の通りだ。 エビの眼の切断について知ってもらう養殖エビの消費を減らす養殖認証ラベルに眼の切断を承認しないよう促すキャンペーン中の活動: エビについての認知度と世論を調べるために、キャンペーンの始まりと終わりに意識調査を行った。イラストを作成してもらい、キャンペーンサイトを立ち上げ、 プレスリリース を30のメディアに送った。広告を作成し、日中の地下鉄・鉄道の駅やバス亭での掲出を申し込み(どこにも受け入れられなかった)、その他郵便局や屋外看板など様々な媒体に

    #エビの命も大事 キャンペーン最終報告 - アニマルライツセンター
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/02/10
    (アニマルライツ)眼が切除されていることを知っていると答えた人が9.7%から11.8%に増え、エビは苦痛を感じることができると知っていたと答えた人が23.8%から25.8%に増えた。それぞれ2%の変化だが、日本人口300万人相当だ。
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